将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:出師表

2017012501
2017012502

12112404 私は「純と愛」2012.11.23へのコメントに次のように書いていました。

そうですね、「諸葛亮孔明『出師表』」なんかいつも心の中で懸命に読み上げているものです。そうねえ、「土井晩翠『星落秋風五丈原』」なんかもいつも頭の中にあります。そうですね、曹操や曹丕の詩も同じですね。

 孔明の『出師表』は、前『出師表』と後『出師表』の二つがあります。だが後『出師表』は孔明の作ではありません(と言われています)。だから私も高校生の頃から暗記暗誦してきたのは、前『出師表』ばかりです。
 それで、「曹操や曹丕の詩」(さらに曹植を含めて三曹といいます)は、私は以下のように紹介してきました。

曹操(155年〜220年3月15日)
 短歌行
 苦寒行

曹丕(187年〜226年6月29日)
 短歌行
 燕歌行
 釣竿
 上留田行
 芙蓉池
 寡婦

曹植(192年〜232年11月28日)
 吁嗟篇
 野田黄雀行
 七歩詩

 なんだこれだけなのかといささか不満にもなります。いえ、私の過去のホームページ将門Webには、もっと紹介していたのですが、今のブログでは上だけです。
12112405 今後、私たちが読める限り(もう歴史上失われた詩もあるのです)の詩は、ここで紹介していきます。
 私はこの三曹が好きです。ですからある限りの詩はここで書いて行きます。ただお馬鹿な私ではけっこう大変なのですね。

201705081711090507  この文をここに書きます。そして電車の中でIS01で何度も読んで、記憶して、暗記暗誦できるようにします。
なお、文はそのままにして、書き下し文に色をつけました。それから、これは「出師表(すいしのひょう)」の「前」だけです(「後」は孔明の作詞したものではありません)。

先帝創業未半、而中道崩[歹 且]。今天下三分、益州罷敞。此誠危急存亡之秋也。然侍衞之臣、不懈於内、忠志之士、忘身於外者、蓋追先帝之殊遇、欲報之於陛下也。誠宜開張聖聴、以光先帝遺徳、恢弘志士之氣。不宜妄自菲薄、引喩矢義、以塞忠諌之路也。

先帝業を創めて未だ半ならずして、中道にて崩[歹 且]する。今天下三分して、益州罷敞する。此れ誠に危急存亡の秋なり。然れども侍衞の臣、内に懈らず、忠志の士、身を外に忘れるのは、蓋し先帝の殊遇を追うて、之を陛下に報いんと欲するなり。誠に宜しく聖聴を開張して、以って先帝の遺徳を光いにし、志士の氣を恢弘すべし。宜しく妄りに自ら菲薄として、喩を引き義を失い、以て忠諌の路を塞ぐべからざるなり。

宮中・府中、倶為一体。捗罰蔵否、不宜異同。若有作奸犯科、及為忠善者、宜付有司、論其刑賞、以昭陛下平明之治。不宜偏私、使内外異法也。

宮中・府中は、倶に一体なり。蔵否を捗罰して、宜しく異同あるべからざる。若し奸を作し科を犯し、及び忠善を為す者あれば、宜しく有司に付して、其の刑賞を論じ、以て陛下平明の治をあきらかにすべし。宜しく偏私して、内外をして異法を異にするべからざるなり。

侍中・侍郎、郭攸之・費[ネ 韋]・董允等、此皆良実、志慮忠純。是以先帝簡抜、以遺陛下。愚以為、宮中之事、事無大小、悉以諮之、然後施行、必能裨補闕漏、有所広益。将軍向寵、性行淑均、暁暢軍事。試用於昔日、先帝称之曰能。是以衆議、挙寵為督。愚以為、営中之事、事無大小、悉以諮之、必能使行陣和睦、優劣得所。

