将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:漢和辞典

13020513  私は周の漢詩入門「劉方平『春雪』」で以下のように書きました。

白皙(はくせき)という語を辞書で調べ、はるかにこの人の顔を想像するものです。

  辞書では、以下のようにありました。

 皮膚の白いこと。皙も、白。

 私のは、大修館の「漢字林」です。あと他にも持っていますが、私にはこれがいいのです。インターネットで何もかも調べているわけですが、この漢和辞典だけは手放せませんね。

12040913 桜も綺麗ですが、その前の紅梅もいいですね。

2012/04/10 09:59「ちい散歩」を見に来ました。私はIS01ではけっこう単語登録しているのですが、このポメラでもけっこう単語登録しています。それで日々実に書きやすくなっています。
 単語登録はとてもいいですね。
 ちいさんが紅梅を見ています。その香りをかいでいます。いいなあ。
 今は琴を見ています。このテレビでも私たちが見ていられるのです。私の義妹がこの琴をひきます。学生の頃はいつも持っていました(あの大きいのをですよ)。私の義弟は尺八をやっていました。もうこの笛を莫大な数持っていました。自分で作った笛も持っています。茸だけでなく、鉄パイプで作ったのもあったものです。
2012/04/10 12:21水川あさみがテレビに出ています。この娘はいいなあ。この娘は「ひかわ」という苗字なのかなあ。それとも「みずかわ」かなあ。どうなのだろう。でもこのポメラでは「ひかわ」では出てこないです。あとでパソコンで調べよう。今IS01でやりましたら、「ひかわ」では、「水川みずかわ」は出てきません。
2012/04/10 12:59今パソコンでもみました。「水」は、「みず」としか読みません。「ひ」と読むのは、やはり「氷」のようです。
2012/04/10 13:08今上のことを確認しているわけですが、でも私は仕方ない、駄目なものですね。もう私は何もまともに知らないのです。
 こうしたことを私はしっかり確認しつつやっていきます。もちろんパソコンでもインターネットでも漢和辞典でも確認しました。

 辞典は、私は漢和辞典だけはときどき調べています。平仄も載っているのですね。だから、電子辞書でも平仄が見られるのが実にいいです。

7a0e3848.jpg 私が「周の漢詩入門」で、いつも困り果てていることが、その詩句の中の漢字が表示されないことです。これはいつも実に困り果てています。
 パソコンやインターネット上では表示できない漢字には、もうほとほと困っています。それに似た字を入れて、「註」でそのことを書くようにしているのですが、この「似た字」を探すのも大変なのです。
 それと、間違いなくパソコンではあるはずなのですが、どうやったらその漢字が出せるのか、大変に苦労することがあります。
 今回絶海中津の漢詩を書物から写してみようとして、七言絶句なのですが、ある一字の漢字をどうやって出したらいいのか皆目判らないのです。漢和辞典でその字の存在が判っても、それを画面上に出すことができません。もうこれは大変に時間がかかっています。
 私は詩の本文は作者の書いた旧漢字で、書き下し文は今の漢字で書くようにしていて、これは新漢字で書いても、旧漢字に直してくれるソフトがありますから、それで簡単なのですが、上に書いたことは、もう大変な苦労でず。大変に時間がかかっています。
 せっかく、「これはいい詩だなあ」と思っても、それが画面に出せないのは、もう大変に悔しいです。時間ばかりがかかっています。
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 私はこのごろ電子辞書が欲しいという気持が大変に湧いてきています。それで18日に秋葉原のヨドバシカメラに行ったときに、カタログをいくつかもらってきました。
 キャノン、カシオ、シャープのカタログです。
 私はとにかく、漢和辞典をいつも引いているのですが、それが欲しかったのです。そうすると、この3社とも、みな使っているのが学研の「漢字源」です。でも私は不安でした。
 私がとにかく、漢和辞典がほしいのは、平仄が判ることなのです。私の目的はひたすらそのことだけなのです。でもインターネットで検索しますと、これらの電子辞書ではこの平仄は表示されないようです。それだと、私には、持つ意味がありません。
 それで私は「平仄 電子辞書」と入れて検索しました。
 そうすると、喪志斎のモノ好きな日々「電子辞書の漢和辞典」に次のようにありました。

