将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:本郷

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 前月の9月25日に私は小石川後楽園へ行きました。この日は、私の前歯が見事入った日でしたが、そのあと午後行くクライアントへの時間がちょうど1時間くらい空いたので、私はその歯医者さんから歩いていける後楽園に行こうと思い立ちました。
 私はこの本郷(でも駅はJRの水道橋が近いのです)で働いていたときに(大学を6年で卒業したあと、1年間働いていました)、この後楽園には訪れたことがあると思っていました。1度は仕事中に、そして一度は当時の彼女と来たはずだと思い込んでいました。
07092516 でも中へ入って判りました。私は昔(ちょうど24、25歳の頃)は、この公園には一度も入ったことがないのです。仕事でこの周辺を歩いていただけなのですね。
 それと鮮明に思い出されることが、あるときに、この後楽園の入口の前で、大変に綺麗な女性を見ました。そのことを覚えていたのですが、それがたしか私が25歳の4月末で、そのあと数日後私は何故か東京駅から、西明石駅行きの普通列車に乗りました。
07092517 それでさまざまなことがあったのですが、私が鹿児島について、西鹿児島駅の前あたりで、偶然このときの女性を見かけたのです。そのときは、驚きました。でも何にしても、圧倒的昔の話です。

 でも今回、この後楽園の中を約50分くらい歩きましたが、その中で約35年前くらいを思いだし、「ここに始めて入ったんだなあ。思えば、あの頃も精神的にも何も余裕がなかったんだなあ」と思い出していたものでした。

   http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index030.html

07092518 ただ、やはりこの公園は実にいい公園です。できたら、私の家族を連れてまた来たいです。王子から南北線に乗れば、すぐそばなんですね。後楽園遊園地よりも、ここに家族でまた来たいものです。
 そして公園の中を歩いていて思いました。私は今回はじめてこの公園に入ったわけですが、もう心の中ではとっくに入っていたところでした。もう私の心の中の故郷になっていたわけです。

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 先週土曜日の夕方何故か、私の前歯が落ちました。だがそれは私の前歯の入歯になっているものではなくて、私の顔に向かって左側の歯です。これは今からたしか35年前に、昭和印刷というところで働いていた頃、欠けた歯で、職場する近くの歯医者で入れてもらったものでした。それで昨日歯医者に行ったのです。
 その時から、この歯医者には、ずっと通っています。でもそれはこの差し歯ではなく、向かって右側の歯がときどき落ちるので、入れ直してもらうことばかりでした。そしてこれは入歯になりました。なったのは、たしか7年くらい前かなあ。
 それで、この向かって左側の歯は、やく35年間、全然問題なかったのですが、先週土曜日についにとれてしまったのです。
 この歯医者は、JR水道橋から歩いて5分くらいのところにある岡地歯科医院です。

  http://shomon.net/kenkou/suiken1.htm#040621  岡地歯科医院

 私のことも覚えていてくれました。今回はかなり大変なことであるようです。なにしろ、私はまともな歯ではありませんからね。しばらく通わないとなりません。

 椅子に座って治療を受けていると、この岡地克彬院長の先代の先生を思い出します。私の歯はみなこの先代の先生に見てもらっていたものでした。職場も変わり、住む家も変わり続けた私ですが、この医院は変わりません。ただ私の昨日午後3時に行ったのですが、この医院がどこにあるのか少し苦労して探してしまいました。蔦のおかげで、医院が見えなくなっていたのです。
 椅子の上で、医院の中を見ていますと、私は不意に、谷崎潤一郎『陰影礼賛』で誉めている日本の歯医者さんというのは、こういう歯医者さんなのかなあ、と思ってきました。ただし、今は王子の家で、この本は我孫子の自宅なので(しかも今はみな梱包してある)、参照することができません。

 ここに掲げた写真は、その治療のあと、4時少し前に、白山通りの講道館の前のあたりで撮ったものです。これは昼顔だよね(あまり自信がないです。私は花も全然知らないのです)。この前を通って南北線で帰ったのです。
 本日も通います。前歯だから、早く治したいのです。いや前歯がないと、会った人に説明しないとならないので、それが面倒です。

e28bbcfa.JPG水道橋の本郷地区を歩くのはひさしぶりです。でも昔とはずいぶん変わりましたね。ついでにどこか歩こう。

 この写真は、水道橋に出かけるときに、通りました王子柳田公園です。

  

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