将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:北京のクリスマス

11091910 本日朝、次女のブルータスは大学時代の友人たちと韓国旅行に行きました。昨日ブルータスと、この旅行の費用のことを話していましたら、けっこう安いのですね。やはりこの冬ですから、寒い韓国に出かける人は他の季節よりも少ないのかな、なんて思ったものです。

 そこで、思いだしたことがあります。随分前の話ですが、ある人が、冬になると中国旅行に行く人が少なくなり(冬の北京はものすごく寒いそうです)、航空機会社もホテルもみんな困っているのだが、なにか、冬の12月に北京旅行するよなアイデアがないかというのですね。それで、すぐさま私が答えたのが次のような内容です。それは「北京のクリスマス」という旅行の企画です。

  中国にキリスト教が伝わったのは、2世紀の終り頃だと言われ
  ているがネストリウス派のキリスト教は7世紀の最初に中国に入っ
  たと言われている。このキリスト教徒が実は、その後約1500
  年に渡って、中国でひそかに信仰を続けていた。そして実は今も
  北京の街の片隅で、毎年ひそかにキリストの生誕を祝うために、
  厳冬の真夜中美しい儀式を続けている。これは実に神秘的な儀式
  であり、それを見学することができるようになったこれを「北京
  のクリスマス」となずけ、旅行の企画とする。

 私はさらに滔々と喋りました。このネストリウス派のキリスト教は景教と言われて、実は我が日本にも入ってきていた。だから、聖徳太子が厩戸皇子(うまやどのおうじ)と名前をつけられたのは、実は西方の偉大なイエスキリストという聖人が馬小屋で生まれたというのを聞いていたからだ。
 それで少し乗ってきた相手が、「それはいいと思うのだけれど、本当の話なの?」というので、「何言っているの、こんな話は嘘っぱちだよ。今俺が考えた話だよ。でもこの北京のクリスマスを見事作り上げて(デッチアゲともいう)それで飛行機が1、2台飛べばいいんじゃないのか」と言いました。
 でもこれを相談してきた旅行社は、「そんな破廉恥なことはできない」という返事だったようです。もう根性ないよなあ。
 厳冬の北京の街の片隅で、キリストの誕生をひそかに祝う、中国のキリスト教徒っていいじゃないの。そしてそこには、誕生を祝うための料理と中国のワインが必要です。北京の冬の12月でなければできない企画ですよ。
 でも思えば、そのあとも、今度はこのネストリウス派のことをいろいろと聞いてくる人がいて、またいろいろと答えたものでした。

11012710 本日朝、次女のブルータスは大学時代の友人たちと韓国旅行に行きました。昨日ブルータスと、この旅行の費用のことを話していましたら、けっこう安いのですね。やはりこの冬ですから、寒い韓国に出かける人は他の季節よりも少ないのかな、なんて思ったものです。
 そこで、思いだしたことがあります。随分前の話ですが、ある人が、冬になると中国旅行に行く人が少なくなり(冬の北京はものすごく寒いそうです)、航空機会社もホテルもみんな困っているのだが、なにか、冬の12月に北京旅行するよなアイデアがないかというのですね。それで、すぐさま私が答えたのが次のような内容です。それは「北京のクリスマス」という旅行の企画です。

  中国にキリスト教が伝わったのは、2世紀の終り頃だと言われ
  ているがネストリウス派のキリスト教は7世紀の最初に中国に入っ
  たと言われている。このキリスト教徒が実は、その後約1500
  年に渡って、中国でひそかに信仰を続けていた。そして実は今も
  北京の街の片隅で、毎年ひそかにキリストの生誕を祝うために、
  厳冬の真夜中美しい儀式を続けている。これは実に神秘的な儀式
  であり、それを見学することができるようになったこれを「北京
  のクリスマス」となずけ、旅行の企画とする。

 私はさらに滔々と喋りました。このネストリウス派のキリスト教は景教と言われて、実は我が日本にも入ってきていた。だから、聖徳太子が厩戸皇子(うまやどのおうじ)と名前をつけられたのは、実は西方の偉大なイエスキリストという聖人が馬小屋で生まれたというのを聞いていたからだ。
 それで少し乗ってきた相手が、「それはいいと思うのだけれど、本当の話なの?」というので、「何言っているの、こんな話は嘘っぱちだよ。今俺が考えた話だよ。でもこの北京のクリスマスを見事作り上げて(デッチアゲともいう)それで飛行機が1、2台飛べばいいんじゃないのか」と言いました。
 でもこれを相談してきた旅行社は、「そんな破廉恥なことはできない」という返事だったようです。もう根性ないよなあ。
 厳冬の北京の街の片隅で、キリストの誕生をひそかに祝う、中国のキリスト教徒っていいじゃないの。そしてそこには、誕生を祝うための料理と中国のワインが必要です。北京の冬の12月でなければできない企画ですよ。
 でも思えば、そのあとも、今度はこのネストリウス派のことをいろいろと聞いてくる人がいて、またいろいろと答えたものでした。(2005.01.03)

↑このページのトップヘ