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Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y)
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 毎日私はツイッターをやっていますが、友人たちはお誘いしてもやってくれないのですね。残念です。
 それにしても、私のところでやりだしたら、私が最初は3名しかフォローする人がいなかったものです。でも今は100人を超えました。何故か、私をフォローする人がいまして、それを私のほうでフォローしているうちに、こうなってきました。

書 名 Twitter社会論
    新たなリアルタイム・ウェブの潮流
著 者 津田大介
発行所 洋泉社
定 価 740円+税
発行日 2009年11月2日初版発行
読了日 2010年4月28日

目次
はじめに
第1章ツイッターとは何か?
1 ツイッターで今、何が起きているのか?
  急増するユーザー数
  注目を集めるツイッター
  ツイッターの生い立ち
  ツイッターの日本でも広がり
  ユーザー数増加によるトラブルやセキュリティは?
  ツイッターのビジネスモデル
2 ツイッターとは何か?
  「新しい情報流通インフラ」
  140字という字数制限
  ツイッターの6つの特徴
  1.リアルタイム性/「リアルタイム検索」の価値
  2.強力な伝播力
  3.オープン性/モバツイッターの登場/多様な関連サービスの隆盛
  4.ゆるい空気感
  5.属人性が強い
  6.自由度が高い
第2章筆者のツイッター活用術
1 筆者のツイッター個人史
  ツイッターとの出会い/
  リアルタイム・コミュニケーションの快楽
  ネットの情報にタイトルなんかいらない!?
  非公開から公開へ
  悩める公開ユーザー
  思考をだだ漏れにすることで得られるもの
  5通りの活用法と、「告知ツール」としてのツイッター
2 「tsudaる」技術
  「tsudaる」とは何か
  「tsudaる」スタイルの完成
  「tsudaる」と呼ばれて
  ツイッター中継の効能
  更なるインセンティブの可能性
  ツイッター中継と著作権問題
  報道としてのツイッター中継
  ツイッター中継の「報道」としての意味
  「tsudaる」技術
第3章社会に広がるツイッター・インパクト
1 ツイッターとジャーナリズム
  マスメディア・ジャーナリズムの3つの機能
  ツイッター上で行われた「伝達機能」的報道
  ムンバイテロ報道の残した課題
  秋葉原連続殺傷事件
  ハドソン川野旅客機不時着事故
  「洪水」をきっかけに生まれた新しい伝達型ジャーナリズム
  モルトバやイランで発揮された「監視機能」
  政治性を帯びるツイッター
  政策形成のプロセスを透明化する「監視機能」
  ツイッターで「構築機能」は実現できるか
  旧メディアとソーシャルメディアの連携の可能性
  ネット時代のジャーナリズム
2 ツイッターと政治
  オバマ大統領選とソーシャル・メディアの威力
  政治家に広がるツイッター活用
  日本でも広がる政治家のツイッター利用
  カウンター・メディアとしてのブログ
  ツイッターの強力は¥なカウンター機能
  日本の政治家がツイッターを使う理由
  逢坂誠二衆議院議員の場合
  国会議員による実況中継
  ツイッターを通しての想い
  ツイッター「炎上」
  ツイッター議員との上手な付き合い方
  ツイッターと選挙
  ネットと政治
  政治の現場とツイッター
  英国政府の公式ツイッターガイドライン
  日本の公的機関はツイッターをやるべきか
3 ツイッターとビジネス
  企業のツイッター活用状況
  大成功したデルの事例
  企業のツイッター利用の4パターン
  ツイッター社が定義する企業のツイッター活用
  企業活用の具体的事例
  活用の限界とメリット
  「人間力」の高い社員を担当にすべし
スペシャル対談 勝間和代×津田大介
 つぶやく力――ツイッターの可能性を探る
  きっかけはエゴサーチ
  広瀬香美というユーザー
  ツイッターのもたらした発見
  フォロワー数というシビアな現実
  ツイッターの時間、生活の時間
  ビジネスパーソンのツイッター活用術
  非承認制のもたらす気安さ
  ツイッターは「原始インターネット」
  ツイッターはキャズムを越えるか
おわりに

