将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:目森一喜

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 私の書いた レビストロースがなくなりました目森一喜 さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年11月04日 18:29
 先日「ヨーロッパの100年」を読んでいて、フランス人が風呂に入らないので臭いというところがあり、「悲しき熱帯」を思い出していました。冒頭でアメリカに向かう船の中で、みんなが風呂に入りたくてしかたがないのです。あれは、フランス人が風呂に入りたがるほどだったという事なんだなと納得したのです。レヴィ・ストロースはその船でアンドレ・ブルトンと一緒だったんですね。

 あ、私は「ヨーロッパの100年」も手にしたのですが、上下2巻なので、止めてしまいましたものでした。
 でもフランス人だって風呂に入りたいよね。私はもう毎日入っています。いや、銭湯にも行きたいのですが、もうこの近所は銭湯なんてないのですね。王子温泉というところがあるから、ポコ汰と行きたいのですがね。
 ポコ汰にはいつも、一緒に「お風呂入ろう」と言っているのですが、なんだかまだ2つなのに、じいじとは嫌みたいなのですね。
 あ、ポニョと入ろう。まだ一つだから、きっと入ってくれるな。
 フランス人というのは、風呂入らないというのは、もうどうしようもないことですね。思えば、ナポレオンは実に風呂が好きでした。思えば、私がナポレオンが好きなのは、お風呂好きなこともあるのですね。

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 昨日は目森さんがこの王子へ来てくれました。ただ王子駅前で待たせすぎてしまいました。

2009/10/29 04:25今「ポメラで2番目に参考になるサイト」というところを見ました。すべて読みました。それでいくつものことが参考になった思いです。やっぱりインターネットはいいサイトがありますね。嬉しい思いです。
2009/10/29 04:42MIXIのポメラを読みました。いつもたくさんのことが参考になります。

 上に書いたサイトは以下です。

   http://pomera.fukup.info/ ポメラで2番目に参考になるサイト

 もう私はすべてここを読みました。実に私にはいいことが書いてありました。
 私のポメラの使い方は、いわばこれを書いているだけですからね。もっと活用の仕方があるようです。そのことを強く感じました。

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 目森一喜さんのサイト(目森さんはいくつもサイトを持っていますが)に、このUPがありました。

   http://ameblo.jp/memorix/entry-10352989779.html
                中国「市場」化のリスク

 実はこの記事にトラックバックをしたいと考えていたのですが、いくら読んでも、いくら考えても、私には9577cee1.jpg、書けないのですね。私には無理なのです。
 ただただ現在の中国については私は書けないのかなあ、と不安になり、まずます自信がなくなってしまうわけです。
 でもでも、仕方ないから、私の心に浮かんだことばかりを書いてみます。目森さんが書かれたことには、触れ合えないことかもしれません。
 ただし、目森一喜さんのUPは長文ですので、それに対して、私の判っていない文を今後いくつか書いてまいります。

 でもそんなことを言っているうちに、次の文もUPされています。

   http://ameblo.jp/memorix/entry-10359948251.html
      『ヨーロッパの100年 何が起き、何が起きなかったのか』

 私はこのヘールト・マックの本も手に入れて、読もうかなというところで、もう大変です。だって部厚い本で2巻もあるのですね。

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 本日の亀山郁夫さんの文章 へのコメント へさらに目森一喜さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月20日 15:28
太宰の奥方というと「おえ」さんですね。「おえ」さんというのは、自宅で、太宰が声をかけると、ふすまがスッと開き、三つ指ついた奥方がお茶を出すのですが、太宰は「おえ」と呼ぶだけなのです。ある編集者がそれを聞いて、奥方の名前は「おえ」さんと言うのだとずっと思っていたのです。でも「おえ」というのは太宰の訛りだったのです。
そういう風にいい奥さんに、男というものは耐えられないですね。
太宰は、まだいくらでも書けたし、本人が嫌になるほどの大作家になって行っただろう人ですね。

 うーん、これにレスを書くのは難しいです。そうねえ、相手によって、かなり人生が替わるということもあるかなあ、と思っています。これは男性でも女性でも言えるのじゃないかなあ。このことは大事だよなあ。
 いや、たぶん、そういう「いい奥さん」に耐えてしまう男もいるのだと思うよ。夫に自分の人生を合わせてしまう女性も多い感じがしますしねえ。
 それで私が判らないのは、この「おえ」さんが、太宰の書いた『ヴィヨンの妻』の妻なのかなあ?
 私が思うのに、太宰の奥さまは、結局はフランソア・ヴィヨンのような男の妻にはなれなかったし、太宰治もヴィヨンではなかったと思うよ。でもでも、もうもっと生きてくれていたら、もっとたくさんの文学作品を残してくれたろうね。
 それがものすごく残念です。

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 本日の亀山郁夫さんの文章に、目森一喜さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月20日 11:42
太宰と心中した女性は、近所で評判の美人で、洋裁の先生をなさってらした方でした。当時、女性の間で洋裁を習うのが流行したんです。あの心中は、どちらがどうというのではなく、あの瞬間に2人の道行きがそういう事になってしまったんでしょうね。当時から今まで、色々と取りざたしたがる人たちはいますが、余人のうかがい知るところではないですね。

 私はジブリ美術館に家族4人で行ったときも、この玉川上水のわきを歩いたものでしたが、私が大学1年の夏に、武蔵野美術大学へ行った友人と、もう一人の友人(彼は浪人中だった)と会ったときに、その武蔵野美術大学の友人のアパートがこの玉川上水のすぐそばでした。たしか、彼のアパートへの行き帰りに、この玉川上水の傍を歩いたものです。そのときにも、この太宰治の死を話したものでした。
 それが大学1年の夏で、そのちょうど2年後のたしか7月、私が府中刑務所に勾留されていたら、武蔵野美術大学全共闘(違う名前だったかもしれない)の人が面会に来てくれて、そのときに、私がこの同級生の名前を出したところ、同じくバリケードをやっている友人だということで、すぐその何日か後に、府中に面会に来てくれたものでした。
 思えば、このときに最初に面会に来てくれた方にもお礼を言いたいな。思えばもう40年も前のことですが。
 でもでも、やはり太宰治には、死なないで小説を書き続けてほしかったな。いえ、今文学者の亡くなった歳を少し考えていたのですが(例えば、漱石とか、それから長生きしたという武者小路実篤とか志賀直哉とかですね)、やはりもっと生き続けて文章を書き続けてほしかったです。
 この目森さんのコメントを読んで、『ヴィヨンの妻』のあの妻を思います。どうしても私は、酔いどれのあのヴィヨンのほうが好きになれます。

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 サヴィンコフ=ロープシンのことで目森一喜さんから、コメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月17日 21:41
スターリンは、いくつもあったロシア皇帝の公安機関のひとつに潜り込んで、ボルシェビキの反対派を取り締まってたと、どこかで読んだことがあります。その頃、レーニンは、スイスの大豪邸に住んで、誰彼なく金を受け取っていましたね。そうやって権力をちょろまかした連中は、功労者を死に追いやりますね。そういう事が政治だと思いこんで、汚い真似をする、歪んだ者たちは、今でも沢山いますね。

