将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:六本木ヒルズ

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「沙羅の花♪〜」 に、ナミちゃんが 以下のコメントをくれました。

1. Posted by なみんと    2008年06月27日 07:52
周さん〜おはようございます(*^_^*)
私は便利なマンション生活がしてみたい。。ないものねだり??この年齢になってもこの気持ちは変わっていません。実際に経験してみたいです〜♪〜

 ありがとうございます。思えば、たった今はもういろいろと焦ってやっています。月末の仕事も忙しいのですが、その他いろいろとありましてね。自転車で外を大急ぎで走って、またパソコンの前に座って、それからこのあとまた出かけます。

 私なんか、子どものときから約30カ所の家に住んだのですね。それでの印象では、…………………やっぱりマンションがいいよね。私の長女なんか、一戸建がいいようです。それにもうすぐ住みます。次女はものごころがついたときからマンション生活なので、それがいいようです。
 マンションに住むと、どんないいところでも、土のある生活に憧れますが、でも庭がある生活をすると、もう疲れちゃうのですね。
 私なんか、ものごころついたときから、社宅生活で、そして必ず秋田犬がいました。そしていつも子犬のウンチで、庭は掘り起こされていました。秋田犬でも、自分の家の庭では決して大小便をしないものですが、子犬は仕方ないよね。でも、秋田でも札幌でも名古屋(3カ所住みました)でも鹿児島でも、必ず秋田犬の子犬がいつも5匹以上いて、可愛くじゃれていました。子犬は可愛いのですが、ウンチで掘り起こされた庭は大変です。
 でも犬を飼わない今の私たち家族ですが、薔薇で囲まれた小さな家に住んだときは、またまた大変でした。薔薇の手入れは大変なのです。それに紫陽花もありまして、これまた大変でした。私はまったくの素人ですから、もう紫陽花の樹を目茶苦茶に切ります。「あ、これはやり過ぎたかな」なんて思っていると、私のその思いをはるかに無視して、また紫陽花はもう莫大にはびこります。私はもううんざりでした。
 それに土があると、私が好きになれないみみずがいます。私の妻も娘二人も手で、このみずずをたくさんつかまえて、私の父の家の庭の池の鯉にあげます。でも私はもう手でみみずをつかまえること自体が嫌でたまりませんでした。

 私はね、六本木ヒルズに知り合いがいまして、ときどき行くのですが、いいですよ。外を見渡してもいいし、部屋の中でビール飲んでいてもいいです。
 おそらく、東京の都心はもっと人が多く住むようになるでしょうね。お台場なんか、歩いてみて、私は大変に気に入っています。各ビルも綺麗ですが、そこにある自然も水も大変に綺麗です。私はああゆうところで、あと飲み屋がいくつかあれば、もうそれでいいなあ。

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新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) 
 この本は電車の中で読んできまして、ポコ汰の寝顔を見ながらも読んでいました。それは6日のことでしたが、きゅうに起き泣き出したので、もう抱いてあやしていました。それで、きのう埼玉県立美術館に行くときに、最後まで読みました。やはり私には、電車の中が一番いい図書館です。
 それと、こうして読んだ本のことの記録を書く、この瞬間も大事なことです。

書 名 新・都市論TOKYO
著 者 隅研吾・清野由美
発行所 集英社新書
定 価 720円+税
発行日 2008年1月30日初版1刷発行
読了日 2008年2月9日

 目次は以下の通りです。

都市開発の手法を概観する
第1回 汐留―悲しい「白鳥の歌」が響き渡る二一世紀の大再開発
第2回 丸の内―東京の超一等地に三菱の「余裕」がどこまで肉薄するか
第3回 六本木ヒルズ―森稔の執念が結実した東京の蜃気楼
第4回 代官山―凶暴な熊に荒らされる運命のユートピア
第5回 町田―「郊外」かと思っていたら「都市」だったという逆説
対話篇 そして北京

 私は最初、「第一回汐留」を読みまして、次に「第三回六本木ヒルズ」を読みました。六本木ヒルズは、私も何度かパソコンの相談指導で訪れています。そのたびに思うのは南北線から歩くときに、私はいつも何故か迷うことと、いつも管理の方たちに、私のとろさを笑われているような思い(これは私の勝手な思いで、あの管理人の方たちは笑ったりは決してしません。ようするに私がいつもとろいだけなのです)がいますが、私が大変に気に入っていますビルであり、気に入りました街です。
 それにくらべて、私は汐留は少しも気にいりません。そのことが、私がなぜそう思ってしまうのかが、この本に書いてある内容でよく理解できた気がしています。
 汐留は、いわば旧国鉄の旧貨物駅という空地ですから、有利に楽に街作りができたはずなのですが、そうはなりませんでした。逆に、六本木ヒルズは小さな土地をもつ400人もの地主を一人づつ説得し、あの空地を作り、ビルを建てたわけです。私はこうしたことを実現された森ビルに限りなく尊敬の念を持ってしまいます。
 でも、このあとできていく防衛庁跡の三井不動産の東京ミッドタウンや東京丸の内の三菱不動産新丸ビルのほうが実に楽であったはずだと思われますが、でも私はやはり六本木ヒルズのほうが、実に「よくやったなあ」という思いがあります。
 もうすいぶん前にやられたはずの新宿西口の雑然とした巨大なビルを思ってしまいます。まあ、仕方なかったのかもしれませんが、それからもう30年も経っているのに、汐留の無残さを感じてしまうものです。
「第四回代官山」は、私にはあまり知らないところなので(街を歩いたことがないよ)すが、「第五回町田」は私にもよく判ります。思えば昔からとっても面白い街ですね。そして書いてある内容で、私鉄沿線の駅前よりも、JRと私鉄駅が交わる街のほうが、面白く街が展開するというところは、なるほどなあと思っていました。
 たしかに、私の自宅のある我孫子駅前よりもお隣の柏駅のほうが面白い街になっています。駅としては我孫子のほうが格が上なのでしょうが、JR、千代田線、東武野田線の交わる柏駅周辺のほうが面白い街が出来上がっています。
 いや、この本を読んでみて、書いてある街だけではなく、いくつもの街を思い浮かべていました。

06070103雑誌名 週刊東洋経済 第6029号 2006/7/1
発行所 東洋経済新報社
定 価 670円
発行日 2006年7月1日発行
読了日 2006年6月29日

「あなたの『街』の格差」という特集の題字を見て手にしました。読んでいまして、「やはりな」というところがいくつもあります。
 例えば、43ページの「犯罪」というところで、

   トップは世田谷区
   カメラ、警備会社頼みも

はもう充分肯けます。これを読んでいきましたクライアントでも、たくさんお話してしまいました。私がパソコンのことで、訪れます方々が世田谷区の一等地とでもいうべき大きな一戸建ての家から、六本木ヒルズに引越しました。それは、ここに書いてあるとおり、世田谷区は住むのに怖いところになってしまったからです。はっきりいいまして、ここに書いてありますが、現実には警備会社ではあてになりません。警報があれば10分で駆けつけるということなのですが、犯罪者(外国人が多いのですが)は、まさしく8分で仕事を終えて逃げおおせてしまいます。だが、問題は、その場に住民である自分たちがいたらどうなるのかという恐怖なのです。警察も警備会社もあてにならないときに、より安全な住居に引越するのは当たり前です。
 そんなことを、この雑誌を読みながら、思いまして、かつ私のクライアントでお話していました。

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