1212050112120502 こうして思い出しても、まことに奇怪な話でござるのう。

 いや、読んでいますこちらの方が奇怪な思いばかりなのです。

 何となれば、絵に描いたごとき御書院番士の六兵衛に、一方ならぬ敬意を払うようになったからだ。

 だが驚くことに、この津田玄蕃は次の事実になります。

 ある日、まったく偶然に、元の六兵衛と出会ってしもうたのだ。X12120405

 ああ、この元の六兵衛家族のことも知りたいです。これは実にありがたいです。ただまた明日なのです。