 スターリンというのは、もう絶対に嫌ですね。絶対に許せないです。でもでも私は「反スターリン主義」というのも嫌なんですね。私には、「反スタ」というのは、スターリン主義を尊敬しているとしか思えないのです。
 でもでも当然レーニンも問題です。ただ明石元二郎はレーニンのことをとても評価していますね。それは嬉しい思いです。レーニンはこの明石元二郎からの金を受け取っていたと思います。(ただし、このごろ、レーニンはこの明石とは会っていないのではという研究があるそうです)。
「政治って汚いもの」という言い方があります。私はそういう考えには与したくありません。

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 私の 『収容所群島』が必読書になる目森一喜さんから、以下のコメントがありました。

2. Posted by 目森一喜   2009年09月17日 10:37
プーチン、チェチェンに謀略をしかけ、戦争に持ち込んだ張本人ですね。FSB=KGBの親玉です。ソルジェニツインの件は、すぎさった過去の事として涼しい顔をするための道具かもしれませんね。ちょっと前にカジノをシベリアに移しましたが、大統領に復帰するために、色々と新しいイメージを作ろうとしています。その一環なのでしょうか。

 あ、そうか。つい共産主義国家を否定したプーチンというと、なんだか私は「偉いな」と思っていまうのですね。何度ひどいロシアを見ても、そのクセは抜けそうもありません。
 そもそも、私が大学に入ってから、マルクス主義=共産主義を否定した人はまずいないよ。私の同級生なんかでは、そんな人は阿呆ばかりでした。マルクス主義=共産主義は嫌だ、駄目だと言い続けていたのは、私です。私だけは反共を言い続けました。ただし、もちろん、烈しく学生運動はやりました。いつも必ず反共を言い続けていたので、面倒でしたね。
 いえ、さすが逮捕されると、刑事検事判事はみな共産主義なんか信じていませんが、どうもそういう人も情けなくてね。
 この頃ね、私がずっとお付き合いが続いている大学時代の活動家が、それは私は私の親もその友人活動家の親兄弟もお付き合いがありますが、ときどきメールで、今の新左翼の集会等にお誘いがあるときがあるのです。もう嫌になりますよ。私はそれで、「俺は昔から反共の活動家だろう、忘れるなよ」というメールを出していますよ。私は共産主義を認めたことは一度もありません。
 だから、プーチンという人は昔からの優れた反共活動家のように思えちゃうのですね。「チェチェンに謀略をしかけ、戦争に持ち込んだ」とか「FSB=KGBの親玉」なんて忘れちゃいそうだなあ。

 でも私には、吉本隆明さんだけはずっと信じています。吉本さんがマルクス主義は嫌いだが、マルクスのことを信じているだろうことは、私もだんだん真似していることです。

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 酒井法子が出頭を申し出たが警察幹部がそれを遅らせた?目森一喜さんから次のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月17日 10:32
こうしたたぐいの事はさほど珍しくないのではないかと思いますが、たとえ「サイゾー」でも記事にされてしまったのが失態ですね。情報源は警察内部かな。派閥抗争かもしれませんね。

 私は驚いてしまいました。こんなことがあるんだなあ、とただただ驚きます。こうなると、どの情報元に信頼をおけばいいのでしょうか。自分の目と耳で見聞する情報のみを信用したいのですが、でもそうもいかないことがありますからね。
 あ、それに自分のパソコンで見聞しているインターネット情報も自分の目と耳を使っているのですね。(佐藤隆家)

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「走れメロス」を見て へ 目森一喜 さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月13日 12:22
「-メロス」はいいです。梶原一騎がメロスなしに『巨人の星』を書くことはなかったんじゃないかと、私は想像しています。あきらめようとするところ、疑うところ、これがいいんですね。これを両方、ちゃんと見ている。あたりまえのようでいて、なかなかできていないところです。

 私は以下のように書いていますが、

私は最初この小説を、太宰がずっとふさげて書いていると思い込んでいました。それはつい20年くらい前まで思い込んでいました。でもでも、何度も読むうちに、この小説こそ、太宰が真剣に描いている、このメロスの心は、太宰治その人のものなのだと思うようになりました。

 こう思えてくるようになったのは、この目森一喜さんに電話で聞いたのだと思います。時期は皆目判りません。そして目森さんにもさきほどケータイメールで聞いたのですが、覚えていないということでした。でも私が次のように書いたことは、これは目森さんが言われたことです。

 でもでも今はもう太宰治が私はものすごく好きです。おそらく、日本の文学の中では、この太宰治と夏目漱石が最高のものなのではないでしょうか。

 その言われたときには、私は心の中でも認められなかったのでしたが、もうすぐにこの通りだと思えるようになりました。そのときにたしか、私は、「谷崎潤一郎もいいんじゃないかな?」と言いまして、彼にあっさり否定されまして(いやこれは谷崎そのものを否定したということではなく、「太宰治と比較すると……」ということでした)、そのときは私は悔しいような思いだったのですが、でももう今では認めています。今では、私は太宰治の熱心なファンと言えるでしょう。

 それにしても、私はまだ「梶原一騎『巨人の星』」のことは判らないです。いえ、私は

梶原一騎がメロスなしに『巨人の星』を書くことはなかったんじゃないか

ということが判らないのです。いえ、そんなことを言った人はいないし、私も必死に考えているところです。

あきらめようとするところ、疑うところ、これがいいんですね。

 うん、なんとなく判ってきたかなあ。でもそうだとしても、「走れメロス」を書いていた太宰治の気持は実にいいですね。
 熱海で自分の帰りをただただ待っている団一雄を思いながら、井伏鱒二と将棋を打っていた太宰の思いを、今の私が思い浮かべます。

 待つ身が辛いかね。待たせる身が辛いかね。

 そうですね。どう見ても、待つ身のほうが辛いのですが、でもでもそうじゃないんですね。待たせるほうも、辛いのです。いえ、そちらのほうがきついのかなあ。
 私は府中刑務所の独房の中で、ずっと待っていたことがあります。でも思えば、太宰のこの言葉が私は少しも判っていなかったのでしたね。

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 私のこのUPに、目森一喜さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月09日 23:58
思いこみの強い記事ですね。新聞をとらない人の多くは、新聞のサイトに行ったりしませんよ。だから、関係ないですね。それより、デジタル化した記事を他のサイトに配信して収入にしているはずですから、紙をとっている人が馬鹿を見るという話でもないでしょう。
新聞そのものは売れなくなっていて、公称をはるかに下回っています。もう少しすると、紙が金食い虫になるかもしれません。配達なんて、お金がかかりますよね。
サイトを有料化しても見られなくなったら終わりですから、判断に苦しむところでしょうね。どうして行くのか、他人事ですから興味津々で見ています。
日経は、購買をやめると必ず人が来ます。日経の名刺を出すので驚いた覚えがあります。取り組みの真剣さを感じました。

