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Tag:松谷みよ子

俊寛 (日本の物語絵本)
俊寛 (日本の物語絵本)
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書 名 俊寛
文   松谷みよ子
絵   司修 
発行所 ポプラ社
定 価 1,200円+税
発行日 2006年6月第1刷
読了日 2010年8月21日

 私が小6のときに、鹿児島に引っ越したときに一番最初に関心を持ったのが、この俊寛のことで、住んだ町にあった俊寛の碑を見ていたものでした。
 この絵本の最後に西本鶏介さんが次のように書いています。

 鹿児島県鹿児島郡三島村の硫黄島には俊寛堂があり、足摺の足形のついた岩も、港の中に残っているそうです。なお大島郡の喜界が島だという説もあります。

  私は鬼界が島は、喜界が島だとばかり思い込んでいましたが、今こういうことも知った思いです。
 この俊寛の話は、「悲劇の極致」と書いてありますが、その通りですね。私は平清盛は実に好きな人物なのですが、でもこの俊寛の物語では、彼にこそ、この話の原因があるのだということが忘れられません。

10081307 こうしてこのポメラを見ると、いくつものことが思い起こされます。

2010/08/22 03:54また朝です。
2010/08/22 07:13昨日も同じですが、朝3時半くらいから6時くらいまでは、ブログをインターネット上にUPするのはなかなかできないのです。6時を過ぎるととたんにできるようになります。だから、昨日は絵本を2冊ともう1冊読みました。「松谷みよ子『俊寛』」「奥本大三郎『ながぐつをはいたねこ』」と「石飛博光『ちょっと書いてみたい漢詩』」です。
 それで、今見まして、この漢詩の紹介の本には、全部で41の詩が紹介されています。その中で読んで行きまして、13の詩を知りませんでした。今後、この私の知らなかった詩を私のブログで紹介していきます。
 そうですね。私のインターネットで紹介するのに、パソコンで書くのはいいのですが、このポメラではだめなのです。漢詩の漢字がなかなか出てこないのです。だから、それはもう最初からパソコンでやります。
2010/08/22 12:54上に書いたように漢詩をやるつもりでしたが、もういくつもほかにやることが出てきて、もう大変です。
2010/08/22 13:29私のケータイブログをUPするときのケータイメールアドレスを送らないとなりませんね。
 また試練のときですね。なかなかこの時間はブログがUPできないのです。実に大変なのです。
2010/08/22 17:35「笑点」を見ています。

 このあと、長女から帰ってきたという電話があり、妻からのプレゼントもあり、届けようとしましたが、もう疲れているということで止めにしました。

もうねんね
書 名 もうねんね
文   松谷みよ子
絵   瀬川康男
発行所 童心社
定 価 700円(税別)
発行日 1968年1月15日初版発行
読了日 2007年9月17日

 ちょうどこの絵本を私が手にしていたときに、ポコちゃんはママのおっぱいを飲みながら眠ってしまいました。私はポコちゃんをこの手に抱こうとばかり思って行ったのですが、それはできませんでした。この頃は私のことも、判りますから、抱いていると、私はとっても嬉しいのです。
 この絵本の中では、「いぬも ねんね」して「ねこも ねんね」して、「めんどりねんね ひよこもねんね」しています。
 そして、この絵本に出てくる「ももちゃんもねんね」です。
 そのももちゃんには、一緒に眠ってくれているお人形さんもいます。
 思えば、こうしたお人形さんやぬいぐるみと、みな一緒に眠っていました。私の娘二人も、みーねえもそうでした。私の弟も、小さいときに、小さな熊のぬいぐるみをいつも抱いていました。
 でも私には、そんな記憶がありません。昭和23、4年頃は、どの家庭でもそんな余裕はなかったのかなあ。いくら思い出そうとしても、私には甦りません。そして、ぬいぐるみやお人形には私はまったく思い入れはありません。
 そんなことをいくつも思い出しています。
 絵本の中で眠っている犬も、猫も、そして現実に私の目の前で眠っているポコちゃんも、何故か羨ましいです。

