将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:林明子

11090413 私の孫のじゅにに、おはぎが絵本をプレゼントするというので、私が取りに行きました。私はそれを口実に、孫三人にも会いたいのです。
 この絵本は私の家でも買っていました。でもその本は、どうしてのでしょうか。おはぎや妹のブルータスも読んでいたものでした。家にあるはずだといっても現実にはないのですからね。ブルータスの部屋に置いてあったのです。

書 名 はじめてのおつかい
作   筒井頼子
絵   林 明子
発 行 福音館書店
定 価 800円+税
発行日 1977年4月1発行
読了日 2011年9月4日

 もう昔とまったく変わらない絵本に嬉しくなります。
 みいちゃんが5歳になって、初めてお母さんから買物を頼まれます。みいちゃんには、小さい妹がいるのです(もう一冊「あさえと小さい妹」という絵本もあります。もう思い出すと、私はこちらの絵本も涙が溢れてしまうのです)。
 でも思うのですが、私の孫たちは、こんな物語に出てくるお店が想像できるのかな。これがコンビニストアになるのかなあ。
 この絵本ももう古典といえるのかなあ。

 私が今日じゅにに届ける絵本は、かがくいひろしさんのだるまさんシリーズ3巻です。2009年9月28日に、彼が54歳で亡くなったときに、驚いたものです。彼は私よりも6歳年下の方だったのです。
 いつかじゅににもそんなことを説明してあげよう。

もりのかくれんぼうもりのかくれんぼう
書 名 もりのかくれんぼう
作   末吉暁子
絵   林 明子
発行所 偕成社
発行日 1978年11月1刷
読了日 2007年11月17日

 これもナミちゃんブログで紹介されていた絵本です。
 とってもいい絵本です。私は、けいこがもりの多くの動物たちやかくれんぼうとかくれんぼしていて、ふと現実の世界に戻るところで、涙が浮かんでしまいました。けいこがおにいちゃんに会えたのはいいのですが、動物たちやかくれんぼうがどこに行ってしまったのでしょう。

 長女のおはぎが二つくらいのときに、言っていたことです。その頃住んでいた我孫子の小さな家では、家の中にママと私の他にも何人もの人がいて、それがおはぎには見えていたようです。「わたしはママは二人いるんだ、と思っていたの。でもまだ喋られないから、それを言えなかったの」というのです。「ここにいたの」と部屋の中を指さすのです。それはおはぎが2歳の頃に喋ってくれていたことです。おはぎは0歳のときに、そんな何人もの人と会っていたようです。
 でももうそのことは覚えていなかかなあ。
 だから、このけいこの体験した不思儀なことは、この私にはよく理解できてしまいます。ただし、この私はもうそんなものに出会うことができない、つまらない大人なのです。
 絵がとっても素敵です。思い出せば、私の二人の娘も、我孫子のこうした森の中を大勢の子どもたちと歌を唄いながら歩いていたものなのでしょう。二人がまだ保育園生の頃のことです。

 思い出せば、私が保育園や幼稚園に行っていた秋田市や札幌市では、私の娘のように、森の中を歩いたことはないなあ。二つとも、つまらない都会だったもの。
 でもでも、こう書いてきて、秋田でも札幌でも、森があったことを思い出してきました。そこを歩いている自分を思い出してきました。母と手をつないで歩いていたことも思い出します。あれはどこに行くときだったのだろう。たしか、秋田で、どこかの海岸に行こうとしているんだ。だから私が4歳の頃かなあ。

07091403ぼくのぱん わたしのぱん (かがくのとも傑作集―わくわくにんげん)
書 名 ぼくのぱんわたしのぱん
神沢利子 ぶん
林明子  え
発行所 福音館書店
定 価 838+税
4才〜小学校初級むき
発行日 1978年1月1日かがくのとも発行
読了日 2007年9月14日

 この本も、ナミちゃんの紹介で知りました。

  http://blogs.yahoo.co.jp/namint7/20311407.html 絵本「ぼくのぱんわたしのぱん」

 私はこの絵本で、初めてパンがどうやってできるのかということを知りました。イースト菌というのが必要だということは知識では知っていましたが、おういうふうに使うのですね。なんだかとても感心している私がいます。
 それと、この絵本では、3人の姉弟がパン作りをしています。お姉ちゃんと二人の弟です。この3人が実に懸命に協力してパン作りをしていきます。
 絵には、時計も出ていまして、パンを作る過程にかかる時間も計れます。
 でも私はとにかく3人の姉弟がいいです。そして私の孫にも必ず兄妹がほしいということを思いました。きっとポコちゃんは、下の子をちゃんと面倒を見てくれると思っています。
 ときどき、王子の明治堂にパンを買うときに、レジの後ろのパンを作っているところも、少し見えるのですが、私はいつも気になります。パンって、あんなふうに作るんですね。

おつきさまこんばんは
 この本がポコちゃんに最初に読んであげていた絵本でした。

書 名 おつきさまこんばんは
著 者 林 明子
発行所 福音館書店
定 価 700円+税
発行日 1986年6月20日発行
読了日 2007年5月19日

 おつきさまのお顔がとってもいいおかおで、その顔が出てくるところがポコちゃんは喜ぶかなあと思ったものでした。

  おつきさまが わらってる
  まんまる おつきさま
  こんばんは
  こんばんは

 最後のページのおつきさまの顔がとってもいい笑顔です。

 でも裏表紙のおつきさまは、舌を出して笑っています。ああ、そうだ。おつきさまは、こんなに舌を出してわらうくらい、元気でおちゃめなのです。だから、それをポコちゃんにも知ってほしいな。
 黒い雲がきて、おつきさまの顔が見えないときがあっても、おつきさまは、その雲とお話しているんです。
 だからおつきさまは、大丈夫だよ。いや、最後に舌を出しているように、とってもおちゃめで元気なんだよ。ポコちゃんには、こうして教えてあげるのです。

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