 わあ、「新聞をとらない人の多くは、新聞のサイトに行ったりしません」と言われちゃうと、実によく判るのですが、でもなあ、新聞にしてもインターネットにしても活字を読んでほしいよなあ。「配達なんて、お金がかかりますよね」ということは、その通りなんですが、でもいつも配達される新聞は嬉しいです。
 それで、私は吉本(吉本隆明)さん関係の記事があると、もうどこの新聞でも現物を必ず購入に行きます。このごろは、東京新聞が多いですね。私のところは、日経と朝日と東京新聞が同じ販売店なのです。
 でも私は書きましたように、折込チラシが面白いです。日経新聞は、朝日・読売と同じように折込チラシが入るのですね。中には、「こんなチラシは意味ねえだろうが」と思うのもあるものです。でも折込チラシってのは、私も随分企画制作発注していたことがありますから、もう実に親しく懐かしく、そして今でももう手触りも忘れられないのですね。
 B4で10万部のチラシも、B3で100万部のチラシも忘れられないものです。企画から、制作で、いろんな撮影をしたりして、実にいろいろなことをやったものでした。そして当然、その反応結果も必ず測定しました。
 でもたしかに、この記事は「アクの強い」記事です。この人が再び日経新聞を取るような事態にはならないでしょうね。そういうふうには、新聞は変わりません。もし、そうなってしまったら、この方の言われる通りにはなるのではなく、新聞の「終わり」と言えるような事態になってしまうと思いますね。
 私は業界紙の新聞記者だったこともあって、新聞作りは面白く大切なことだと思ってきました。私の親友だった堀雅裕さんもいい新聞記者だったなあ。彼は、競合する他の新聞と、競合して取材に行きましても、他の新聞にはけっして負けていませんでした。朝日読売毎日や、日経グループには、取材の中身でも彼は決して負けていませんでした。そんな取材していた彼の姿を思い出します。
 ただ、彼は将来の新聞の姿をよく考えていたのじゃないかなあ。だから彼は、実にパソコンでインターネットでの新聞をよく考えていたものでした。
 彼とは、よくインターネットの未来のことでも話したものでした。思えば、今もいてくれれば、たくさん話して、一緒にやれることがあったのになあ、と思うばかりです。

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 周の雑読備忘録「『週刊アスキー通巻751号』」に、目森一喜さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年09月02日 22:02
windows は、xpの方がビスタより人気があるから、こうなってるんですよ。
 マイクロソフトがwin7を出すのも、ビスタにxpをくっつけちゃう戦略です。でも、cpu がvtでないとwin7はだめなようです。

 私が今使っているメインのマシンはビスタですね。でもノートはXPです。もうそろそろ次のマシンも考えているところなのです。
 でもマシンと違って、こちらの頭だけは、どんどん駄目になっているだけですからね。

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 25日に私は始めてゴトさん(目森一喜さん)の働いている図書館へ行きました。そして午後5時5分前に帰って、義母を迎えて、それから6時におはぎの家に行きました。

2009/08/25 12:33今からゴトさんに会いに行きます。
2009/08/25 18:20今はポコ汰が車(もちろんポコ汰のおもちゃの)をとっています。

 ポコ汰はこの車のおもちゃが好きなんですね。

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 周の雑読備忘録「手塚治虫『MW(ムウ)供戞目森一喜さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年08月19日 05:22
 宇宙を行く女性というと、エイリアンという映画がそうですね。まあ、アレは単性生殖ですが、やはり、どう見てもメスです。ですから、シガニー・ウィーバー演じる地球人女性との戦いは、女の戦いなんですね。で、その過程でオスはみんな死んでしまいます。トホホ。最後は、女性が生殖機能から分離され、生命は培養器から誕生する事となります。すると、機械と人間の垣根もなくなります。
 MWではありませんが、各国が無力化剤と称して毒ガス兵器を研究してます。その中には敵を同性愛者にしてしまおうというものもあります。旧ソ連圏では子供を実験台に使っていますね。

 これを読んで、でも私では判らないので、でもひょっとしたらという思いで、「シガニー・ウィーバー」を検索しましたら、「ああ、やっぱりあの女優さんだ」となりました。彼女は私よりも1歳年下なだけなんですね。そうすると彼女は今60歳ということですね。また

   シガニー・ウィーバーが60歳にして「エイリアン」に復帰か?

という記事もありました。
 ソ連は最悪最低の国家でしたね。スターリン主義というのは、もうどうしようもない存在です。でもでも、私は「スターリン主義」というのが、マルクス主義だと思っているのですね。ただし、マルクス主義とマルクスというのは違うのかな、とは私は思っています。

 でも手塚治虫のこの漫画を読んでいまして、昔沖縄で隊列をなして行進していたアメリカ兵を思い出します。変な隊長もいて、雨が振っても、隊列を組ませてずっと行進させるのもいるのでしたね。あの兵隊たちが、すぐにベトナムへ行ってベトナム人を殺していたわけです。

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 周の雑読備忘録「アレクサンドル・ディマ『仮面の男』」竹書房文庫版目森一喜さんが以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜   2009年08月08日 00:03
 Gyaoという無料インターネット動画配信でこの作品を時々流していますよ。

 えっ、Gyaoって知っているけれど、その作品がいつやるのかは、どうすればいいのでしょうか。そのサイトへ行って検索すればいいのかなあ。
 ビデオ屋で探せばいいかなあ、と思っていたのですが、でもそのビデオ屋自体もどう探せばいいのか知らないのです。ビデオ屋を知ると、また古いヤクザ映画を見るようになるのかなあ?

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 周の雑読備忘録「『日経パソコン第583号』」目森 さんから以下のコメント がありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年08月07日 02:27
ついったーは面白いですよ。タイトルの必要もないですし、簡単です。他のサイトに張り込めるので、速報のようにして使っています。自分速報ですね。
2. Posted by 目森一喜   2009年08月07日 02:37
ついったー、今、攻撃されてダウンしてるみたいですね。中国やイランが目の敵にしてますから。

 え、私はよく判っていないのですね。なんだか羞かしいな。あとで、もう一度ちゃんとやってみます。いえ、もう今は他のことでいっぱいなのです。なんだか、もうとにかく忙しいことですね。

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 私の吉本隆明鈔集「同性愛というのは男性であれ女性であれ、一人の個人が集団性───社会や国家───と直接関わるほかにないし、また直接かかわるために家庭をとばして性ができる」目森一喜 さんから、以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜   2009年08月05日 01:01
 対幻想を拡大すると家族になります。男女だけでなく、あるいは、それよりも、親族の幻想という方向に拡張できるわけです。
 個の方向に拡張すると、同性愛も入って来ます。動物と人間の交流、つまり、種を超える部分も入るかもしれません。
 共同幻想と自己幻想の捻れる、その部分にある幻想で、実は一番、豊かというか、多くの要素をはらんだ部分だと思います。

 共同幻想というのは、私が昔革命を目指していたと思うわけですし、自己幻想は、いわば、こうして私はブログを書いていることにもなるのかなあ(いえ、私は共同幻想も自己幻想もまだよく判っていません)なんて思うところがあります。
 それで「対幻想」というと、よく判らないものでした。
 だが、前にもこのブログにも書いたと思いますが、私の長女おはぎが祖母に説明するときに、祖母を中心とした系図を書き出したのです。それには、一人の娘(私の妻)と一人の息子(私の義弟)の家族も載せて行きました。長女には夫がいて、子どもがいます(今は二人の子どもです)。その夫にも父と母がいます。
 そしてさらに、その父や母のさらにみんな父や母がいます。私の次女ブルータスにも夫がいて、その父と母もいます。その父と母もまたそれぞれ故郷があり、親族がいます。私の義弟もそうなのです。
 この長女の書いた私の義母を中心とした系図は、もうかなり膨大なものになります。そして、私がいわゆる「系図」と思い込んでいたものとは大きく違います。私が考えていた系図とは、日本の天皇家やイエス・キリストが生まれるまでの系図でした。孔子の系図でした。その人物の親へ、その親へ、上に上にと伸びていくものです。あるいは、下にもその系図は伸びていきます。
 でも長女が書いてくれたのは、義母の横に拡がるたくさんの姻族の関係です。私にも姻族がたくさんいるのです。
 私の従兄姉には、外人と結婚した人もいます。それがドイツ人だったりイタリア人だったりたくさん拡がります。
 これが私が実際に判ったときに、自分の姻族がものすごい拡がり、全世界に拡がる大きな姻族の拡がりを感じました。私はそのときに、吉本(吉本隆明)さんの言われる「対幻想」が少しは判ったような気持になりました。

