将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:パロル舎

1201211141.吉田和明「続・吉本隆明論」
  1991.2.5 パロル舎 2,300円

1201141234.吉田和明「吉本隆明論」
  1986.10.30 パロル舎 1,800円

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 先週の8日に、私はこのことで、パロル舎へ、周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の4 でのFAXを送りました。でも15日の今に至るも何の返事もいただいておりません。それで、きょう4月15日午後、私は上の画像にした文書を簡易書留にてパロル舎あてに郵送いたしました。
 もうインターネット上では、このことは、見られるようになっているのですが、パロル舎という出版社は、インターネットも見ないどころかFAXも見ないとしか思えません。
 まあ、書留なら無視するとは考えられませんので、その返事が来ましたら、またここで報告してまいります。

 それで、もともとのパロル舎のこの詩集の、この問題の部分をスキャンしました。この通り、ページの裏表を間違えて製本しています。09041504

(ええと、画像にページを入れました。この詩集は「1→2→3→4」で製本されているのですが、本当は「1→3→2→4」ではないのかということです)

 09041505私の好きな井伏鱒二の詩集が、これではなんだか許せない思いなのです。

  周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の6 へ

09040801 今このことを、この本の発行元のパロル舎へ、指摘するために、ここの画像の文書をFAXしました。FAXするしか、私にはやりようがないのです。
 今後はどの本にも、発行元のURLとメールアドレスを記してほしいものです。

 
 周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の5 へ

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 周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の2 に書いたことですが、今この詩集を借りてきました。

著 書 厄除け詩集
著 者 井伏鱒二
発 行 株式会社日本図書センター
2006年3月25日 初版第1刷発行

 やはり、私が指摘した通りです。パロル舎の「画本『厄除け詩集』」は、明らかに間違えています。パロル舎に指摘すべきなんだろうな。

 周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の4 へ

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5d49cc22.jpg

 この一つ前の井伏鱒二の『寒夜母を思ふ』なのですが、私はここにUPしたように、この詩を読みました。
 でも実は、昨日私は孫の保育園の入園式に歩いて行きましたときに、詩句を思い出しながら「あれ、変だな」と思っていました。
 私が今読んでいるのは、以下の本です。

画 本 厄除け詩集
著 者 井伏鱒二
画・装丁デザイン金井田英津子
発 行 パロル舎
2008年12月25日 第一刷発行
定 価 本体2300円+税

 この本(ページがありません)には、この『寒夜母を思ふ』の詩は、その詩の連が、

  ところが母者は手紙で申さるる
  お前このごろ横着に候
  これをしみじみ御覽ありたしと
  私の六つのときの寫眞を送って來た

のあと(次のページ)が、

(A)
  鼻水ばかり流れ出る
  それでも詩を書く痩せ我慢

  母者は手紙で申さるる
  お前の痩せ我慢は無駄ごとだ
  小説など何の益にか相成るや
  田舍に歸れよと申さるる

  母者は性來ぐちつぽい
  私を横着者だと申さるる
  私に山をば愛せと申さるる
  土地をば愛せと申さるる
  祖先を崇めよと申さるる

その次のページが、

(B)
  私は四十すぎたおやぢである
  古ぼけた寫眞に用はない
  私は夜ふけて原稿書くのが商賣だ
  寫眞などよりドテラがいい

  私は着たきりの着たきり雀
  襟垢は首にひんやりとする
  それで机の前に坐るにも
  かうして前こごみに坐ります

  今宵は零下何度の寒さだらう
  ペンのインクも凍りついた

となっています。
 これは、明らかに、AとBのページの順序が逆じゃないのかな。今この「厄除け詩集」の別の出版社のものを、取り寄せていますから、そこではっきりすると思いますが、間違いなく、私のいう通りだと思います。
 しかし、こんなことで出版販売してしまうものなのですね。
 この出版社に問い合わせようと思いましたが、メールアドレスが判りません。FAXならできるから、しておきましょうか。

 せっかくのいい詩集で、いい画いいデザインなのに、残念です。

 周の詩歌の館「井伏鱒二『寒夜母を思ふ』」の3 へ

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