将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:幸田露伴

11032019 私はこの一つ前で、「幸田露伴『五重塔』」を書きました。
 でも実は、私はこの『五重塔』を読む前にこの娘の文さんの作品を読んでいるのです。中学2年の5月でした。娘さんの『父』を読んで、さらにそのお父さんの代表作を読んで行ったものでした。そしてその後は露伴のいくつもの作品を読んだものでした。
 私はある高校入試の試験後の面接で、好きな作家と作品を聞かれて、「幸田露伴の『五重塔』です」と答えたのを覚えています。それはやはり、『五重塔』自体の魅力もありましたが、文さんのこの作品の印象が強かったこともあるのでしょう。
 1904年9月1日〜1990年10月31日の生涯でした。あと他に読んだ随筆は何だったかな? なんて思い出していました。私は幸田露伴が大好きな作家になりましたから、その思いの中でこの娘さんのいくつかの作品を読んでいたものでした。
 いつも谷中を歩いていて、露伴の文章も思い出しますが、この文さんの文章も思い出しています。(2011.03.21)

11032018 今もよく歩く谷中の路で、この幸田露伴のことを考えます。私が露伴の小説の中で一番好きなのは、『平将門』かなあ。
  中学2年の6月に読んだこの作品は私には大変に印象深い作品でした。私が中学生の頃よりいつも「私の一番好きな文芸作品」と言ってきたのが、この小説でした。
 主人公ののっそり十兵衛の気持をいつも考えます。私はいつも谷中墓地を歩き、そしていつも五重塔跡に佇み、今は幻でしかない、五重塔を頭の中で思い浮かべています。
 私はこののっそりよりも源太のほうが好きになれます。十兵衛はあまりに難しいです。面倒です。その思いばかりでした。
 でもでも、そんな思いだけできたものでしたが、近頃私はいつも谷中の墓地の中で、今は幻でしかない五重塔を思い描いて、十兵衛のことが少しは好きになれました。やっぱり十兵衛だからこそ、あの五重塔ができたのですね。
 幸田露伴邸のあともいつも見ています。そしていつも露伴のいくつもの作品を思い浮かべている私なのです。
 露伴は1867年(慶応3)8月22日〜1947年(昭和22)7月30日の生涯でした。(2011.03.21)

10100503雑誌名 週刊アスキー通巻803号
発行所 アスキー・メディアワークス
定 価 360円
発行日 2010年10月19日
読了日 2010年10月6日

 12ページにシャープのガラパゴスの記事があり、やはりこれが本命かな。これだとインターネットもokだし、ツイッターもやれるのですね。早く手にとって見てみたいです。思えば、ノートパソコンもこの電子ブックと兼ねるわけですね。
 もうこれはパソコンだけの雑誌じゃないなあ、ということを強く感じました。電子ブックやケータイの新規情報等もおおいに参考にしています。インターネットの情報もいいです。ツイッターに関しても、これでいくつものことを知ります。
「山崎浩一『今週のデジゴト』」は実に読ませます。「ひとりで自己主張できない若者が徒党を組んで…」なんて書いてあるけれど、でも私も実によくやっていましたね。それに徒党を組もうにも、私は天皇制支持だったしなあ…。就職はどこも大変でしたが、そんなものだと思っていましたね。
「パーツのぱ第143回」は、本楽さんに惚れているような男は困るな。
 スマートホンで、auのIS03が気になります。
 今週の「仮想報道」は読む気になれないな。とにかく、電子書籍で本を読みたいだけです。幸田露伴を読みますよ。

86ed9e9e.jpg 今朝は、蜘蛛業に「シートン『動物記』」のことを書きました。狼王ロボが妻のビャンカを思って叫んでいる吠え声が今も聞こえる思いがします。
 それとキンドルのことも書きました。キンドルは仏語独語でも出すそうです。日本語はいつになるのかなあ。出たら、青空文庫で幸田露伴を入れて読もう。
 写真は昨日の午後6時代の長女の家でのポニョです。もうお椅子に座って何かを食べているのです。可愛い可愛い私の孫です。(01/22)

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 周の掲示板 に原田直示さんから、次の書込みがありました。

お礼  投稿者:原田直示  投稿日:2008年 8月27日(水)21時31分25秒
拙著をお読みいただきありがとうございました。また、身に余る感想をいただき恐縮です。
周さんのお嬢さんこそ立派に「独立」され、素晴らしいですね。残りの人生、(私はせいぜい20年か)「芸術」とか「文学」の意味を追求していけたらとも思います。

 ありがとうございます。私こそいい本を読まさせてもらいました。そして私の思いなのですが、「本を読む」ということは、本を読んだ自分が、その思いを文章に書いていくことで、もっとその本のことが理解できるようになると思っています。
 だから、こうしてインターネット上で、ブログに書いていくことはとってもいいことなのだと私は思っています。その本を読んだことへの自分の思いを書いていくには、読んだ本でもまた再びその読んだはずの本を手にとって、またあちこち見たり読んだりしているのです。そうすると、前に、ちょっと直前に読んだはずなのに、また違うことが見えてきます。私は「幸田文さん死去」と書いてあることに、「あ、これは何だろう?」と思ったもので、でもそれで原田直示さんがファンであったことを知りました。
 そして私は幸田文さんの本は、何を読んでいたかなあ? と必死に思いだし、そしてまたお父さんの幸田露伴のことを思い出していました。『五重塔』のことは、内容を細かく思い出せますが、その他の作品を思い出していました。そうですね、私は『平将門』が好きかなあ。
 あ、そういえば、私は谷中の墓地の五重の塔の跡地で、いつも何度もお花見をしてきたものでしたよ。

 娘は二人とも結婚し、長女は二人の子どもがいます。長女は一昨日引越しました。でも昨日の朝は、私は自転車ですぐにこの新居へ行ってきました。私が「じゃこれから行く」というと、妻が「何でこんな早い時間に行くの? もう迷惑よ」と言われて、また時間を遅くして出かけたものです。でもポコ汰は、もう私のことよりも、新しい家で、たくさんのことで、面白そうでした。
 長女おはぎからの一昨日のケータイメールが以下です。

引っ越ししても遊びに来るし、遊びに来てね。なんと言っても近いんだから、これからもいろいろお世話になります。よろしくお願いします!
だから淋しくないからねおじいちゃんのパパがしょんぼりしていると光汰朗が変に思うよ〜。

 その引越の最中にきた、次女ブルータスのケータイメールが以下です。

引っ越し手伝えなくてごめんね。頑張っていますか?私は明後日からもう学校です。こうたろみくいい子にしていますか?

 私はしょんぼりなんかしていませんが、でもなんだかやっぱり寂しいのです。
 原田さんと私は同じ年齢ですね。でも大学を出たあとの軌跡はかなり違うと思いますが、でもこれからもいい人生をおくられることを期待します。

 それから、きょう原田さんあてに手紙を書きますね。

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4d57c508.jpg 義母は今朝もまだそちらにいくことが認識できません。いつも時間かけても説明しています。
 8月ですがかなり寒い気候になりましたね。身体にちゃんと気を使っていかなければならないと考えています。義母には難しいことですが。
 写真は昨日谷中の旧幸田露伴邸の前から見える像です。何故か家の上にあるのです。(08/25)

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