 この全世界、全時間の中で、結ばれた対幻想の二人は、大切な存在なのです。

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 09070205   エルネオス2009年7月号でお手紙しました目森さんが、次のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2009年07月04日 01:28
「ダルタニアン物語」の中に「鉄仮面」と題した刊はあります。文庫だと「-物語」の10です。
 アラミスはイエズス会の修道士でかなりの高位にいます。鉄仮面陰謀はイエズス会の陰謀でした。イエズス会のアラミスは秘密結社として行動します。
 銃士たちが散り散りになり、ダルタニアンも死に、アラミスだけが生き残り・・・王は愚昧で・・・初期のくったくない三銃士とはずいぶんと違いますね。

 あ、そうかイエズス会というのをすっかり忘れていました。
 この物語は、最初の「三銃士」の物語は面白いのですが、あとはどうにも読んでいて辛いです。

 最初の話で、三銃士とダルタニアンの従者含めて、8人でロンドンに向かいます。でもみな襲われる中でちりじりになり、ロンドンについて役目を果たすのは(役目といっても、誰だったかの浮気の後始末です)、ダルタニアンとその従者プランシェです。
 それで、あとの三銃士とその従者の6人は、もうみんなそれぞれ大変なことになってします。なかでも、アトスとその従者グリモーはものすごいです。
 この二人は、ある酒蔵に籠もっていて、ずっと頑丈なバリケードを築いて、ワインをかぶのみしているのです。私はあのロンドンで華々しくダルタニアンとプランシェが活躍している中、ずっと酒を飲んでいるのかと思うと、なんだかおかしくてたまりません。
 酒屋の主人に、籠もっている二人をなんとかしてくれ(実はこの酒屋も悪い奴でした)とダルタニアンは言われて、声をかけますと、もうひどく飲みすぎという顔で、アトスがバリケードを破って出てくるのです。そしてダルタニアンとの再会で、また酒を飲み始めます。
 でもでも、他のポルトスとその従者ムースクトンも、アラミスとその従者ハザンもまたとんでもない事態になっています。
 ただ、この三銃士の物語は、全体が、ミレディーという圧倒的な美人で妖婦の物語になっていまして、実はこのミレディーはアトスの元の奥さんでした。だから、この話がつらいです。このミレディーを結局は、アトスは殺すわけですが、さらに二人の間に生まれた息子とも対決することになります。
 なんだか、辛い嫌な話ばかりですが、第2部の『二十年後』では、ダルタニアンの従者だったプランシェがフロンドの乱(これは実際の歴史上のできごと)を率いる指導者で実に格好いいです。むしろダルタニアンは、やはりガスコーニュの頑固な親父でしかない感じがします。
 第3部の『ブラジュロンヌ子爵』は、そもそもこの子爵がアトスの息子ですが、もうなんでこんな題名にしたのかな、と思うほど面白くない男です。でもこの物語が一番長いのですね。
 この物語で、もうアラミス以外はみな死にます。なかでもポルトスの死は、「巨人の最後」という話で、華々しく討死します。あとは、たしかダルタニアンはオランダ戦で死んで、アトスは寿命で死ぬんじゃなかったかな。
 でもこの物語で、たくさんの歴史上の人物が出てきて、実に興味深いです。
 でも、「アラミス」「ポルトス」「アトス」という名前も面白いよね。最初ふざけているのかとダルタニアンが思うところがあるけれど、それは実によく判ります。

 しかし、もうこの物語も、もうはるかな彼方へ行ってしまった思いになります。

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 目森一喜さんの書かれたこの文を読み返してみています。

 そうなると重層的な非決定で行く方が脳の発達にはいいのかもしれない。もっとも、決断力も必要というから、継続的な非決定とその場その場での決断を、同時に維持していくというのがいいということだろう。

 私は 吉本隆明鈔集 にて、この 重層的な非決定 については次のように書いています。

重層的な非決定
 平たくいえば「現在」の多層的に重なった文化と観念の様態にたいして、どこかに重心を置くことを拒否して、層ごとに同じ重量で、非決定的に対応するということです。私はしばしばそれを『資本論』と『窓際のトットちゃん』とおなじ水準で、まったくおなじ文体と言語で論ずべきだという言い方で述べてきました。
(「重層的な非決定へ」1985.5「海燕」福武書店に掲載 「重層的な非決定へ」1985.9.20大和書房に収録された)

「アンアン」に書いた文も柳田国男を論ずる文も同じ水準、同じ文体と言語で論ずるべきだという言い方をしている。これは埴谷雄高に対して書かれた文章である。「埴谷雄高さん。貴方は決定的に誤解しております」

 我が身にふりかえると、その場その場での決断力は皆無に等しく、また、継続的な探求も面倒だから、何でもすぐにわかりたい。これでは、脳が衰える一方なのもしかたがない。

 脳が衰える一方……って、いわないでよ。その通りなのですから、慶太郎さんが口述筆記をしていることも、私には、想像しても、自分でそれをやるということは到底考えつきません。でもやっていきべきだなあ。

 データベースの勉強をしながら、合間にミシェル・フーコーを読んでいるところだったので、とても息抜きになった。

 あのサ、1年前に我孫子から引越したときに、ミッシェル・フーコーの『言葉と物』は古書店に売りましたよ。だって、個々の本なんか、どれがどれだか把握しようがなかったですね。また買っているんだろうな。でももう買えない本もありますからね。また『言葉と物』は買いましょう。

「惹句」という言葉いいですね。私ももうずっと使っていこう。でもついコピーと言ってしまうんだなあ。

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 太宰治の生誕100年の毎日新聞の記事目森一喜さんが、次のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2009年06月06日 00:21
 平手造酒を好きな人は多くて、時代劇には同じ造形の人物があまた登場します。
 本当は、これは織田作の方がイメージかもしれません。(いい作家ですね)
 話は変わりますが、「走れメロス」はスポーツ物の物語の原型ですね。「巨人の星」も「ルーキーズ」も、新しいメロスなんだと思って、見てしまうのです。

 たしかに、思えば、織田作之助が平手造酒の感じなんですね。私が大阪南の夫婦善哉そばの「自由軒」へ行ったのはいつでしたかね。あの街を歩いていると何故か作之助の声が聞こえてくる思いがしたものでした。私も好きな作家です。ただもっと生きて書いていってほしかったな。
「走れメロス」はとても好きです。いつもメロスの思いに涙が溢れてしまう感じです。でも私が「走れメロス」を好きになれたのは、30歳を過ぎてからですね。その前には、何故かあの詩が読めない思いでした。あの詩のよさが理解できなかったのでしたね。
 でも太宰治も、織田作之助も、なんだか破滅的な感じですね。もう私は孫のそばでいつも笑顔でいるじいじになります。

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「太宰治の場所:生誕100年・文芸評論家に聞く/1 吉本隆明さん」目森さんが次のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2009年06月05日 00:43
 迷惑なんて事は、ありません。とてもうれしかったです。また、お話しましょう。もちろん、今では、誰も話題にしなくなったような事を、あちこち飛躍しつつ、長く話しましょう。

