将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:ヤースケ伝アトランダム

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 私の ヤースケ伝アトランダムさんから周の掲示板にUP に次のコメントがありました。

1. Posted by 武蔵野小杉    2008年02月12日 13:01
 そうですか、今は『担当さん』ですか。私が昔誰かから得た情報では留置所では(警察官を)『担当さん』と呼び、刑務所に行くと(刑務官のことを)『先生』と呼ぶのだということでした。先生には「さん」はつけませんからね。尤もハングルでは「先生様(ソンセンニム)」は普通ですが。wどうもありがとうございました。

 私の体験では、看守に関しては、いつも「担当さん」と呼んでいたと思います。ただし私の体験とは、1969年の府中刑務所(とその前の東調布警察署の留置場でも同じでした)、その年の暮と翌70年の春くらいまでの、埼玉県朝霞警察署の留置場の体験でです。
 まず私たちは、刑務官を「先生!」と呼んだこともないし、そういう気持もなかったなあ。第一、どういうふうに呼べという指導も教えもありませんでしたよ。私が朝霞署の留置場の中で、すぐに「担当さん」と呼びかけたときには、すぐに「えっ、あなたは前に経験があるのか?」と他の留置人に言われたものでした。

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 私の 周の掲示板 に「バナー貼りました」というUPをいただきました ヤースケ伝アトランダム さんです。Diaryを少し読みました。
 埴谷雄高に関して書いてありました。その中に次があります。

ところで、法務省・矯正局の管轄下にある「独居房」では(無論「雑居房」でもだが)当時も今も、囚人たちには担当する刑務官らを「先生」と呼ぶよう強制される習慣があるのだそうで、彼の「先生嫌い」の源流は、何よりもまずこの獄中体験にあったのではないかと推測されるわけである。

 だから埴谷雄高は、他の人から「先生!」と呼ばれるのが嫌いだったのではないかというのです。なるほどねえ。
 ただ私たちの時代は(私は1969年の府中刑務所の拘置所での経験ですが)、看守を必ず「担当さん」と読んでいました。これはたぶん、今ではどこでもそうなんじゃないかなあ。留置場、拘置所、刑務所(それぞれ、基本的には、被疑者、被告人、下獄人の入るところです。ただし、今は留置場が無期限の取調用の控室になっていることが多々あります)のどこでも同じはないかなあ。
 ただ埴谷雄高は、そのいくつもの本を読んでも、そう「死霊」を読んでも、私はどうしても内容に引き付けられないのですね。今では残念です。

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