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周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

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夢をかなえる本
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書 名 夢をかなえる本
著 者 パット・パルマー
訳 者 eqPress
画   広瀬 弦
発行所 径書房
定 価 1,500円+税
発行日 1997年9月19日第1刷発行
読了日 2009年3月2日

 この本の前書・目次等が以下です。

 愛をこめて、あなたの成長の旅に誘おう
 遠く、そして高く、手をのばしてほしい。

目次
 世界は変化している
 成功ってなんだろう
 幸せってなんだろう
 自分のことを知ろう
 自分を信頼する
 自分を変える方法
 頭のなかの声
 身体の声を聞く
 あなたを阻むもの
 仕事を見つける
 才能をいかす
 すばらしい人生
訳者あとがき

いまは、めんどうな時代だ。新しい生き方を選ぶ自由はふえたけれど、そのぶん、自分なりに考えなければならないこともふえてしまった。

だからこそ、一度たちどまって考えてみよう。あなたがなにを望んでいるのか。あなたにとって、「成功」とか「幸せ」って、いったいなんなのか。(「世界は変化している」)

 思えば、私もいっぱい考えてきたつもりです。そして私の娘二人のは、どういうことなのか。今は、孫のことも考えています。そして今後もずっとお話していくつもりでいます。

成功とはなにかを決めるのはあなた自身。成功に決ったかたちがあるという考えは、もう捨てたほうがいい。(「成功ってなんだろう」)

 たしかに、ちゃんとしたかたちがあると考えがちですね。いや、そうではないことを知っているはずの私なのですが、そしてそういう私だと思われがちなのですが、でもでも実に普通の通俗的な人間なのです。

「人生のすべては贈り物」と考えるのも、一つの方法だ。(「幸せってなんだろう」)

 たしかに私もこう考えようと今思いました。そしてでも辛い贈り物もたくさんありましたね。

なにが好きで、なにがきらいか。なにが大事で、なにが大事じゃないか。自分の価値観をみつめ、自分なりの人生を設計する。自分で決めた道を歩き出せば、人の意見を気にして生きていたときとは、くらべものにならない充実感を手にすることができる。(「自分のことを知ろう」)

 ああ、こうして行こう。そして娘たちにこれを伝えたいと思うのです。

自分の「得意なこと」や「よいところ」に気持ちを集中させていると、それだけで自分を信頼する気持ちが高まってくる。このことがなにより大切。それだけで自分を好きになり、自分を信じるための土台が、自然にあなたのなかに築かれていくんだ。(「自分を信頼する」)

「自分を信頼する」というのは、難しいことのように思えて、実は出来ているはずのことです。私は自分を裏切ったことはないつもりなのです。そういう人生でした。

夢を実現したいと思ったら、その夢が実現したところを思い描いてみる。可能性は無限にある。イメージを描くための時間と空間を用意して、自由に想像しよう。(「自分を変える方法」)

これはいつも思い描くようにしていこう。娘にも孫にも伝えていきます。

頭のなかから聞こえてくる声ばかり気にしていると、自分を見失ってしまう。身体のなかから聞こえてくる声に耳を傾けていれば、あなたは自分をだましたり裏切ったりしなくてすむ。(「頭のなかの声」)

 身体から聞こえてくる声を、私ももちろん感じることができます。孫なんか、まだ言葉が喋られないから、いつもそういう声で話しています。でもでも、私じいじは、まだまだちゃんと聞こえていないのですね。

こころを開いて、身体の声を受けとろう。(「身体の声を聞く」)

 いつも心は開いているつもりなのですが、なんだかまだ私では駄目なのですね。

自分に優しくすること。そして、人と違っている自分を楽しもう。人と違うことをやり、人と違う価値観を持ち、人と違った生き方をするのはすてきなことだ。(「あなたを阻むもの」)

 他の人と自分が違うことは、いつも感じています。ただ楽しむというところまではありませんでした。

なかなか決断できないときは、無理して決断しようといないで、もっと情報を手に入れよう。(「仕事を見つける」)