 ありがとう。どうも私はいつもだらだら飲んでくどくど喋っているほうですから、目森さんには少し迷惑かな、と思っているところがあるのです。
 要するに、私の世界では、酒を飲まない人っていないもので(いやいや、私の一番近いところにいる人では、私の妻が飲みません)、少しちゃんとしないといけないなと思ったところなのです。

 それで目森さんは、以下のブログのほうが書いているのですね。

   http://ameblo.jp/memorix/ 目森書店の本棚から ― そして、様々に

 私のサイドバーの将門のブックマークでもリンクしました。

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 私の周の雑読備忘録「『金太郎』」目森一喜さんから次のコメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜    2009年04月09日 17:08
 そういえばと気になって、碓氷貞光と卜部季武を、ネットで調べてみました。
 実に沢山の方たちが、情報を提供してくださっています。
 碓氷貞光は中山道に神社があるとか、卜部季武は平氏だとか、知る事が出来ました。平家物語でヌエを退治している渡辺綱は源氏ですが、両者は本来協調していたんでしょうね。

 平家物語や源平盛衰記で、鵺退治をするのは源三位頼政です。彼は清和源氏ですが典型的な畿内武士です。ただし所領は伊豆にもありました。
 そして渡辺綱は、嵯峨源氏ですから、これも畿内の源氏武士です。953年〜1025年の生涯ですから、源頼政が生きていた時代よりも100年前の人物です。
 彼は、羅城門で、茨城童子という鬼に腕をつかまれて、その腕を切り落としたという話が平家物語にあります。
 この渡辺綱の一族嵯峨源氏は、代々名前が一字だったようです。のちに、頼政が以仁王の平氏打倒の令旨で、蜂起しますが、このときに、多くの渡辺党が一緒に戦い、平家に破れています。

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2017082901 周の雑読備忘録「『図書新聞第2904号』」目森さんから次のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2009年02月02日 18:28471b4404.jpg
藤田五郎―人斬り五郎は亡くなっています。

ああ、やっぱりそうかと思いました。
私はこのように書いていたのですね。

それと、「日本の警察機構のグロテスクな構造を浮き彫りに――高橋玄監督『ポチの告白』ポチの告白高橋玄監督」という文章を書いている藤田五郎さんって、渡哲也の歌を書いていた藤田五郎さんのことなのかなあ? 違うのでしょうが、ものすごく気になります。

この藤田五郎さんというのは、渡哲也「無頼」の主人公の役です。私が 周の映画演劇館「『無頼非情』」でこの藤田五郎さんが作詩された歌を記しています。
そこにも書いていますが、この歌は「発禁」です。だから、「いいや、もう載せちゃえ」とばかりに以下記します。

歌名    人斬り五郎の歌
作詞    藤田五郎
 唄     渡哲也

一  やくざの胸は  なぜに淋しい
    流浪の果ての  虫ケラに
    心をゆるす  仲間(ダチ)もなく
    黒匕首ひとつ  にぎりしめ
    男が咲かす  死に花は
    花なら赤い
    彼岸花
二  俺しか知らぬ  無頼の心
    匕首できざんだ  お前の名
    うつろな胸の  片すみに
    想いも今も  抱きながら
    夕陽の果てに  燃えあがる
    明日と呼べる日が
    いつか来る

でもこうして、ひさしぶりに渡哲也の「無頼」を思い出しています。哀しい哀しい映画ですね。思えば、私も何度かこの歌を唄ってきたものでした。
思い出せば、このレコードもあったものでしてね。あれは貴重なものです。

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 私の『薄桜記』に、目森さんが薄桜記のこと というトラックバックをくれました。

 軽薄な、その場しのぎの進歩派文化人どもに「戦犯」あつかいをされた日本浪漫派の中でも、「主犯」と目された保田輿重郎の弟子だった五味康祐にとって、腕を切られた後の丹下典膳は、戦後の保田輿重郎の姿だったように思います。
 中川与一の『天の夕顔』の主人公と同質の優しさを持った典膳は、忠臣蔵をひっくり返した南北の戯曲「東海道四谷怪談」を、もうひとつひっくり返した物語を紡ぎます。
 五味康祐は、典膳の死を「忠臣蔵」に対置したことになります。
 それは、もちろん、戦争で死んでいった人々を、「戦後」に対置することの喩です。
 若者たちが何故死んで行ったか、あの死は何だったのか・・・それを問わなければ、戦後を「体制」や「主流派」や「進歩派」として生きる事は可能だ。しかし、そこをまたぎ越さず、その前で沈黙するところからしか「敗戦後」を始められない者もいるということだったかと想像します。
 あの時、無視して押しやった「死」は、潜在的な主題であり続けました。冷戦後、日本は、様々な形で「死」を意識せざるをえなくなったのは、戦後が破綻して終わったという事だと思います。
 途中、三島由紀夫が「死」を突きつけましたが、一番その意をくみ取るべきであった自衛隊幹部には誠意のかけらもなく、逃げ、ただ、その「死」が時代に漂流したのみでした。

 藤原の「死ね!」「生きる!」は、いい笑いだと感じます。

 どうもありがとう。私は五味康祐は、中学生の頃から知っていた作家でしたが、まともに読んだのは、この『薄桜記』だけです。いえ、あと「「スポーツマン一刀斎」というのを読んだことがあったなあ。
 それで、私は、実に駄目で、五味康祐が日本浪漫派で保田與重郎とのことは、少しも考えていませんでした。とても羞しいです。
 それと、中川与一の『天の夕顔』の主人公と同質の優しさを持った典膳 という言い方にも驚きました。私は、中井三好「『天の夕顔』のかげで───不二樹浩三郎愛の一生───」 を書いているように、この作品については少しこだわりがあるために、いうことが難しいのですが、あの作品の主人公をこの典膳と、同質の優しさを持ったと言われるのには驚きます。いや、もっともっと読み込んでいかないとならないのですね。
 思えば、三島さんは五味さんのことをどう思っていたのかなあ。馬鹿にしていたのかなあ。おそらくは好きだったのじゃないかなあ。丹下典膳を思うと、そんな風に思えてきます。思えば、思うほど、思い出せば思い出すほど、丹下典膳は不可思議な人物です。
 でもでも、その背景には、こうしたさまざまなことがあったのですね。また読み直してみよう。でも今読み直せるのかなあ。なんだか辛くて悲しくてページを開けて読めない思いがしてしまいます。

 あ、それから、最後の藤原の「死ね!」「生きる!」は、いい笑いだというのは、私には皆目判りません。

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 目森一喜さんのブログに、このUPがありました。

 家人が
「嫌いだ」
 と言うから、
「亭主を好きな女房なんて、何人もいないだろう」
 と応えておいた。

 この通りですが、でもこうして書いちゃまずいんじゃないかなあ? 私のところもいつも長女に言われています。「パパとママはちゃんと会話があるの?」 なんか、ものすごく変な夫婦だと思っているみたいです。いや、ママはまともだけど、私が変だと思っているようです。
 そんなことないよ。いいパパですよ。孫にはいいじいじです。

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「メールにワードの添付ファイルがありまして」へのコメント へさらに目森一喜さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2008年12月05日 06:17
 いえ、abiwordではありません。
 Microsoft Office Word Viewer
 です。
 それから、googleが、ネット上でワードファイルを読めるgoogleドキュメントというサービスをやっています。
 ファイルフォーマットの違いを吸収する努力は、沢山あります。
 人によっては、ワープロのデータをテキストにするのも負担なようですから、こうしたツールを使い慣れてしまうのもいいかもしれませんよ。
 それに、ワード文書をテキスト化すると、妙なタグが入っていて、嫌な感じです。