侍中・侍郎、郭攸之・費[ネ 韋]・董允等、此れ皆良実にして、志慮忠純なり。是を以て先帝簡抜して、以て陛下に遺す。愚以為へらく、宮中の事は、事大小と無く、悉く以て之に諮り、然る後に施行せば、必ず能く闕漏を裨補して、広益する所有る。将軍向寵は、性行淑均にして、軍事に暁暢。昔日に試用せられ、先帝之を称して能ありと曰く。是を以て衆議して、寵を挙げて督と為す。愚以為へらく、営中の事は、事大小と無く、悉く以て之に諮らえば、必ず能く行陣をして和睦し、優劣所を得る。

親賢臣、遠小人、此先漢所以興隆也。親小人、遠賢臣、此後漢所以傾頽也。先帝在時、毎與臣論此事、未嘗不嘆息痛恨於桓・霊也。侍中尚書・長史・参軍、此悉貞亮死節之臣也。陛下親之信之、則漢室之隆、可計日而侍也。

賢臣を親しんで、小人を遠ざけるのは、此れ先漢の興隆する所以である。小人を親しんで、賢臣を遠ざけるのは、此れ後漢の傾頽する所以である。先帝在し時、毎に臣と此の事を論じて、未だ嘗て桓・霊に嘆息痛恨しないことはない。侍中尚書・長史・参軍、此れ悉く貞亮にして節に死するのが臣である。陛下之に親しみ之を信じれば、則ち漢室の隆んであることを、日に計えて侍つ可きである。

臣本布衣、躬耕南洋。苟全性命於乱世、不求聞達於諸侯。先帝不以臣卑鄙、猥自枉屈、三顧臣於艸盧之中、諮臣以当世之事。由是感激、許先帝以駆馳。後値傾覆、受任於敗軍之際、奉命於危難之間。爾来二十有一年矣。先帝知臣謹慎。故臨崩寄臣以大事也。

臣は本布衣、躬から南洋に耕す。苟くも性命を乱世に全うして、聞達を諸侯に求めず。先帝臣が卑鄙なるのを以てせず、猥りに自から枉屈して、三たび臣を艸盧の中に顧み、臣に諮るに当世の事を以てする。是に由りて感激し、先帝を許すに駆馳を以てする。後に傾覆に値い、任を敗軍の際に受け、命を危難の間に奉ずる。爾来二十有一年なり。先帝臣が謹慎なるのを知る。故に崩ずるに臨んで臣に寄せるのに大事を以てする。

受命以来、夙夜憂慮、恐付託不効、以傷先帝之明。故五月渡瀘、深入不毛。今南方已定、兵甲已足。当奨卒三軍、北定中原。庶竭駑鈍、攘除姦凶、以復興漢室、還于旧都。此臣所以報先帝、而忠陛下之職分也。至於斟酌損益、進尽忠言、則攸之・[ネ 韋]・充之任也。

命を受けてより以来、夙夜憂慮し、付託の効あらずして、以て先帝の明を傷つけることを恐れる。故に五月瀘を渡って、深く不毛に入る。今南方已に定まり、兵甲已に足りる。当に三軍を奨卒して、北のかなた中原を定める。庶はくは駑鈍を竭し、姦凶を攘除し、以て漢室を復興して、旧都に還さんことを。此れ臣が先帝に報いて、陛下に忠なる所以の職分である。損益を斟酌し、進んで忠言を尽すに至っては、則ち攸之・[ネ 韋]・充の任である。

願陛下託臣以討賊・興復之効。不効則治臣之罪、以告先帝之霊。若無興徳之言、責攸之・[ネ 韋]・充等之咎、以彰其慢。陛下亦宜自謀以諮諏善道、察納雅言、深追先帝遺詔。臣不勝受恩感激、今当遠離、臨表涕泣、不知所云。

願はくは陛下臣に託するには討賊・興復の効を以ってしなければならない。効なければ則ち臣の罪を治して、以て先帝の霊に告げることだ。若し徳を興す言が無ければ、攸之・[ネ 韋]・充等の咎を責めて、以て其の慢を彰はせ。陛下も亦宜しく自ら謀って以て善道を諮諏し、雅言を察納して、深く先帝の遺詔を追うことである。臣恩を受けて感激に勝えず、今当に遠く離れるのに、表に臨んで涕泣し、云う所を知らない。

