将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:日の出町

08090702 ナミちゃんのブログに、このUPがありました。

中華街・元町・山手・港の見える丘・大桟橋・赤レンガ・みなとみらい〜
山下公園からシーバスでちょっと観光気分・・
クリスマスの頃の横浜・・。
他のの楽しみ方も色々あるんだろうな。

 私もみな大好きですよ。私は高校が横浜ですから、その頃はもう全て大嫌いな街でした。でも今はもう私の大切な故郷の一つです。たくさんある私の故郷へはまず行けませんが(私の故郷は、秋田、札幌、名古屋、鹿児島、それに沖縄です。あ、浦和も故郷ですね。そして浦和だけはまだ悲しくて歩けません)、横浜ならすぐに行くことができます。
 中華街はどこを歩いていても好きです。そしてどこかの店で、ただただ飲んでいます。港の見える丘公園も山下公園も好きです。
 そうねえ、ランドマークタワーも好きなところですよ。前には、クリスマスのときに行くのが愉しい思いでした。いえ、何かプレゼントを探すのね。
 思えば、関内も伊勢佐木町も日の出町もたくさんの思い出があります。私は高校生の頃は、どこも実に汚れた街にしか思えませんでした。事実運河がどこも実に汚く嫌な匂いがしていたものです。海岸も汚れに汚れていました。でも今は実に綺麗です。
 山下公園を歩いていても、ところどころで何かのイベントをやっていたりして、なんだかとってもいいです。だから、私も孫を連れて歩きたいな。

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 私が 塩野七生「『古代ローマ』こそ帝国」を書いたときに、次のように書きました。

(ええと、私の書評を参照にしたいのですが、どうしてか私の将門Webが今開かないのだ)。

でも、もう回復したので、この前の文章に付け加えようかな、と思いましたが、もう時間が経っていますから、また別に書きます。
 私の 周の書評(塩野七生篇)

   http://shomon.net/books/nanami2.htm#roma2  ハンニバル戦記

に私が書いている内容です。実に私はこの塩野さんの描くハンニバルが好きです。

 私は実にこのハンニバルが好きなのです。だがプルタルコスの「対比列伝」(「プルターク英雄伝」として岩波文庫にあります)には、このハンニバルの列伝はありません。ハンニバルがプルタルコスの描くローマの英雄ではなく、ローマの敵であるカルタゴの将軍だからです。でもプルタルコスは、このハンニバルと戦い破れた将軍たちの列伝の中で、このハンニバルのことをたくさん書いています。
 そして間違いなく、プルタルコスもまたハンニバルのことが好きだったのだと思われます。

 実にプルタルコスはハンニバルと闘った将軍たちの列伝の中で、ローマの敵でありながらも、傑出した英雄であるこのハンニバルのことを生き生きと書いているように思います。だれしもが、このローマ最大の敵であった英雄のことは、何故か好きになるようです。

と私は書いていますが、実にハンニバルのことは、こうした人が歴史上いたことが実に嬉しいことであるわけです。私は人間として生まれてきたことは、こういう人を知ることができた。そしてそれはプルタルコスだけではなく、この塩野七生さんの、この「ローマ人の歴史」を読んでいても大きく感じるところです。

 読者の誰もが、このカルタゴの兵士たちと同じように、このハンニバルをゆっくりと眠らせるために音を立てないでいたいと思うに違いありません。

 この思いは誰も同じに思うのではないかな。私もまた今つよく思いました。
 そしてそうした私の思いを、再び確認させてくれた塩野七生に感謝します。

 思い出せば、私は岩波文庫の「プルターク英雄伝」を読んでいたのは、横浜で高校2年生のときに、週3回、京浜急行の日ノ出町の「山手英学院」という予備校に夜通っていたとき、読んでいたものでした。そのときは、私は独りで通っていましたから、英雄伝の中に列伝を設けていられないハンニバルのことを、いつも行間から想像していたものでした。

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