11061818 29日にプロジェクト猪の勉強会があり、「さらば外務省」というベストセラーになった本を書かれている天木直人さんのお話を聞きました。そのあとこの天木さんを囲みまして、ご一緒に飲みました。彼は、現在の日本という国家のあり方、そして今の小泉政権のあり方に非常に不満を持っているようです。そして彼が一番いいたいのは、「なんで日本人は、こんなにおとなしいのだ」ということのようです。そのおとなしい日本人とは、いわば私たち全部が入っいるようです。

  天木直人HP

 だんだんお話するうちに、私は彼が大学生の頃なにをしていたのかということを聞きました。私たちのように学生運動はやっていなかったのかということを聞きたかったのです。
 そうすると天木さんは、

  学生のときというと、まだ19か20歳で、全然世界のことが
  判らなかったから、何もやれなかった。それが今はよく世界が判
  るようになったから今こそやれると思っている。

というようなことを云われました。私はもう驚きました。

  いや、坂本竜馬でも西郷隆盛でも、若造のときでもやったのじゃ
  ないでしょうか。年とって、世界がよく理解できるようになって
  からやるべきだというのはおかしんじゃないでしょうか。

と私はいいました。
 どうにも私は噛み合わないものを感じてしまいました。
 ただ、こうした考え方の人は、どこにもたくさんいるような思いもしたものでした。