たったさんびきだけのいけ
「カメレオンはいく」と同じに、私の次女ブルータスがポコちゃんにプレゼントしてくれた絵本です。

書 名 たった さんびきだけの いけ
絵と文 宇治 勲
発行所 PHP研究所
定 価 1,200円+税
発行日 2007年4月18日第1版第1刷発行
読了日 2007年8月13日

 でも「カメレオンはいく」をブルータスが読んでいたときとは違って、この絵本のときは、ポコちゃんは、よそ見したりして熱中しません。でもすぐあとで判りました。この絵本は「4〜5歳から」となっているのです。そして実際に絵本を見ても、字が多くて、0歳のポコちゃんに無理なのはよく判ります。
 また「カメレオンはいく」のようにページごとに、色彩が変化しているのではなく、どのページも緑色がほとんどです。
「これじゃ、ポコちゃんにはまだ無理だなあ」と思いました。

 でも絵本の中身はいいお話です。小さな池に、魚とおたまじゃくしとカメが一匹づつ住んでいます。でもそのうちにおたまじゃくしは、蛙になって、カメと同じようにちいさな島にも上がれます。蛙は、さかなを馬鹿にするようになります。ここのところで、私はこの蛙が「嫌な奴だなあ」と思ってしまいます。

 でもでも、やがて、この3匹の住む小さな池が大変なことになります。このときに蛙が頑張ります。カメも協力します。蛙は自分が魚に対して嫌なことを言っていたことを反省しているのです。
 ここのところで、私はこの蛙のことが好きになりました。身体で頑張っている蛙が、とっても好きになるのです。

 こうしていいお話なのです。ただ、まだポコちゃんには、難しいお話だろうな、と思いました。今後も何度も読んであげるようにしまう。おそらくだんだんと興味を持ってくれるようになるでしょう。