6月1日の日経新聞に次の記事がありました。

 以下のような内容です。

11060311ヤマト、メール便参入、個人を開拓
 ヤマト運輸は三十一日、セブン―イレブン・ジャパンの店頭でメール便の取り扱いを開始した。日本郵政公社は一日からデイリーヤマザキ(千葉県市川市)エーエム・ピーエム・ジャパン(東京・千代田)と組んで「ゆうパック」の取り扱いを始める。公社とヤマトの陣取り合戦がコンビニエンスストアを舞台に過熱してきた。
郵便VSメール便
 セブンイレブンでメール便を受け付けるようになったのは東京都足立区と板橋区の計百二十店。事前の告知などはなく、初日の利用者はほとんどいなかったが、今後店頭にのぼりを掲げるなどPRに努める。中堅コンビニのミニストップ、スリーエフも準備が整い次第取り扱いを始める予定だ。
(これは全文ではありません)

 ヤマトのメール便は、いわば信書を扱うわけであり、郵政がやってきた郵便物と同じものをメール便として扱うわけです。また郵政の側は、ヤマトに独占さ11060409れている宅急便にたいして、「ゆうパック」で斬り込んでいこうとしています。さて、この闘いは今後どうなっていきでしょうか。そして、この闘いは、たくさんの郵送物、宅急便を出す各企業にも無縁ではありません。何十万、何百万、何千万部というダイレクトメールを出す
企業にとっては、1円台の料金の違いでも大変な違いになっていきます。
 また、私が過去ここで指摘してきた郵政の行う問題も何も解決されていません。

  http://shomon.livedoor.biz/archives/51925612.html
  8円で出せるダイレクトメール
  http://shomon.livedoor.biz/archives/51927743.html
  再び、8円で出せるダイレクトメール
 http://shomon.livedoor.biz/archives/51929585.html
  郵便メール便が55円?
 http://shomon.livedoor.biz/archives/51930089.html
  また8円のDMのテレビコマーシャル
 http://shomon.livedoor.biz/archives/51931954.html
  DMを8円で送る人たち

 まだまだ郵政公社は、ヤマトにくらべて有利な闘いをしています。いつになったな真に「民営化できた」といえるようになるのでしょうか。