1211220612112207  この新聞を手にとってすぐに読みました。津田玄蕃のいうことがものすごく気になったのです。

 上司お仲間のことごとく脱走した御城内にただひとり、あの的矢六兵衛が踏ん張っておるのでござるな。
 ・・・・・・。拙者はお仲間のどなたよりも六兵衛の人柄をよう知っているゆえ。

 そうなんだ。でも「六兵衛の人柄」というのは、新と前の六兵衛とどちらなのかな。この口ぶりでは今の新的矢六兵衛のことのようですが、そんなことも少しでも語ってくれないかなあ。

 拙者の行く先は、どのみち上野のお山しかござるまい。・・・・・・むろん六兵衛の行き先もほかにはござらぬ。・・・・・・。

 私なんかは、彰義隊の末路も知っているために、こ12112201うした誘いも嫌になります。いや慶喜について水戸に行っても大変なこと(水戸天狗党と諸生党との悲惨な戦があります)なのです。行ってほしくないですね。
 どうなるのでしょうか。