110917031 今年のベスト3
【第1位】「戦争と平和」 吉本隆明
【第2位】「三国志 第1巻」 宮城谷昌光
【第3位】「青玉獅子香炉」 陳舜臣

 今年もたくさんの本を読みましたが、その中でベストを選ぶのは難しいです。
 でもとにかく1は、1995年3月10日に、著者の講演を私自身が聞いていました。懐かしい思い出です。
 2は、この1巻だけでも、他の方たちと違う三国志を思います。吉川英治さんの最初は、劉備玄徳がお茶を尋ねる旅人のシーンでした。思えば、正史も演義もまた違うものでしたね。
 3は、この物語を私が知ったのは、今から36年前の府中刑務所の独房の中のことでした。今やっと、今の私と繋がった気がします。(こうした内容は、私のホームページ内で書いています)
 それで、番外ですが、本日帰宅の中の電車で読んだのですが、

  伊古浩爾「生きていくのに大切な言葉 吉本隆明74語」

がかなり大好になりました。「今年のベスト3」とどうしようかな、というところで、こうした書きました。

2.今年いまいちだったベスト3
【第1位】「蒼穹の昴」 浅田次郎

 ええとこのベストを書くのは難しいな、という思いです。ここであげた「蒼穹の昴」は、歴史的には「戊戌の政変」という、私たちにとっては、どうでもいい事件なのですが、それをまたいろいろと思いだして、ここまで書かれて、でもでも私は理解できませんねえ。

3.来年読んでみたい作家や作品

 まず、「とにかく年間300冊を読む」ということを達成させたい、です。

4.今年のベスト1 映画・ビデオ

 「ホテル・ハイビスカス」

 今年の映画というわけではないのですが、「ナビィの恋」の中江裕司監督の映画です。家族みんなで見ていました。やはり沖縄の空気がいいですね。私の家族全員が沖縄が大好きです。2回連続見ました。大好きな映画です。(2004.12.31)