将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:医龍

医龍?Team Medical Dragon (11) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR

 

 

 

書 名 医龍11─逆位置─
著 者 乃木坂太郎
原 案 永井 明
医療監修 吉沼美恵
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2006年5月1日初版第1刷発行
読了日 2006年7月3日

 うーん、読んでいて、あまり乗って読めなかったな。まったく新しい登場人物が出てきます。国立笙一郎という米国から帰ってきた医者です。

   私がこの国の医療を立て直す姿を───
   男が本気で改革に挑む姿を───
   息子に見せてやりたいんでね

 だが私は少し不満だなあ。こんな展開でいいのかな。というか、こうした人物が改革できるとしたら、それは驚いてしまいます。
 とにかく次号が愉しみです。

 まだアマゾンにこの本がUPされていないから、画像がありません。

  やっときょう(7/11)、この本の画像がUPできました。

 

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 私は本日午前中に、「医龍」を10巻まで読みました。9、10巻に関しましては、今朝私の心の中の動揺を書いたつもりです。
 とにかく、驚いてしまっているのですね。その驚きとは、実に私は独りで、ただただ涙を流していることで、もう明かなのです。

 それで、これに関して、まっくまっくの彼女も、私より速く読まれたようです。
 第1巻への私のUPには、次のようなコメントをもらいました。

え?周さん、漫画本も読むんですね。
なんか以外です。
この医龍は面白くて毎回テレビで観るようになりました。本屋さんに行ってアニメの感じはどんなものなのか見てもきました。
今いちばん気になるテレビですね。結構、内容はありえない事が起こるのでだから面白いのです。

 私は漫画は昔からよく読みましたよ。だから 周の漫画館 というページを持っています。ただ、もう少し読んだ漫画をここで紹介していかないといけないなと思っています。

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医龍 10―Team Medical Dragon (10)
書 名 医龍10─想定外─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2006年1月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月24日

 この9で書きましたように、私は「政治」ということを思い出し、考え込んでいました。そしていくつものことを思いだし、それを書いてみようかと思っていました。私が過去学生運動という政治に拘わっていたことの思い出ではなく、いくつもの職場やいくつもの組織や団体で拘わり経験した「政治」の思い出です。
 でも、それを書き出す前に、この号を読んでしまいました。この号では前号に引き続き、政治の切実な場である臨時教授会の展開の中、朝田のやる小さな赤ちゃんの手術が行われています。
 でも、この作品の展開が凄まじいのは、そのときに、いわば朝田を忌み嫌っている側の男のお母さんが突然に、手術が必要だということで、緊急に運ばれてきます。そして、朝田はその手術にも向かいます。もうこのときに、私は独りでただただ涙を流していました。たった今のことです。
 私が過去拘わり、そしてその思いの中で、今も忘れられないまま生きているわけですが、この作品では、もっと違う視点から描かれています。言うとすれば、それは違うところから見た「神の視点」とも言えるのかな。
 なんだか羞しいくらい涙を流しました。独りでいてよかったな。

医龍―Team Medical Dragon (9)
書 名 医龍9─第二の敵─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2005年9月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月24日

 これは寝床の中で、すぐに読み終わりました。でも、実にたくさんのことを思い出していました。それは、私の「政治」ということへの拘わり、「政治」への自分の決し方への思い出です。
 この作品の中での加藤先生は、大変に綺麗な女性ですが、この自分の職場での政治への取組は、実にまだまだ素人です。
 彼女の「第72幕天下分け目」での、心の中の言葉です。

   こんな時間に、
   目が覚めてしまった…………
   (中略)
   何度目なの……!?
   こんな綱渡りをするのは───
   ………
   寝なきゃ…
   少しでも、
   体を休めておかないと…!!
   今日こそは私にとって最大の正念場
   ───
   天下分け目の日に
   なるかも───
   しれないのだから!!

 彼女に勝利してほしいです。くだらない年寄守旧派を打ち破ってほしいです。ただ私が漫画の中に入れるわけではないですからね。そこが大変に残念です。

医龍―Team Medical Dragon (8)
書 名 医龍8─選挙協力─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2005年4月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月18日

 私が「医龍7」で思っていたことが、この巻で、そのまま出ていました。
「第16幕選挙改革委員会」で、

  青医連運動って
  ……なんですか?

という問いに、加藤が答えている。

  昭和30年代から
  40年代初頭にかけて、
  当時の医学生たちが
  大学当局に対して
  医局の低賃金や待遇の改善を
  求めて起こした……
  改革運動よ。

  コ・メディカル・スタッフも
  巻き込んで
  大学を卒業しても
  国家試験を受けないとか、
  国家試験を受けないとか、
  ストまがいの運動をして、
  インターン制を
  廃止に 追い込んだ。

  しかし、
  結局名称が
  研修制度と改まっただけで
  実態は変えられなかった。

  多少の待遇改善を得ただけで、
  運動は尻すぼみに
  終わったわ。

「運動は尻すぼみに終わった」というんだね。こう言われても仕方ないのかな。医学部はさておき、私の闘いはまだ続いている気持は私は持っているのですが、そんなことを言っても仕方ないかな。
 なんだか、あのときの、今から約40年前の熱情を思い出しました。小さな声でいうよ。「まだ終わってねえよ」。