現行の電子辞書の多くには、漢和辞典として学研の『漢字源』が収録されています。
この辞書、漢文を読むための中型漢和辞典としては、角川『新字源』ほどではないにせよ、そこそこ使えると言って良いと思います。
(ただし、電子辞典版は、書籍版に比べると内容がかなり抜粋されているようです)
ただ、枕中洞さまのおっしゃるとおり、電子辞書版は平仄が表示されないのですね。

 ここで私が、「やっぱりな仕方ないんだなあ」というところでしたが、次を読んで大変に嬉しくなりました。

しかし実は、平仄の表示が可能な電子版漢和辞典も存在します。

SII(セイコーインスツル)の製品の一部に収録されている、大修館の『新漢語林』や『デジタル漢語林』がそれです。しかも『新漢語林』のほうは、書籍版でおなじみの四角形の図で平仄が表示されます。店頭で確認してみてください。

 あ、これはいいなあ、ということで、店頭で見ようと思いましたが、どうにも私の行く店では置いていないような感じです。
 でもとにかく「書籍版でおなじみの四角形の図で平仄が表示されます」ということなら、もうこれしかないですね。
 あとは、どうやって手に入れるかだけですね。やっぱり、いつものインターネットで注文することかなあ。
 この電子辞書があれば、私はいろいろな漢詩の平仄を電車の中でも調べていられます。紙の書籍辞書では不満なのですね。
 私は平仄に関しては、いくつもの和本を持っているのですが、もうパソコン上で見たい調べたいのですね。それが電子辞書でできれば、こんな嬉しいことはありません。
 そのうち手に入れて電車の中や飲み屋で、漢詩の平仄や韻をあちこち調べているようになります。

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2017020605

 この詩を読んで、陶淵明のことがやっぱり好きになってきたものです。こうして日々酒を飲んで酔っている姿は、私と同じです。

   飲酒 其十四  陶淵明
  故人賞我趣 故人 我が趣(おもむ)きを賞(しょう)し
  挈壺相與至 壷を挈(たずさ)えて 相与(あいとも)に至る
  班荊坐松下 荊(いばら)を班(し)いて 松下に坐し
  數斟已復醉 数(かず)斟(しん)にして 已に復た酔う
  父老雜亂言 父老は 雑乱(ざつらん)して言い
  觴酌失行次 觴酌(註1) 行次(註2)を失す
  不覺知有我 我の有るを知るを覚えず
  安知物爲貴 安(いずく)んぞ知らん 物の貴しと為すを
  悠悠迷所留 悠悠たるものは 留まる所に迷うも
  酒中有深味 酒中に 深味(しんみ)あり

  (註1)觴酌(しょうしゃく) 杯とちょうし。転じて酒をくみかわすこと。
  (註2)行次(こうじ) 順番のこと。

a14e81d9.jpg  友人たちは私の酒好きをほめて、
  壷を携えてみなでやってきた。
  むしろを敷いて、松の下に座って、
  何度も酒をくみかわしてたちまちに酔ってくる。
  老人たちは乱雑になり、
  杯は乱れ飛んで順番もなくなってきた。
  私も自分の存在も忘れ、
  世俗の価値観なんか忘れ果てている。
  名利を追う人たちは自分の地位や財産を後生大事にしているが、
  酒にこそ人生の深い味わいがあるのだ。

 最後の「酒中に深味あり」というのが、私も納得しています。ただただ私は毎日飲んでいるだけのことですが。

 思えば、高校1年のときに陶淵明を知って、それから45年が経過して、この歳で始めてその陶淵明の詩の気持が判った思いがしています。思えば、時間がかかりすぎです。
 私はこの詩をこうして書くのにも、実に時間がかかりました。漢和辞典で調べてみても、簡単には判らないものなのですね。

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