11110505 前の「散歩の達人11月号」や「男の隠れ家12月号」で、吉本さんが御自宅の書斎で、液晶画面付きの器械で印刷物を読んでおられるグラビアが載っていました。
 これは「周の掲示板」でお留守居役様も教えてくれましたが、電子ルーペ「ルーカスW」というもののようです。京都三月書房のメルマガによりますと、

 前号でお知らせした「散歩の達人」は、その後仕入れることができましたがそれにも液晶画面付きの器械で印刷物を読んでおられるグラビアがありました。うちの地べたのお客の吉本読者には、糖尿病や、弱視で困っておられる方々がおられますから、もしこれが便利な器械だったらぜひお奨めして、もっと本を買い続けていただきたいと思い、吉本家にFAXでたずねてみました。
 ハルノ宵子さんからいただいた返信によりますと「あの拡大機は、うちに出入りの電気屋さんが見付けて来たもので、『フォルテシモ』という秋葉原の小さな会社の『ルーカス』という物です。…基本的にはカンタンな機械だけです。父にはシャープの液晶モニターを買いましたが、普通の家庭用のTVでも使うことができます。」とのことでした。
 つい液晶画面に目が行ってしまいますが、本体は吉本さんが右手で握っている懐中電灯のような形をした機械だったのです。これでスキャンして、TV画面に表示されたのを読むわけです。FAXされてきた説明書によりますと、14インチのディスプレイの場合、6倍か12倍の表示が選べ、さらに大画面のディスプレイですともっと大きく表示されるそうです。(32インチだと約14倍と28倍)

 この商品をの会社は、

   有限会社フォルテシモ

です。またこの

   電子ルーペ「ルーカスW」

のページには、

   ●ルーカスWを使う著名人●
   吉本隆明氏 ・・・詩人,思想家
   写真はルーカスWを使って新聞を読む吉本氏。
   (撮影:春木屋電機・菅谷氏)

ということで、吉本さんがこのルーペを使っている写真が掲載されています。