医龍―Team Medical Dragon (7)
書 名 医龍7─Near DOA─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2004年12月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月17日

 これを読んでいまして、私は「医者の世界って、何も変わっていないんだな」と思ったものでしたが、そこで「え、何から、いつから変わっていないと思うんだ?」と自分に問い直しました。「何でお前がそんなことを言えるんだ?」ということで、思い出したのは、私が20、21歳のときに参加した東大闘争のことでした。
 東大闘争は、最初医学部の問題で出発しました。インターン制度の問題などが最初は問われていたかと思い出します。それが結局あの東大闘争のあとも、変わっていなかったんだなということを、これを読みながらつくづくと感じていました。
 懐かしい思い出と悔しい思い出です。

医龍―Team Medical Dragon (6)
書 名 医龍6─論文レース─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2004年8月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月17日
「第47幕最後の言葉」で、荒瀬先生が救急車の中でいう言葉に、また涙が浮かんでしまいました。

   ───特別な、
   言葉。
   家族や恋人……
   最愛の人に
   贈る、
   最後の、
   何より重い言葉。

 どうしても引き続いて読まないとなりませんね。

医龍―Team Medical Dragon (5)
書 名 医龍5─バチスタ…終了─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2004年2月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月16日
「これは泣くから電車の中では読めないな」ということで、でも今朝は秋葉原のヨドバシに寄る用がありましたから(ヨドバシは朝9時30分開店なので)、そのおかげで家で本の半分くらいを読む時間がありました。
 でもでも、やっぱり私は涙を流していました。「第32幕越権医療行為」での朝田のいう言葉

   ───俺にとってチームとは、
   共に命を追う、
   大事な仲間だ───
   一人でも命を諦めない者がいれば、
   俺は何があっても共にすすむ。

 いい言葉です。自然に涙が出てきてしましました。やっぱり電車の中でなくて良かったな。

 

医龍―Team Medical Dragon (4)
書 名 医龍4─第1回バチスタ手術─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2003年11月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月12日
 また羞しいのだが、電車の中で涙を流してしまいました。「第26幕第1号バチスタ患者」の中の朝田のいう言葉にです。

   待ちに待った患者だと………?
   勘違いすんなよ
   患者が医者を待っているんだぜ!

 この通りです。でも、いかにこうした当たり前の医者としても意識・使命を忘れ果てている人が多いことでしょうか。そしてそれは医者に限らないことなのです。

医龍―Team Medical Dragon (3)
書 名 医龍3─クオリティ・オブ・ライフ─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2003年6月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月9日

 きょう私は、これを朝の通勤の中で読んでいました。だからいつも電車の中で書く、「周のケータイブログ」も書けませんでした。
 この漫画を読むのが大変に遅れています。普通ならまたたくうちに読み終わってしまう私ですが、この漫画がやたらに電車の中で読めないのですね。
 それは、この漫画はどうしても私が涙を流してしまうからなのです。それが判っているのに、きょう電車の中で読んでしまいました。

 最初の「第16幕クオリティ・オブ・ライフ」で、転院した佐々木さんのおばあちゃんが亡くなる二日前に笑顔で撮られている写真に泣きました。そして今も涙が出ます。「第19幕医学生の困惑」では、最後手術を受けたアフリカ人の患者の友人が、手術を終えた朝田の手を握るシーンにも涙が出ました。このときは私電車の中で明いた席に座っていましたが、涙がわき上がってくる私の顔を、どう前の席の方の前でごまかそうかとばかり考えていました。
 こんなにいい先生、当たり前の先生がこの漫画の中にはいます。

 でもでも、これは医学の医者の話ばかりではないのです。あらゆる世界で、あらゆる仕事の世界でも、私がどうしても涙を流してしまうような、立派な人、当たり前の人がいるのです。そんなことをたくさん思い浮かべていました。

医龍―Team Medical Dragon (2)
書 名 医龍2─逃げる命─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 2003年3月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月7日

 長女に「読み終わるのが遅い」と言われました。でもね、その長女にもいいましたが、読んでいて涙が出てしまうのよ。「第15幕患者の意志」の最後で患者の年老いた夫がいうところ

 女房ともよく話したのですが……これ以上薬で苦しむことを本人は望んでいないように思えるんです……
 本人に告知がされてない以上、
 夫の私は判断せざるをえない───
 ───…私たちは、
 あの抗ガン剤を拒否します!!

で、私は泣きました。今も涙が出ます。
 いい漫画です。

医龍 1―Team Medical Dragon (1)
書 名 医龍1─龍の目覚め─
著 者 乃木坂太郎
    永井 明
発行所 小学館
定 価 505円+税
発行日 200211月1日初版第1刷発行
読了日 2006年6月3日

 長女のところで読んでいたので、借りてきました。またたくうちに読み終わりましたが、次の号を開いている時間が見つけ出せませんでした。でもいい漫画ですね。今後全巻読んでいきます。

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