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周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:徹底分析川中島合戦

11022709書 名 徹底分析川中島合戦
著 者 半藤一利
発行所 PHP研究所
2000年6月22日第1半第1刷発行
読了日 2000年7月3日

目  次
1 信玄派と謙信派
2 両雄の人間素描
3 前哨戦小競り合い
4 余談・王監督論
5 いよいよ決戦場へ
6 合戦前の虚々実々
7 全軍突撃セヨ
8 さらば両雄よ

 たまにはどうしてもこうした本を読んでしまいます。ほとんど新しく知ったことはなかったけれど、ときどきこうした本があると読んでしまうんだな。(2000.07.03)

09111502 私の 周の雑読備忘録「半藤一利『徹底分析川中島合戦』」に匿名の方から次のコメントがありました。

1. Posted by 匿名   2009年11月14日 03:56
 こんばんは
謙信公は欲の無い人です。
そして公僕の鏡です。
 越後国主として関東菅領として、弱った幕府を支えながら自分の役務に忠実に生きた人です。
 越後人は、皆さん謙信公を敬慕しております。
その一例は、越後民が飢饉で苦しんでいる時に、謙信公は五年間もあらゆる諸税(武課)を無税にしてくれました。
その様に、部下に対してだけでなく、領民にも慈悲深く接してくれました。
        敬具

 コメントをありがとうございます。越後人の方だけでなく、誰もが好きになれる方ですね。ただお酒を飲みすぎかな。ただとても不思儀な英雄ですね。今も判らないところが私にはいくつもあります。戦のやり方も信玄や氏康や信長とはあまりに違います。
 この半藤さんの本は実にいいです。江戸時代からこの川中島の第4回目の大合戦を信玄の勝ちという方が多かったのですが、半藤さんは違います。実に冷静にかつ、自らの思いも書いていると思いますね。

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 14日に我孫子の自宅へ行きましたが、行くときに電車の中で、チェーホフ『子犬のカシタンカ』を読みまして、帰りには、自宅にあったこの本をちょうど半分本を読み、そしてさきほど読み終わりました。もう随分前に読んでいた本でしたが、また読みかけると最後まで読んでしまうものです。

書 名 徹底分析川中島合戦
著 者 半藤一利
発行所 PHP研究所
定 価 1,300円+税
発行日 2000年6月22日第1刷発行
読了日 2008年1月17日

08011701 私は川中島の戦い(第4回目の永禄4年1561年9月)は、やはり上杉謙信の勝利であると思ってきましたが、この半藤さんの考えも同じなようです。ただ、その後の第5回目の戦いののちには、このあたりは武田信玄の領地となり、やはり武田の勝利だという人も多いのですが、上杉謙信には、領土を獲得するという意思があまりに感じられないない武将なのですから、その判断では計れないと思うのです。
 それにしても、実に謙信という人は私にはまだまだ理解しにくい武将ですね。今後も、より多くの人がこの人のことを書いていくのだろうと思いました。

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