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 もう随分前からかなり思っていることです。もう今は誰もインターネットメールを使いますが、さらに今ではケータイメールで仕事でも生活でも何でも連絡をとっています。実際には、インターネットを始めたときから、メールでの連絡はとっていました。でも私と同年代以上の方には、私のほうから勧めないとずっとやれなかったものでした。
 いや、やれなかったというよりも、自分からやろうという気がない方が多かったのです。でもだんだん、メールでこそ連絡がとれることが、ビジネスでも生活でも圧倒的に多くなりました。そして、それがインターネットメールだけではなく、ケータイメールが利用も当然のように多くなりました。
 そしてもうこの頃は、メールは当たり前になりましたが、やはりケータイメールでないと、すぐに連絡とれません。外出先で、私のようにパソコンを常時もっていたとしても、どこかのデスクに座らないと、それでインターネットに接続するのは難しいのです。それにくらべて、ケータイメールなら、どこでもいつでも大丈夫です。ケータイ電話は使えなくとも、電車の中でもケータイメールは自在に使えます。

 だから、私の周りでもケータイメールでの連絡が非常に多くなりました。たった今、これを書いているときも、ある友人から、相談事のケータイメールが入ったものです。

 ただし、そうは言っても、まったくケータイメールどころかインターネットメールも全然やれない人もまだまだいます。いや、やればできるわけなのでしょうが、やろうとしない人がまだまだいます。
 私の高校時代の友人の女性で、「メールをやっと使えるようになったが、私には送らないで」という携帯電話をくれた方がいます。2年前のことでした。私を大変に信頼している方なのですが、私だとやたらにメールが来るものだと思っているようです。悪いけれど、こういう方には、ケータイメールを送る気持は少しもありません。いくつかの連絡も今後も手紙を送ります。
 同じく高校時代の男性の友人で、「息子から、『ケータイメールをしたいけれど』と携帯電話をかけてきたが、『携帯電話が使えるなら、その電話で話そう』というが、話が通じない」と言われました。私は、「携帯電話とケータイメールはもう全然違うものなのだ」といいましたが、彼には理解できないようでした。これは1年前のことです。

 たしか3年前に、3日ほどパソコンスクールへ通いまして、教わったのは、メールの送受信だけだった人がいます。事務所でも、懸命にメールを書いていましたが、少しも実際に送りません。だから、そのうちまったくやらなくなりました。もう彼には、パソコンもインターネットも、まったく無理だし、ケータイメールに関しては、まったく無縁です。ただ、ひたすら電話をかけるだけです。電話で直接喋ることが、ビジネスの第一歩だと今も思っているようです。

 以上書いた3人は、すべて私と同じ歳です。もう間違いなく、この人たちには無理でしょうね。もともと、手紙も書かなかった人たちですから、ビジネス上でも、生活の上でも、もう無理なことです。

 私が昨日会っていた方も、私と同じ歳で、ようやくパソコンもインターネットも使っていますが、彼が言うのには、50歳過ぎている年代は、パソコンが不得意だから、FAXでビジネスを使うほうがいいなどと言い出して、私は実に驚きました。私は私たちより年上で、彼と同じ業界の人が何人も、パソコンやインターネットを使って、ビジネスも生活にも使っていることをいいました。彼としては、「俺たちの年代は(あなた周は例外だが)、パソコンもインターネットも使いこなせない」というのが、当たり前の前提としてあるようです。でも私はそんな前提をまったく信用もなにもしていませんから、そこらへんの話はまったく噛み合いません。
 今私たちの歳の人たちにFAXを勧めても、一体何になるのでしょうか。

 たった今、現実の世界であちこち自転車で走っていました。また、ここで展開したことは、別に書いてみます。とにかく、私たちの年代の人たちが、私にはかなり気になるのです。

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