 あ、判りました。今検索して、このソフトを見ました。今後必要なときに、使います。なにしろ、ワープロソフトがあちこちで使われていますから、こうして見られることはいいです。ただ、ほぼ3年に3回くらい必要なだけなのですね。思えば、私がFAXを必要とする頻度と同じですね。

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「往復トラバ:死刑の伏線の流れ」へのトラックバック へのトラックバック目森一喜さんがさらにトラックバックをくれました。

「マリアの福音書」をふくむ聖書外典はグノーシス主義です。ヘーゲルもグノーシス主義者ですね。
 カトリック的な法概念と、グノーシス的な法概念の違いがあり、近代法はグノーシス主義的という事になります。

「グノーシス主義」って、そういうことなんだ、と少し知りました。

 はい、漢民族というコンセプトは、清朝を打倒するための政治的なスローガンだったのだと思います。最もうまく行った政治宣伝のひとつですね。今、自分を漢民族だと意識する人々の祖先は、20世紀に入るまで、そんな意識を持たなかったでしょう。
 要するに、漢民族など、馬鹿話もいいところのものですね。

 毛沢東もひどいけれど、孫文なんかひどいなあ。そしてでも、私なんかこういうふに言い切れません。中国のことを、どうしても尊敬しちゃう傾向が私にはあるのですね。
 中国は広いから、孫文は満州なんか、日本に売ってもいいという気持だったでしょう。でも広大なロシアがアラスカを米国に売るのとはわけが違います。アラスカにはほぼ人はそんなに住んではいなかったでしょうが、満州はたくさんの人が住んでいました。

 対幻想も、自己幻想も、共同幻想の影響を受けるというか、共同幻想によって作られるところがあります。ですから、国家の相対化というと、吉本さんの中では、心的現象論とハイ・イメージ論の展開に行くのかもしれません。

「心的現象論」は、誰ももっとも読んでいない吉本さんの著作でしょうね。この本がこのごろ全編5万円くらいで売られているのですね。もう私は購入しようかどうか悩んじゃうのですね。「ハイ・イメージ論」は何度も読み直しました。好きな作品です。
 でも私は、昨日ポコ汰を膝に抱いて絵本を読んであげていたときに、対幻想が共同幻想を打ち壊していけるのかもしれないなあ、なんてチラッと思っていたものなのです。

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 メールにワードの添付ファイルがありまして目森一喜さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2008年12月05日 01:30
 ワード、エクセル、パワーポイントのビュワーは、MSが無料で配ってますよ。
 私は
http://cowscorpion.com/index.htmlで手に入れました。
 オープンオフィスでも開けます。
 両方無料ですが、編集しないなら、MSのビュワーの方がいいかもしれません。

 AbiWord というソフトですね。でもダウンロードはしませんでした。どうせまた3年くらいワードなんて読むことはないでしょうから。ただ、この添付ファイルをくれたかたに文句だけは言おう。「ワードなんか誰でも使っていると思うなよ」と。
 そういえば、私の妻が一太郎とかいうソフトを使っていて、ときどきそれで私が印刷をするのですが、これまた私は一苦労です。なんで、ワープロなんていう面倒なソフトを使うのですかね。妻のノートパソコンをプリンタにつなげればいいわけですが、私が一太郎の操作が判らないからもう面倒なのです。

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「往復トラバ:死刑の伏線の流れ」へのトラックバック目森さんが、さらにトラックバックをくれました。

『聖書』の外典には『マリアの福音書』などもありますね。(外典の、そのまた外なのかな?)
 マリアはイエスの妻だったという話があり、また、マリア系の教会がかつてはあったようです。

 ええと知らなかったことなので、驚きまして、インターネットのフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べてみまして、でもそれでまたたまげています。
マリアによる福音書」という項目があり、読んでみてさらに驚いています。マグダラのマリアがイエスの妻だったという話は知っていましたが、それが19世紀、そして20世紀のつい近ごろに判るのですね。

 カトリックとその分派であるプロテスタントの葛藤があり、カトリックと正教の葛藤があり、イスラムやユダヤ教を入れた旧約ベースの信仰の対立があり、他人事ながら、何とかならないかと感じるのが人情です。

 たしかに「何とかならないのか」とは思うのですが、でも仕方ないことですね。でもやっぱりヘーゲルが出てきて、「法」という概念をちゃんとしたことはいいです。ドイツでもフランスでも、みなキリスト教の信仰はあるのでしょうが、裁判官も弁護士も誰もかも、信仰よりも法により現実の動きはしているはずです。これが残念なことにイスラムでは、まだ信仰を優先してしまうところがあるのです。
 ただし、次のことも嫌なことです。

 それは、こちらはこちらで始末がついているわけではないからです。
 例えば、中国が漢民族という虚構から目覚めるにはどうするか? といった問題ですね。

 私なんかも、まだ判っていません。漢民族というのは、現在とその前は明だったと言われます。そして長い中国の歴史の中で、どこが漢民族なのでしょうか。
 最初の強力な中華帝国を作った秦の始皇帝の秦帝国も、実はもともとは西方の異民族だと言われていたものです。でもその前の周の国も、実は西方から来た異民族だと最初には言われていました。
 いや、その前の神話の時代を思い出しても(周の前の殷とその前の夏を思い出しても、さらにその前を思い出しても)、みな異族がたくさん出てきます。

 別の言い方をすれば、国家の成立によって世界を相対化できたのですが、国家は何をもって相対化できるのかという問題です。

 私にも判らないことですが、共同幻想ではなく、対幻想、家族のことにより、何かが解けるのかなあ、なんて午前中、長女に家に行きまして、孫と遊びながら思っていました。

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「往復トラバ:死刑の伏線の流れ」目森一喜さんが、トラックバックをくれました
 これもいい内容なので、全文ここのコピーしたい思いですが、そうもいかないから困っています。

 イスラムのマムルーク朝というカイロに首都を置いていて、十字軍を打ち破った朝廷の、マムルークというのは白人奴隷の出身ですね(ただし、白人と言っても、カフカス系民族が多かったのですが、モンゴル人、クルド人、アルメニア人、ギリシャ人、スラヴ人等もいました)。
 トルコ軍も最前線部隊に、もとキリスト教徒の少年兵を使っています。

 イスラエルの建国にあたっては、英国が彼らを捨て駒にして、ユダヤ人とパレスチナ人、つまり、アラブ人同士を争わせる事で、中東を操ろうとしたのが、現在の紛争の遠因ですね。
 あのやり口は、カトリックがヨーロッパで使っていた手口と同じものでした。
 英国も、消えてなくなってくれるとすっきりする国のひとつですね。そう考えると、フランスもなくなった方がいいです。

「なくなった方がいい」とまでは私は言い切れませんが、でもひどいことをしましたね、一番ひどいのがバルフォア宣言です。

 英国のやり方を真似たのが、アメリカとソ連でした。
 イスラエルとパレスチナの紛争は、米ソの代理戦争でした。

 イスラエルが建国されたときに、世界で、このイスラエルの存在を認めたのは、共産主義国家ソ連です。ソ連は、本心は自国の邪魔なユダヤ人たちに、国から出て行ってほしかったのだろうと思います。
 日露戦争のときに、ロシア軍の捕虜の中にユダヤ人がいまして、自分の祖国であるはずのロシアが負けることを願っていたというのがあります。

