将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:曹丕の詩

11060502 一つ前に書いたことで私は、「曹操の作った漢詩を思い出しますと、これまた雄々しいというか実に面白い男たちの話」と書きましたが、曹操をはじめとする三曹の詩は雄大なこともありますが、逆にメソメソとしたところもあり、とんでもなく奇想なことを書いてあることもあり、実に面白いです。
  一見ただ歴史の上では陰険だと思われる曹丕の詩はもう実に読んでいて感心してしまうものです。
 私は曹操の詩も好きですが、曹丕の詩も読んでいると、たまらなく好きになってしまいます。曹植は私は歴史の上の人物としてはあまり好きになれないのですが、でも詩を読むと、「この人は天才なんだなあ」とばかり思います。そして気がつくのです。父も兄もいつも、その曹植の詩の才能をものすごく愛していたのだろうなあ。
 もし、のちに杜甫という詩人が現れなかったら、今もこの曹植が中国第一の詩人と言われていたはずです。
 私は、私のブログで、「周の漢詩塾(ブログ篇)」を持っています。そしてホームページでも「周の三曹の詩」というページも持っています(もう私のホームページはなくなりました)。ここでぜひ、この三人の詩を読んでみてください。
 私には、この三人の詩も大きく「三国志」の時代なのです。(2011.06.05)

04b3429d.jpg きょうで、曹操の詩を紹介するのを終わりました。最初はずっと曹丕の詩を紹介してきましたが、これで曹操を終えて、次は曹植の詩を紹介します。
 ただ曹丕から、曹操にするときに、そのあいだに日本の幕末の詩を紹介しました。だから、今回も別な詩を紹介しましょう。どうしようかなあ。諸葛孔明の詩にしようかなあ。
 少し変な父親だと思っているかなあ。
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 私は次女ブルータスにずっと手紙で漢詩を紹介してきました。昨年の10月15日からです。それで昨日の28通目は、「曹丕『短歌行』」を紹介しました。
 これで私の知る限りの曹丕の詩はすべて紹介しました。次からは、曹操の詩を紹介します。
 ただし、私は曹操の詩も大好きなのですが、いよいよそれも終わったら曹植の詩にしないとなりませんね。私は曹植の詩については自信がないのです。
 でも『短歌行』は、曹操の詩もいいですが、曹丕の詩もいいですね。このごろ、そのことをますます感じています。

 それに昨日の夜は、私が次女に手紙した「陸游『釵頭鳳』」を読み直していました。やっぱりいいですね。そしてどうしても涙を流していたものでした。

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「なんだかとっても 久しぶり・・・」ひとみ(今のブログでは鈴)さんから、次のコメントを頂きました。

1. Posted by ひとみ    2009年06月20日 12:21
周ちゃん こんにちは
心配かけて ごめんなさい
ちょっと 体調をくずしてました
今度 きゃらめるで会える日を楽しみにしています
                    ひとみ

 ありがとうございます。昨日鈴さんにお手紙を書きましたよ。
 たぶん、私から手紙を受け取られた方は、けっこうとまどわれているかと思います。でもいいのですよ。別に私が勝手に出しているだけですから。
 でも私の手紙は和紙にプリントしているから、その和紙が素敵でしょう。あの、内容は問わないでください。もうどうでもいいことばかり書いています。
 私の次女には、ずっと漢詩の解説を書いているのですが、このところは曹丕の詩ばかりです。私はやはり曹丕の詩が好きなのですね。曹丕は、私が何を書こうと、知ったことではないでしょうが、ときどき私の方をみて、少しは笑顔になってくれている気がするのです。
 でも次女には、判らなくてつまらないかな。どうか私の娘だったことを呪うか、感激するかにしてください。やがていつかは、曹丕の詩が判ってくるはずです。

 今この部屋にも雨の音が聞こえます。
 こうして、雨の音を聞いていると、何故だか私は前秦の符堅を思い出します。おそらく、私が彼のことをよく書いていたときが、昔東大闘争のときにいた府中刑務所でこの6月だったのでしょうね。だからいつも独房の中でも雨の音を聞いていました。そして100万の軍勢を率いてそして何故か破れてしまう符堅のことをいつも考えてしまっていました。碧眼で髪も違う色だったのでしょう符堅です。しかし、彼の大軍が破れてどうしても笑顔になってします東晋の知識人の顔も判る気はします。

 でもいつも、なんだかどうでもいいことばかりを思い浮かべています。

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 今私の次女に手紙を書いています。これは以下に書いたように、手紙を出しているのです。

   http://shomon.livedoor.biz/archives/51567071.html 私の二人の娘への手紙
   http://shomon.livedoor.biz/archives/51593673.html 次女への手紙

 このあとは、きょうまで以下のように書いて来ました。

09年02/05 李白『相逢行』
09年04/22 金子みすゞ『みんなをすきに』
09年05/17 秋瑾『梅』
09年05/22 曹丕『燕歌行』『釣竿』
09年05/26 曹植『吁嗟篇』『七歩詩』
09年05/29 高橋泥舟『偶成』
09年06/02 金子みすゞ『わらい』
09年06/07 曹丕『上留田行』

 ただ、どうしても漢詩は、それほど習ったことがないから、手紙送られても、よく判らないかな。
 ただきょうは、どうしても曹丕の詩を好きになってほしいという思いなのですね。

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