 でも私はいつもこうなのですが、ちゃんと理解出来ているとはいえないのですね。この本にある用語も私が自分では説明できないことが多々あります。
 いや、ツイッターで、みなさんが書かれることで、「○○…なう」って、どういう意味なのかなあ。誰か教えてくれないかなあ。
 もう私は判らないことだらけです。

環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks (024))
 昨日我孫子までの行きと、帰りの電車の中ですべて読み終わりました。この本は借りている方が何人もいまして、やっと私の番になりました。そして私のあとも借りてが並んでいるようです。この本が大勢の方に読まれることは実に嬉しいことだと思いました。この方のホームページを検索しましたら、以下がヒットしました。

  http://takedanet.com/  武田邦彦

 今後もこのホームページもいつも参照していきたいと思います。

書 名 環境問題はなぜウソがまかり通るのか
著 者 武田邦彦
発行所 洋泉社
定 価 1,600円+税
発行日 2007年3月12日初版発行
読了日 2008年5月3日

 この本の目次が以下の通りです。いえ、この本の内容への私の思いを書きますよりも、まずはこうして目次を書き抜いたほうがいいかなあ、と思ったものです。いえ、すべて私がこの本を理解するためにいいことなのですね。

目次
Introduction
 環境問題が人をだます時
第1章 資源7倍、ごみ7になるリサイクル
 ペットボトルのリサイクルで環境を汚している
 分別回収した方がごみが増える?
 大新聞が変えたリサイクルへの流れ
 リサイクルするにも資源を使う
 ペットボトルをリサイクルすることで資源を7倍使っている
 欧米人と日本人で大きく異なる衛生感覚
 ペットボトルを原料に戻すためにも石油を使う
 日本はリサイクルの優等生だというウソ
 リサイクルとお金の流れはどういう関係になるか
 我々はリサイクルのためにどれくらいのお金を取られているのか。
 リサイクルにまつわる国民への裏切り
 リサイクルで儲けているのは誰か
 国民的運動のように行っている分別回収の虚しさ
 約1兆円のお金がリサイクルのために使われ、直接的間接的に我々が支払っている
 実際にリサイクルされているのかどうかを調査してみる
 本当はごみを分けても資源にはならない
 スーパーの袋だけが目の敵にされるのは間違い
 ペットボトルのリサイクルより、自動車の量を減らす方が格段に環境に優しく本質的
 有意義にペットボトルを使って焼却するのが環境に一番良い
 ドイツが環境先進国であるとは必ずしも言えない
 リサイクルをはやく止めなければいけない理由
 ごみ分別の無分別
 ごみ袋を特定する必要はまったくない
 リサイクルの強要は憲法違反
 リサイクルした方が良いものと悪いもの
第2章 ダイオキシンはいかにして猛毒に仕立て上げられたか
 ダイオキシンは本当に猛毒なのか?
 つくられたダイオキシン騒動
 かつて撒かれた農薬によって日本の水田のダイオキシン濃度は非常に高かった
 日本の水田に散布されたダイオキシンの量はベトナム戦争時の8倍にもなる
 ダイオキシンは自然界に普通にあるものであり、数億年前から地上にあった
 モルモットと人間ではダイオキシンへの毒耐性が違う
 ダイオキシンが生成される条件とは
 大昔から人間はダイオキシンに接しながら生きてきた
 焼き鳥屋のオヤジさんはダイオキシンを浴び続けているはずなのに健康である
 かつてダイオキシン報道に科学は破れてしまった
 専門家の間ではダイオキシンの毒性が弱いことは周知の事実
 ダイオキシン対策のために使われた費用の莫大さ
 多くの人を不安に陥れたダイオキシン報道の罪
 ダイオキシン危険説への反駁
 「あなたの子供には奇形児が生まれる」という脅迫
 情報操作のケーススタディとしてのダオイキシン問題
 環境ホルモンという恐怖物質の登場
 タバコは税金を取るからダイオキシンは発生しない?
