12120608 私の浅田次郎「黒書院の六兵衛」(195)へT.Nさんから、以下のコメントがありました。

1. Posted by T.N   2012年12月06日 12:48
はじめまして。日経の愛読者で、勿論連載小説は毎回読んでいるんですが、何とも摩訶不思議な浅田ワールドに引き込まれているようなものです。出来事としては些細なこと、それもほとんど創作話であろうに、かくも本当らしく、さも天下大事の重要事であるかのように延々と話を進めていく筆致は流石というか、呆れるほどです。そう思いながら次はどうなるか気になりますね。それからこれを映画にでもするとしたら、六兵衛役は若き日の高倉健さんしか思い当たらない。今の俳優では無理だろうなあ・・

 うーん、そうすると前の六兵衛役は田中邦衛さんかなあ。納得もするのですが、健さんねえ。
 健さんが、新的矢六兵衛ねえ。でも健さんがワイロなんか出せるのでしょうか。秋山伊左衛門は新的矢六兵衛からワイロを受け、その金で妾を囲っているのですよ。健さんができるかなあ。
 私は健さんの映画はすべて見ています。好きになれないのは、「内田吐夢『宮本武蔵』」の佐々木小次郎役くらいかなあ。
 それで、映画の的矢六兵衛役を私も考えてみます。でもはっきりいいますと、私はこの新的矢六兵衛はどうしても好きにはなれないのです。
12120609 江戸幕府が終わった、旗本も実態はひどいみじめなものだったいうのは誰が演技に向いているのかなあ。
 私もまた今後考えて行きます。
 でもこの浅田次郎の小説は実にいいですね。