続きを読む

201705081611090505 私は今毎日のように、私の孫じゅにの病院へ行っています。ただ、じゅにの部屋では、ケータイもIS01も一切電源を切らないとなりません。
それでじゅにが目を覚ましているときはいいのです(そのときは懸命に声をかけたり、まずお顔をいつも見ています)が、もうただ眠っているときは、私はやることがないので、昔から同じなのですが、いくつもの長文を心の中で読み上げています。
それが、文天祥『正気歌』、諸葛亮孔明『出師表』、土井晩翠『星落秋風五丈原』曹操『短歌行』、マルクス・エンゲルス『共産党宣言』(大内兵衛・向坂逸郎訳)等々なのです。
でもその中で、「諸葛亮孔明『出師表』」が全文はしっかりと出てきません。それで、ここに書いて行きます。電車の中等では、IS01は読むことができますから、そこで正確に記憶して行きたいと考えています。IS01で私のホームページ(ブログ)は開くことができるのです。それで私の頭の中に記憶します。
「文天祥『正気歌』」「土井晩翠『星落秋風五丈原』」「曹操『短歌行』」は私のインターネットに書いてあります。
だから、あとは「諸葛亮孔明『出師表』」だけなのです。

なおこれも「諸葛亮孔明『出師表』」も、適当なカテゴリがないので、「周の漢詩の話」に入れました。

続きを読む

11083001  今IS01でツイッターをやりました。
  あ、このとき読んだツイッターの私あての返信のことをあとで書きます。
   いや私は情けないのですね。ローマ字がこのIS01ではうまくまだ書けないのです。困りましたね。
   私は前には必ずなにか本を持っていました。だが、今は本は文庫本も持っていません。
  でもガラパゴスで、日経新聞を読みます。でも読み終わったら(私は新聞を読むのは早いのです)、仕方ないので(この「周のIS01ブログ」もやったとして)私は心の中で長文の詩等を読み上げます。

「土井晩翠『星落秋風五丈原』」「文天祥『正気歌』」「諸葛亮『出師表』」です。これは全文を読み上げますと、莫大な時間が経過します。

98656243.jpg

雑誌名 週刊アスキー通巻639号 2007-06-05
発行所 アスキー
定 価 330円
発行日 2007年6月5日発行
読了日 2007年5月22日

 14ページの「Web2.0的なマーケティングにはウェブ上で扱えるOSに注目!?」という記事が興味深いです。

 コンシューマーでも、メールやワープロ、表計算などアプリケーションごとのウェブサービスは多数あり、さらに『StartForce』はOS環境そのままをウェブで操作できる。自宅のPCでも、外出先のPCでもオリジナルの環境をどこでも使えるのだ。

 これは私には、とても喜ばしい傾向です。考えてみれば、早くそういう世界にならないかな、と思っていました。私は、ずっと前から、ケータイの相手の番号、メールアドレス、それに住所録、かな漢字辞書等々が、PCの中にあるのではなく、インターネット上のウェブ上にあれば便利なのになあ、とばかり思ってきたものでした。そうすれば、私はどこのパソコンでもいつでも即座に諸葛亮「出師表」が打てることになります。

7bdaf975.jpg 私はパソコンを使い出した頃から、FEPには、VJEを使ってきていました。DOSからWindows になってもそれは変わりませんでした。
 もちろん、それ以外のFEPも、どれも使っては見たのですが、どれもこれも私には気にいらなくて、結局このバックスのVJEのみを使ってきていました。
 そして漢字辞書はもう圧倒的に登録をしてきまして、もう自分でも驚くばかりです。だから数々の古典の漢文を私はそのまま自在に打っていくことができるのです。
 例えば、私は諸葛孔明の「出師表」をパソコンでそのままどんどん打っていきますが、それが画面上に出てくるのが私は嬉しいのです。だがこれはVJEのおかげなのです(と私は思っています)。
 でもバックスでは、もうこのVJEの販売は1年前に終了しました。そしてもう他に替えないとならないようですね。
 でも私なんかどうしたらいいのでしょう。もう今の私はどうしたらいいのか、とても悩んでいます。困っています。
 本当にどうしようかなあ。
続きを読む

↑このページのトップヘ