12022511「アエラ」最新号('98.12.21号)を今朝電車の中で読みました。昨夜はコンビニを探しまわりましたが無かったからです。「なんだかひどいことが書いてあるのだろう、どうせ朝日だからな」と思い込んでいました。電車の中吊りもそのような見出しでした。

  見出し「強制執行妨害で逮捕
         麻原弁護人の躓きの石

 ところが、内容を読むと、なぜかこれだと「安田弁護士絶賛」といえるのではないかという内容です。最後に「編集部蝶名林薫(ちょうなばやしかおる)」という名前になっています。
 少し小見出しにかけて抜き出してみます。みな安田弁護士の人となりについてです。

ふだんはやさしいが仕事は厳しい。映画監督の黒沢明のようになるのではないか、と感じた。二十年も弁護士をやって評価されると、みんな偉くなって、お近づきになれなくなる。しかし、安田さんは、そういうところがまったくない。弁護士風を吹かせてえらぶることはない。世紀の大悪人だからこそ、弁護をやるべきだと。麻原にはもったいない弁護人がついた。死刑の存続をめぐっては、「論敵」になる元最高検検事の土本武司筑波大名誉教授は、「敵ながらあっぱれ。実に有能だ。」土本名誉教授は、いわゆる金儲け主義とは無縁と思っていたので、「先生はいったい家族や事務所を養っていけるのか」と聞いたことがある。「ちゃんとやっているよ」と、深刻さはうかがえなかったという。

太字にしたところが、小見出しになっているところです。
 しかし、本紙の朝日新聞とは随分扱いが違うようですが(実は私は朝日をとっていないのであんまり知らないのですが)、これはどういうことでしょうか。でもとにかく、私はやはり私の尊敬します大口昭彦弁護士と同じ事務所の弁護士なんだなとうなずけました。ぜひともこの「アエラ」を多くの人に読んでもらいましょう(私しゃ「アエラ」は嫌いだけれど)。安田弁護士に面識のない方にも、その人となりを知るのには、今最適のテキストのように私には思えます。それからここで書きました私の文書はいかようにも転載ください。みなもう一度打つのはかったるいから、みなで利用しあいましょう。では明日会場でお会いしましょう。(98/12/15 11:40:10)