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 SHIROのポメラ日記このUPがありました。

 次のように書かれていることには、とても頷きます。

 一般に欧米人は、トーナメントのカップ戦よりも長期のリーグ戦を重視して、そちらの優勝者を「真の王者」と考えるそうです。ヨーロッパは陸続きの隣国同士で戦争をして、お互いに勝ったり負けたりすることを繰り返してきました。そんな歴史背景から、「互いにすねに傷を持つ身だし、生きていれば勝つことも負けることもある」といった認識があるのではないでしょうか。
 それに対して日本は、はっきり「負けた」歴史は太平洋戦争くらいなので、伝統的に「負ける」「失敗する」ことに慣れていないのかもしれません。

 フランスとドイツなんか、実に何度も何度も、戦争をしていますね。ドイツは、プロイセンとオーストリア含めて、一体どのくらいフランスと戦争を繰り返したのでしょうか。でも今は、フランスとドイツが軍隊も同じ隊列で行進しているのをニュース映画で見たことがあります。いやそれは、さらに、イタリア、オランダも、ポーランドも、イギリスも、デンマークもスエーデンも、ロシアも、スペインも同じです。米国も同じです。

 そして人生のリーグ戦は、一番最期の死ぬ時になって「いい人生だった」と自分で思えれば優勝なのです。途中の勝率は関係ないし、他の人がどう評価しようと関係ありません。ましてやメディアが言う「勝ち組」「負け組」なんて大きなお世話です。

 その通りです。余計なお世話です。でも、

 ちなみに私が住んでいる長野県は、「出身高校で人を見る」という悪しき伝統があります。その後の進路や経験などは全く関係無しに、「出身が○○高校」というだけでその人の「程度」を判断してしまう傾向があるのです。

というのは、実によく判ります。私は中学が鹿児島で、実にそのことが判ります。ばかばかしいことなのですが、でも今も今後も変わらないのじゃないかなあ。
 私は高校は入学したのが鹿児島で、卒業したのは横浜です。もう恐ろしいくらいに、凝り固まった考え(この出身高校に関することでも)の人ばかりな思いです。そしてこれは鹿児島がそういう傾向だというのではなく、横浜でも、そのひどさを感じますね。
 次に言われているように、みんなが考えてくれたらいいのですが、なかなかそうならないのですね。

 ですから、負けないこと、失敗しないことが大事なのではありません。勝ったり負けたりしながら、そんな自分の人生をどう大切に生きていくかが大事なのです。

 もう私はそういうふうに絶えず考えるようにしています。

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