書 名 ソ連が満洲に侵攻した夏
著 者 半藤一利
発行所 文藝春秋
1999年7月30日第1刷
読了日 2001年6月2日

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第1章 攻撃命令
第2章 八月九日
第3章 宿敵と条約と
第4章 独裁者の野望
第5章 天皇放送まで
第6章 降伏と停戦協定
第7章 一将功成りて

 いやはや、やはりスターリンはひどい奴だ。だが、スターリンのひどさとは、自国民にも向けられているんだよ。それから、なぜ満洲に侵攻したソ連兵が、あれほど強欲粗暴野蛮だったのか(実はヨーロッパ戦線でも同じだったのだが)かは、そもそもスターリンからの指令だったというのは、もうもっとも納得してしまう。彼には、このことが重大な意味、意義があったのですね。(2001.06.02)