 まあ、元が一緒ですから、間違い方も似てしまうのかもしれません。

 まったくそうですね。でもでも、このごろ『聖書』を読むと、イエス・キリストの本当の思いは違うのではないかと感じています。イエスはユダと懸命に一緒になって、自分を十字架に架けることで、全世界に何かを伝えたかったのだと思います。イエスにはマグダラのマリアも懸命に尽くしました。
 でもそれを一番裏切ったのは、十字軍でしょうね。

 私が思うイエスの姿は、私には親鸞の姿にも思えています。

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 私の 「死刑の伏線」へのトラックバック へまたいだだきました目森さんから引き続きトラックバックをもらいました。

ホスピタル騎士団(マルタ騎士団)とか、テンプル騎士団とか、そういうやつですね。

 本当に嫌ですね。そんな国を作っちゃうのですからね。ロシアのバルト3国のあたりにもありました。おそらく今のイスラム過激派というのは、こういうキリスト教を学んでいるのでしょう。そのまま真似しています。イエス・キリストもマホメットも何も言っていないことをやろうとしているのです。
 思えば、イスラエルという国の思想は、こういう阿呆なことを一番真似ているんじゃないかなあ。イスラエルを作った世界中から来たいわゆるイスラエル左派というのは、とんでもないことをしたような思いがあります。彼らの指揮のもと、殺し合うのは、同じアラブ人の血をもつイスラエル右派とパレスチナ人です。

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 私の 「冬深まり、麻生、口すべる」へのトラックバック へまたいただいたのです目森さんから引き続きトラックバックをもらいました。
 目森さんの言われることを、全部コピーしたい思いなのですが、それではちょっとまずいだろうし、私も格好悪いから、一部だけにします。

 アメリカ人はアメリカ人同士でコスい事しあってて、それがルールのような感じです。

 これはすごく感じますね。だから今回のアメリカの事態には、アメリカ人自身も「仕方ない」という思いじゃないかな。
 この日本もバブルの頃、金融機関の人たちはかなりなことをやっていましたが、それでも違法なことも違法にごく近いこともやっていなかったような思いがあります。
 あるところで知り合いました大手銀行の私よりもかなり若い営業マンと、あるリゾーチ地でお酒を飲んで話したことがあります。彼は、懸命に成績をあげていましたが、彼は、自分は高卒なので、大卒ばかりの同じ銀行員には決して負けたくないのだと言っていました。でもそのうちに、彼は辞めていましたね。
 日本は、ひどいとはいえ、少しはましだったと思うし、今もまだまだましです。それが米国は、もう仁義も何もないのでしょうね。

 でもでも、もはや米国ではなく、韓国の人にも中国の人にも、もはやどうしようもない拝金主義を感じてしまいます。中国の人は、私がつき合っている方は、「いい人だな」と思う方が多いのですが、でもときどき知り合う方は、実に女性は綺麗な人が多く、男性も実にいい顔姿の人が多いのですが、でもその拝金主義としか思えない姿勢には嫌になります。なんで、あんなことになってしまったのでしょうか。

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「新聞危機の構図」目森さんからトラックバックをいただきました。

 新ゼロインを立ち上げて、3日目です。
 ずっと準備していたのですが、立ち上げ直前は、バタバタとしてしまいましたし、立ち上げた後も、何かと雑事があります。
 それに、すぐに更新の準備にかからねばなりません。

 そうですね。更新を期待しています。

 でもそのときに書いたのですが、私のところでは、テレビで妻がけっこうFOXを見ているのですが、あれは米国テレビで、外人がそのまま英語で喋っていて、字幕を読まないとならないのがあるのです。私はもう面倒でたまりません。私は時代劇専門チャンネルなら見るのですがね。
 つい先日、日本映画専門チャンネル(こういう名前だったかなあ?)で、渡哲也の「無頼」(の何だったかは判らないです)を少し見ていたのですが、実に暗い映画で参りました。昔は文芸座であのような映画をよく5本立てで見ていたものです。今はもうおとなしいじいじになりました。
 せっかくさきほど孫が来てくれたのですが、下の娘を残して、ポコ汰を連れておはぎもミツ君も外へ出て行ってしみました。このご近所の女の子(ポコ汰と同じ歳)から遊びに誘われたのです。
 なんだか、つまらない私です。ポコ汰にもポニョにもちゃんとプレゼントを買ってあるのですがね。

 あ、でも今帰ってきました。

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「死刑の伏線」目森一喜さんからトラックバックをいただきました。
 私の「私はこの日本は、すこしづついい国になっているような思い、そう思いたい気持があります」という言い方に、

日本は大きな変化の途上にあると思います。良くなっていると、私も思います。

と言ってくれています。うーん私も常々そう思っているわけなのですが、でもいっぽうでは、「なんだか、ひどい最悪な状態にもなっているかな」という思いも心の中によぎります。

 数で言えば、若い人たちの犯罪はずっと減少して来ています。そして、50代以上の犯罪はずっと増加傾向にあります。
 私たち、前期高齢者は、この事件のような例外的で病的な出来事にうろたえる事なく、若い人たちが、伸びようとしている方向を支援して行くのが肝心でしょう。

 そうですね。「例外的で病的な出来事」ですね。
 私は娘二人の友だちと会うと、とっても嬉しいのです。とってもいい子たちなのです。いろんな仕事に就いているのですが、いつも「こんないい友だちがいて良かったな」と思っています。長女は、この王子に住むようになって、また新しい友だちができて、それがまたいいお友だちで、私はもう心から嬉しいです。
 それにまだ小さいポコ汰も友だちができつつあって、それがまたとっても嬉しいです。そしてみんないいお友だちです。
 こんないい時代になってきつつあると思っているわけなのですが、そういう思いに、実に暗い影を投げてくれた事件が今回なのです。

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 今のこの日本の麻生首相を見ていますと、「えっ、こんな人が日本の首相でいいのか?」とこの私でも思うわけなのですが、それに関して、目森さんのブログで、このUPがありました。

 麻生の失言て、ものすごく報道されている。そのうち、失言集を本にする人も出るだろうと思う。
 政治家は口舌の徒だから、言葉には気をつけるべきだが、最近の政治家は、サービス精神がありすぎて口を滑らせている感じもある。
 また、昔だったら、ひどい事を言っても、記者がもみ消していたという事もある。今はそのまんま書いちゃうから、大変なんじゃないかな。
 まあ、麻生は長くないとみんなが思ってるから、そういう事になるんだろう。
 失言芸という調子で面白おかしくやった方が、読者も喜ぶというわけだ。

 なるほどね、そうなのかなあ。でも、「麻生の失言芸」と言っても、私なんか少しも面白くないですね。ただただ呆れているだけです。

 ただですね、小沢一郎も少し大丈夫かなあ、ということも思います。
 というか、小沢さんも、相手にしているのが、もう年代的に私たち以上の年代のみのような気がするのですね。このことをすごく感じています。いや、年代的にというか、要するに、もう何か終わった世代というようなことで、別に年上のことだけではないです。もう今は年齢は関係ないと思うのですが、若くても怖いくらいに歳をとったと思えるかたもいます。
 もっとこれからの日本を造っていくはずの多くの人を相手にしてほしい思いがするのです。