 毒性の強いPCBを強引にダイオキシン類に入れた理由
 毒性で死なず報道で殺される人たち
第3章 地球温暖化で頻発する故意の誤報
 地球温暖化騒ぎの元になったそもそもの仮想記事とは
 南極大陸の気温はむしろ低下していた
 北極の氷が溶けて海水面が上がるなどという言説がなぜまかり通るのか
 南極の周りの気温が高くなると僅かだが海水面は下がる
 環境白書や新聞は地球温暖化をどう報じたか
 「故意の誤報」が起きる原因とは何か
 誰も環境をよくすることには反対できないために生じる運動
 地球温暖化問題で一体、我々はどうすれば良いのか
 地球温暖化防止キャンペーンの誤り
 節電すると石油の消費量が増える?
 森林が二酸化炭素を吸収してくれるという論理の破綻
 形だけの環境改善を我々は望んでいるわけではない
 科学的知見に反する現代のおとぎ話
 新幹線を使えば飛行機よりも二酸化炭素の発生量が10分の1になる?
 二酸化炭素の発生量は水素自動車のほうが大きいと発言する人はむしろ良心的だ
 地球温暖化はどの程度危険なのか
 地球が暖かくなると冷やし、冷えてきたら暖かくする?
 京都議定書ぐらいでは地球温暖化を防げない
 日本はロシアから二酸化炭素の排出権を2兆円で買うのか
 地球温暖化よりも大切なこと
第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか
 紙のリサイクルに対する先入観と誤解
 森林資源破壊の元凶にされてしまった紙
 姿を消したチリ紙交換のおじさんはどこに行ったか
 東京湾の漁民は職を失い、一部は清掃業に流れた
 チリ紙交換屋さんの仕事が奪われるまで
 民から官への逆転現象が起きた紙のリサイクル
 国民より業界優先の伝統的体質
 庶民を痛めつける環境問題───ごみは冷蔵庫に?
 分別せずにごみを処理する方法を模索している市
 環境運動が日本の火災を倍加させた?
 故意の誤報と間接的な殺人
 自分だけの健康が守られれば良いのか───環境問題の孕む矛盾
第5章 環境問題を弄ぶ人たち
 「環境トラウマ」に陥った日本人
 本当の環境問題の一つは石油の枯渇
 現代農業は石油に依存しきっている
 石油がなくなれば地球を温暖化する手段を失う
 石油を前提とした日本人の生活システム
 石油がなくなれば農業の生産性も著しく落ち、食料危機への発展する
 農業の衰退と自国で生産されたものを食べないことによる弊害
 身土不二的な暮しの大切さ
 工業収益の一部を農業や漁業に還流すべき
 石油が枯渇すれば地球温暖化は自動的に解消する
 人間から運動能力や寛政を奪っていく「廃人工学」
 根源的な意味での現代の環境破壊とは何か
 安全神話の崩壊と体感治安の悪化
 失われつつある日本人の美点
おわりに

 最後の第5章の「安全神話の崩壊と体感治安の悪化」に、「各国の殺人発生率」という表が載せられています。これを見て私は驚きました。日本の殺人発生率の低さは他の国と比較してものすごく低いのです。これはもっと日本が誇るべきことであるかと思っています。

 ただ、この本を読んでいて、どこでも頷いていたのですが、この本に対する批判の本もあるようです。それも今度は読んでみようと思っています。
 一つは以下の本です。また読んでまいります。

   山本弘『“環境問題のウソ”のウソ』

生涯現役

書 名 生涯現役
著 者 吉本隆明
発行所 洋泉社
定 価 780円+税
発行日 2006年11月20日初版発行
読了日 2006年12月10日

 短い新書なのですが実に読み終わるのに時間がかかりました。もうあちこちの部分で読み耽けっていました。しかし、吉本(吉本隆明)さんは大正生まれだけれど、今やっと老年になった感じで、いくつものことを考え書かれています。私はもう今の年齢で、老年になってしまった思いなのです。情けないなあ。
 でもなんとか私もやりきっていきます。

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