 この通りです。だからいつも情報を大事にいつも手に入れようと考えています。

あなたの才能は、あなたが使うために授かったもの。(「才能をいかす」)

 うん、でも才能なんて感じることはできません。せいぜい毎日酒を飲むことだけ好きなくらいなものなのです。でも、それでもいいや。

幸せになるんだと決めて、心のなかにイメージを持ち続けていれば、夢は必ず実現できる。(「すばらしい人生」)

 そうだ、必ず実現できると信じています。考えています。

 自分が抱いてきた夢は、必ず実現できる、実現してみると私は考えています。

おとなになる本
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 この著者は二人の娘さんのいるお母さんです。私にも二人の娘がいるんだという気持がわき上がります。
 この著者とこの本を紹介してくれたのは、SHIROのポメラ日記の斎藤さんのこのページです。

書 名 おとなになる本
著 者 パット・パルマー
訳 者 eqPress
画   広瀬 弦
発行所 径書房
定 価 1,500円+税
発行日 1994年3月15日第1刷発行
読了日 2009年3月1日

 この本の前書・目次等が以下です。

つまんないなあ」とか
「なにかおもしろいことないかしら」っていうの、
口癖になっていない?

目次
第1章 つまらない毎日
第2章 自分の現在地を知る
第3章 大切なものはなんだろう
第4章 あなたを傷つけるもの
第5章 自信を取りもどす
第6章 自分の中にある力
第7章 気持ちを伝える
第8章 人を愛するということ
第9章 決断するとき
第10章 自由に生きる

子どもの頃の夢がすべてかなえられるとは思わないけれど、せめて「自分で選択した自分の人生を、自分なりに生きている」といえるような生き方をしたい。(第1章)

 私は少なくとも、こういう生き方をしてきたとは思っています。でも思えば不十分でした。だから、私の二人の娘にも、その彼二人にも、孫たちにも懸命に生きてほしいです。

大人になるということは、夢を捨てることではない。
鍵はすべてあなたの中にある。
(第2章)

 子どもと孫に、このことが強く、大きくいいたい。

どの道を、どっちへ向かって歩いて行こうかと考えるとき、まず自分が大切にしているものはなにかということを、できるだけはっきりさせてから考えよう。(第3章)

 いつもいつも、自分が大切なものは何なのかということを考えてきました。

マイナスがあるということを求めながら、良いところを見つけてそれを育てていくと、マイナスは、あなたの中に個性的な魅力を作りだっしたりする。不思議だけど本当なんだ。(第5章)

 だから私たちの中にあるマイナスという存在も無駄で悪いものだということはないのですね。

ありのままの自分を尊重して、自分の中にある力を信頼すれば、あなたは、あなたの中にある力を最大限に生かすことができる。(第6章)

 こうして生きていきたい。こうして存在してみたいと考えています。

素直に自分の気持ちを表現できる人は、とても魅力的だ。あなたが自分の気持ちを尊重していれば、まわりの人もきっとあなたの気持ちを尊重してくれる。(第7章)

 そうですね。自分を投げやりに捨てることは決してやってはならないのです。

自分の気持ち、自分の意志、自分の良いところを大切にしていれば、愛はすばらしい力をあなたにくれる。(第8章)

 そう、このことを私は頑なに信じています。

決断するときには、自分の頭、心、身体、すべてで決断しよう。(第9章)

 うん、私はそうしてきた人生でした。

どんなときでも、自分自身の中にある力を信頼して、社会の中にある自分の現在地から、最初の一歩を踏みだそうと考えていれば、道は必ずまた開ける。(第10章)

 自分の選んだ路は、必ず開けるものと私は確信しています。

 この本はやはり、実にいい本ですね。

自分を好きになる本
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 読んでいて、もう驚くほど感激していました。涙を浮かべたところもあります。もうすべてを抜き書きしたい思いでした。
 この著者とこの本を紹介してくれたのは、SHIROのポメラ日記の斎藤さんのこのページです。

書 名 自分を好きになる本
著 者 パット・パルマー
訳 者 eqPress
画   広瀬 弦
発行所 径書房
定 価 1,500円+税
発行日 1991年10月18日第1刷発行
読了日 2009年2月28日