あかちゃんのうた
 この本は、昨日はじめて読んだときは、少しも判りませんでした。「赤ちゃんに読んであげるのには、ちょっと字が多すぎるかな」
 でも、これは赤ちゃんに、いきいきと、にこにこ笑ったりして語りかける本なのです

書 名 あかちゃんのうた
著 者 松谷みよ子
絵   いわさきちひろ
発行所 童心社
定 価 800円+税
発行日 1971年8月20日初版・発行
読了日 2007年5月20日

  ここは おじいちゃんに にたところ
  ここは おばあちゃんに にたところ
  ここは おとうさんに にたところ
  ここは おかあさんに にたところ
  ここは おねえちゃんに にたところ
   だいどうだいどう
       くちゅくちゅくちゅ

 最後の「母親の話しかけ 波多野完治」に以下のようにありました。

 坪田譲治氏が「幼い子どもにことばをおしえるよいうことは、外国人に日本語をおしえるようなものではありません。語学としておしえるのではないのです。つまりこれは、この世界、この人生をおしえることなのです。」と書かれていますが、たいせつな真理をついていると思います。

 まったく私も判った気がしています。たくさんたくさん声を出して読んで、ポコちゃんに話してあげてゆきます。

  おつむ てんてん あわわ
  かいぐり かいぐり とっとのめ
  おててを ちょち
  ちょち ちょち ちょち
  あんよを いちに いちに さん
  おててにつかまり はい たっち
  たった たった
  だあれが たった
  こうちゃんが たった
  おひざに たった
  ぽん ぽん ぽん

 もうこれは、何度も読んであげないとならないですね。ポコちゃんは、本当の名前はこうちゃんですから、もうここは喜びますよ。
 またじじがお話してくれる、本を読んでくれる。詩を唄ってくれると喜んでくれればいいなあと思っています。
 こんなにいい本があることを、私は全然しりませんでした。そんな知らなかった私のことをとっても羞しく思います。

いないいないばあ
 ポコちゃんに読んであげまして、「いない いない ばあ」といいました。でもまだポコちゃんはその言葉がわからないのです。だから、何度もやらないと駄目です。

書 名 いない いない ばあ
著 者 松谷みよ子
画   瀬川康男
発行所 童心社
定 価 700円+税
発行日 1967年4月15日初版発行
読了日 2007年5月19日

 最初に、にゅあにゃが、「いない いない………………」  「ばあ」
をやって、つぎはくまちゃんが、「いない いない……………ばあ」
 このときのくまちゃんの顔がポコちゃんはとっても好きかな。
 ねずみも 「ばあ」
 こんこんぎつねも 「ばあ」

 こんどは
 のんちゃんが
 いない いない
 ばあ

 だから、今度ポコちゃんとじじで、
 「いない いない ばあ」とやります。
 そののんちゃんの顔がとってもいいです。そしてポコちゃんの顔もいいです。

いいおかお
 これもとってもいい絵本です。
 最初に

  ふうちゃんが
  ひとりで
  いいおかおを していました

と始まります。そういえば、私はいつも二人の娘にも、こうして声をあげて読んであげていたものでした。

書 名 いい おかお
著 者 松谷みよ子
画   瀬川康男
発行所 童心社
定 価 700円+税
発行日 1967年4月15日初版発行
読了日 2007年5月19日

 その子どものふちゃんのそばへねこがきます。
 そして次にはふうちゃんのそばへ犬がきます。
 こうして3人は(正確には、一人と二匹は)ならんでいます。

  そこへ
  ぞうさんが
  のっし のっしと
  やって
  きました

 私は、「えっ、なんでぞうが出てくるんだ」と思って、その通り声を出しました。
 でも本の中では、ふうちゃんとねこといぬとぞうは仲良く並んでいます。

  そこへ
  おかあさんが きて
  おや みんな
  いいおかおねって

といって、みんなにビスケットをくれるのです。みんな笑顔でビスケットを食べています。
 これは嬉しい、愉しいことです。これをまたポコちゃんに読んであげます。この4人がならんでビスケット食べる顔を見て、もうただただ嬉しくなるはずです。

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