アンパンマンって、今は大きく変わったなあと思っています。もちろん、今のアンパンマンがいいのですが。
2011/12/15 12:43ここでじゅにのそばにいます。今ブルータスママがじゅにを抱いています。お義母さんが、お義父さんを迎えに行っています。
ここに来て、最初におはぎの長女のポニョから、「これをじゅにちゃんにあげて！」と言われて私に預けられましたアンパンマンのメロンパンナちゃんのカードを渡しました。これは実は一昨日に預かっていたのでしたが、私がブルータスに渡すのを忘れていたのです。
でもアンパンマンはいいですね。もうずいぶんこのアンパンマンを見ていますが、私には、頭を三分の一くらいかじられてもそのかじった相手（これはまだ子どもでいいひと）を乗せて懸命に宇宙を飛んでいるアンパンマンです。もう大昔に、私の長女と次女を連れて、たしか住宅展示場（だと思ったな）を訪れたときに、そこにはアンパンマンがキャラクターとして飾られていたのでしたが、ある私よりも若いお母さんが、「でもアンパンマンって本当は悲しい話なのよね」と言われたことを、私はよく思い出します。
2011/12/15 13:46今私は食事をしてきました。そして今はまたじゅにのそばにいます。じゅには眠っています。そのじゅにのそばでブルータスも眠っています。私がいるのだから、じゅにだけでなく、ブルータスも眠ってほしいな。
こうしてじゅにがぐっすり眠っていることはとても嬉しいです。
2011/12/15 15:14じゅにはぐっすり眠っていましたが、今は起きてブルータスに抱かれています。
じゅにはずっとブルータスママの顔を見ています。じゅにがずっとママを見ていると、私は嬉しいばかりです。
今絵本を読んであげています。いいなあ、もうこれらの絵本はずっと覚えていることでしょう。ただし、私なんかは、少しも覚えていませんね。
ブルータスママが読んでくれるものを、じゅにはじっと見つめています。
こうしてじゅにがママブルータスを見つめていると、私はいつも、このブルータスやおはぎがそのママを見つめていたことを思い出します。懐かしいな。
2011/12/15 15:41そんなことを、いくらでも思い出してきます。そのいくらでも思い出すことは際限がないですね。思えば、いくらでも思い出せることが懐かしさというよりは、つらいことを思い出すのです。
さて、もう私が帰る時間です。
いつもじゅにのそばでいくつものことを思い出しています。