 この本の前書・目次等が以下です。

読者のみなさまへ
この本は楽しい本です。自分のことを好きになるためのヒントが、いっぱい用意してあります。友だちや家族といっしょに読んでみましょう。

著者……パット・パルマー
コロラド州デンバーにあるアサーティブ・トレーニング・センター所長。子どもたちにアサーティブな生き方を伝えるさまざまなプログラムを企画している。二人の娘の母親。

訳者……eqPress
女と男、子どもと大人、障害をもつ人もたない人――人と人との対等な関係(equality)を考える翻訳グループ。訳書に『ありのままの自分がいい』(太郎次郎社)。

画……広瀬 弦
1968年、東京に生まれる。作品に『あっちの豚こっちの豚』『アカシアゆうびん局のお客さん』『金色のライオン』『かばのなんでもやシリーズ』などがある。

目次
第一章 自分を好きになろう
  自分のいちばんいい友だちになってあげよう。
第二章 〈きもち〉
  〈きもち〉は、とってもいい友だち。
第三章 〈きもち〉を話そう
  相手のことを傷つけたり、怒らせたりせずに
  思ったこと、感じたことを話してみよう。
第四章 そのままでいいよ
  あなたはほかのだれとも違う。
  もちろんそれでいい。
第五章 からだのメッセージ
  あなたのからだは、
  いつもあなたの話しかけているんだよ。
  からだの言葉が聞こえるようになりたいね。
第六章 もっと自由に!
  「……しなきゃいけない」とか
  「……でなくちゃいけない」なんてことはない。
  あなたのやりたいことが大切。
  あなたのためにも、みんなのためにも。
訳者あとがき

そのままのあなたもわるくない。あなたはあなた、それでいい。

あなたと同じ人はどこにもいない。それは、すごくステキなことなんだ。ひとりひとり、みんながみんなと違っている。不思議だけど、おもしろい。

失敗だってわるくない。失敗して、イヤな気分になるときがある。時間までの家に帰るのを忘れてしまったり、スーパーマーケットで缶詰をひっくり返してしまったり。

だけど、いちばん大切なのは、この次はちゃんとやるってことなんだ。失敗すれば、どうしたらもっとうまくいくか考えることができる。だから失敗してもだいじょうぶ。

きょうは時間どおりに家に帰ろう。缶詰を元どおりにしよう。今度はうまくやれるよね?

考えを変えるのもわるくない。看護婦さんになろうと思っていたのに、お医者さんになりたくなったっていいんだよ。

キライだった色を好きになってもいい。好きだったゲームがキライになったっていい。映画だって、食べ物だって、お話だって、キライだったものが好きになることもあるし、好きだったものがキライになることもある。

キライだった自分を、大好きになってもいいよ。いつでも考えを変えていい。あなた自身を変えていい。(「第四章 そのままでいいよ」)

 これを読んで、自分を反省しました。私は全然変化していません。羞しいくらいに考えを変えていない私がいます。
 遥かな私を思い出していました。大学1年の頃会って、しばらく話した人たちと、大学4年である飲み屋で会いました。私はその間、東大闘争他でも逮捕勾留されていました。でもこのときの相手は、私のことを、「全然考えを変えていない人間」というので、呆れていました。
 考えを変えられない人間は駄目です。自分を変えていかなと駄目なんだと深く思いました。

男の子が、弱虫だったり、泣き虫だったり、恐がりだったりしてもいいんだよ。

女の子が、あばれん坊だったり、怒りんぼだったり、ガキ大将だったりしてもいいんだよ。

大人も子どもも、男も女も、みんな人間なんだ。強かったり、弱かったり、悲しかったり、うれしかったり、いろんな〈きもち〉を持っている。(「第六章 もっと自由に!」)

 この第6章の最後の言葉が、こうなっています。

  自分自身を好きになれば、
  みんなと友だちになれる!

 この通りですね。

 もうこの本のことは、私の娘にも、孫にも教えていきます。

 それと、この本に描かれている広瀬弦さんの挿絵がもう実にいいです。

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