将門Web

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Tag:小泉純一郎

11101308「論座」10月号に吉本さんの文章が載せられています。

雑誌名  論座10月号
発行所  朝日新聞社
2001年10月1日発行
定価  780円

 内容は以下です。「論座」の24〜31ページまでに書かれています。

題名  戦中派・吉本隆明の宰相論
    やるじゃないか小泉純一郎
見出し
 あけっぴろげの占領軍
 国民の了解を基にした政治
 底はまだ見せていない
 靖国参拝について
 戦中派の教訓は憲法九条
 構造改革について
 景気刺激策について

 内容はまた別に書くべきだなと思いました。(2001.09.13)

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 ぼくがもし小泉純一郎みたいな立場の政治家だったとして、たとえば外国から靖国神社へ行くのは外交の妨げですなんていわれたら、冗談はよせやいと一言のもとにいうところです。そんなこといまさら言えた義理かというと思いますね。ヨーロッパとかアメリカとか、自分たちは植民地をさんざん作っておいて、何で日本だけがいけないんだ、しかもこっちは大東亜戦争の名目はついていたんだから、そういうことをいうのはおかしいと、ぼくだったらいうと思います。政府の命令と主導で大勢引き連れていくのなら問題だけど、一人で御参りして帰ってきてどこが悪いんだって、そんなことは仮に悪くたって、お前のところに言われる筋合いじゃないっていいます。(『生涯現役』2006.11.20洋泉社第ニ章「老いのことば」)

 これは実に気持いいことを、気持いい言葉で言ってくれています。私はもう大昔から思っていたことです。なぜこれだけのことを、日本の政治家及び各知識人たちは言いきれないのか。なぜ自分たちの父親母親たちが、何か卑劣なことをしでかしたようなことを思い込んでいるのか。私にはどうしても理解できないことだった。今こうして、吉本さんの言葉を読むと私の父が笑顔で私を見てくれている気がしています。

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