将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:ヘブライ語

15041303
 それでまだまだ続けるわけですが、ずっと気になっていたことがあります。それは

  http://438.teacup.com/shomon/bbs/1729 バーブラ・ストライサンドです

を書いたわけですが、ここには4つのUPをしたわけですが、私が書かなかったことがあります。それは、この映画「追憶」のケイテイはソ連を讃えている知識人なのですが、実は彼女はユダヤ人で米国人のユダヤ人差別を如実に感じているのです。だから私は「ケイティの言動にイライラし、ハベルにはあきれて行くことでしょう」とは書いたのですが、これは実はハベルはわざとしていることなのです。わざと「今のアメリカにはそんな差別はないのだよ」という態度なのです。まあ、新訳聖書でイエスを死刑にするときに、「このことで、責められるのなら、未来永劫に受けていく」といいはなったユダヤ教徒たちですからね。15041304
 私の米国ニュヨークにいた友人の話(今現在の話です)ですが、もはや日本人は一緒に会で食事するあいだがらになっているのですが(中国人・韓国人はダメだそうです)、でもユダヤ人は駄目だそうです。左派ユダヤ人はどうみてもヨーロッパ人ともアメリカ白人とは私たちには区別できないのですが。右派ユダヤ人はアラブ人とは区別できません。これを分けるのは、2千年前に滅んだはずのヘブライ語だけです。

11022805書 名 わかるユダヤ学
編著者 手島勲矢
発行所 日本実業出版社
読了日 2004年2月14日
発行日 2002年9月1日初版発行

目 次
序 章 なぜ「ユダヤ学」なのか
第1章 聖書とパレスチナ世界の始まり―実はけっこう多彩で栄えていたイスラエル王国
第2章 ラビのユダヤ教の成立―現在のユダヤ教の基礎は、どのように確立されたのか
第3章 中世におけるユダヤ思想の動き―実はダイナミック?現代にいたるユダヤ知性の源流は中世に
第4章 フランスで解放されるユダヤ人―解放により、逆に「反ユダヤ」の感情が育まれてしまう
第5章 ドイツにおける反ユダヤ主義―なぜドイツでホロコーストが引き起こされたのか?
第6章 シオニズムからイスラエル建国へ―実はナショナル・ホームなど建設したくはなかった!?
第7章 欧米文学のなかのユダヤ―離散の民ならではの多様な悩みが表現される
第8章 文学から読むイスラエル社会―さまざまな出自、さまざまな考えの人々が住む国の現実とは
第9章 ヘブライ語とユダヤの暮らし―ユダヤ人の暮らしを結ぶヘブライ語と宗教
第10章 「ユダヤ学」とは何か―ベルリンで始まったユダヤ学は、21世紀に何をめざすのか

 ずいぶん長い時間をかけて読みました。やっぱり日本人には、ユダヤ人問題というのは難しいなという思いです。でもいくつものことを、また新たに知りました。(2004.02.14)

↑このページのトップヘ