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「筑紫哲也さんが亡くなりました」へのコメント の2目森一喜さんが次のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2008年11月15日 12:27
 筑紫哲也が死んだ時、何も感慨がわかないので、ふうん、こういう事もあるのだなと思いました。
 嫌いでしたし、認められない考え方でしたが、何よりもどうでもいい人物だったようです。

 戦争は、戦闘員同士の戦いでもありますが、多くは双方による非戦闘員の殺戮です。非戦闘員を殺戮していない軍隊も武装勢力も、ひとつもありません。
 それを頬被りして人を非難するのは図々しいだけですが、そういう相手を見ると、動揺し、寝返ってみたり、腹を立てて、自分も図々しくならねば損だなどと思うのは、小人の考えです。
 筑紫哲也は図々しい方に味方した小人でしたが、保守派の人たちの多くは損したくないという小人です。
 彼らは未来とは無縁の人と感じるのが、その死に対して感慨のわかない理由でしょうか。

 そうです。まったくそうなのですが、私はでも、黙っているわけにはいかないのです。筑紫のような言い方、存在に対して、あなたは駄目なんだと言わないと我慢できないのです。そこが私の駄目なところかもしれません。
 この筑紫のことを書いていて、思い出したことがありました。いっけん関係ないことだと思うことなのですが、鮮明に思い出されたのです。

 1968年のことです。ソ連軍がチェコスロバキアを侵略しました。私はそれを知ったときに、当日すぐに狸穴のソ連大使館へ抗議に行きました。でも大使館前に座り込んでいたら(こういう方法はだめだなとは思ったのですが、急なことで、どうしたらいいか判りませんでした)、そのうち機動隊に実力で排除され、身体ごと近くの公園まで連れていかれました。
 そこで解放されたのですが、そのとき座り込んでいた人たちは、ベ平連の人たちでしたが、機動隊が去ると、その姿に「ポリ公帰れ!」の大合唱でした。私はこのときの連中が大嫌いでした。機動隊に対して、実力で向かうとすれば、それはそれでいいのですが、「ポリ公」と蔑むのは、何なのでしょうか。私は、「ベ平連」なんて大嫌いでしたから、このときも、その醜い姿を憎悪したものでした。
 私には、このときの連中が、筑紫の姿にも重なるのです。私はいつも、筑紫が反体制の側として演じている姿が嫌でした。「そしてでも、こうした私のことは体制側もアメリカの政治家も認めているのだ」と言いたい彼が嫌いでした。

 ただもう彼は亡くなりました。もう思い出すこともなくなるでしょう。

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 11・7日の日経の新聞広告で目森一喜さんが、以下のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2008年11月09日 12:34
 この宣伝会議をやっている人の頭の中がブロードバンドではなく、ナローバンドなんでしょうね。そういう風に現実感のない人ってけっこういますね。左翼の情勢認識なんて、やはり、現実を把握してませんでしたね。
 世界的に、新聞はネット化する流れにあります。紙はフリーペーパーだけが残る感じですね。電車で、新聞を職人技で綺麗に折り畳んで読んでいる人がいなくなりました。

 うん、たしかに「左翼」なんていう存在は、その通りなんでしょうし、私たちはそんなものはどうでもいいのだと思いますが、「宣伝会議」もこうだと残念なんですね。宣伝会議の出す本はけっこう書店で手にしていますし(結局購入していないですが)、少々残念なのですね。
 フリーペーパーは、あちこちで手にして電車の中で読んでいることがあります。
 ただ本当に電車の中で新聞を読んでいる人はもはや皆無と言っていいくらいになりました。ときどきスポーツ新聞を読んでいる人を見ると、「おおっ」っと驚いています。

 でも思うのですが、昔の左翼の新聞や雑誌を見ますと(ときどき見かけることはあります。手にはとりません)、くだらないなとしか思いませんが、こうした宣伝会議なんかまで、そういう目で見るようになってしまうとなると、悲しいですね。
 こういう宣伝会議などの本を読むと、昔私が居ました広告業界を思い出してきます。
 私がずっとお付き合いしていたコピーライターが、もう随分前にご病気になられて、彼のホームページもなくなってしまい、実に寂しいです。
 彼が、御茶ノ水を息子さんと歩いて、私の前の事務所の前で、息子さんに私の思い出で語られたということを聞いたものでしたが、なんだかとっても悲しく寂しい思いでした。おそらく、ひたすら酒飲みだけど何故か朝から、変に動き回って、夜になると毎日腹いっぱい飲んでいて、何故かホームページを毎日更新している私のことを、「でもそれが自分の友人なんだ」と息子さんに説明していたのでしょうね。
 なんだか、結局涙ばかりが浮かんでしまうのです。

 あ、今きゅうに思い出した。何かのときに、私が二日酔いを醒ますために、上野図書館で、本を読んでいたら、偶然彼が居たことがあったのですね。なつかしいな、これももう30年近い昔の話ですね。そんなことを彼と話したいものです。

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 インターネット接続が突如不通になりました目森一喜さんに次のコメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜    2008年11月07日 22:40
 最近、色々なところでこういう事が多いですね。先日も、yahooのメールがダウンしましたし、ライブドアも、つながらない事があったりしてます。耐用年数の来た設備を使っているのかもしれませんね。機械は昔より弱くなってるのに、クレジット・クランチで金詰まりになってますから。
 つながらないと、本当に困る時代になってしまいましたから、ここはちゃんとしていて欲しいものです。

 いえ、私はあのように書いたのでしたが、実はかなり深刻になっていたものです。妻が、長女に私のことを言っているのですが、私は6日の夜にはかなり落ち込んで、大変な状態でした。
 私はもうこんなに考えていました。

 もともと、俺がパソコンを得意だなんていうのは、嘘なんだ。よく使えていないというのが真実なのだ。だから、こういうトラブルが起きても解決できない。

 それで本当に落ち込みました。もう死んでしまいたいとまで思ったものです。もう夜9時には眠りましたが、もう眠るまで1時間、つくづく自分の情けなさに嫌になっていました。
 でもでも、翌日になって、「でも聞いてみよう」ということで、最初9時20分に北ケーブルテレビのインターネットの「ブロードバンドテクニカルサポートセンター」に電話しました。そうすると、電話でいろいろ指示してくれて、それをやりましたが、どうにも解決できないので、3時間後に電話するとなりました。
 私はルーターの製造元のバッファローにも電話しました。私がそれまで調べたことでは、ここの3台のパソコンはネットワークにはつながっていますが、インターネットにはつながっていないのです。だから、ルーターのトラブルかもしれないと思ったのです。このバッファローは私が大変に信頼しているメーカーです。
 それで、義母を送り出したあと、いくつかこのバッファローに言われるとおりにやりまして、何度か電話も切り、再起動したりするなか、3人目の方が、「これはこのルーターのトラブルではなく、北ケーブルテレビのトラブルだと思います」と言われました。
 それで、仕方ない待つしかありません。
 でもこうしてインターネット接続ができないともうどうにもなりません。今は私は、銀行の取引もその多くをインターネットでやっています。その他、いわばあらゆることをインターネットでやっています。
 もう、上のバッファローのことでも、マニュアル等は見つからず、それを調べることの出来るインターネットそのものが使えないのです。

 でもね、「耐用年数」というのは、いわば税務署の用語ですから、もはや現在のパソコンやその関連用品には適用はできないと思いますよ。
 私はパソコンは、3年しかもたないものと考え、買い換えるようにしていますが、もはやパソコンもパソコン関連商品も2年という感じになってきましたね。プリンタなんかは3年という感じですが。もっともディスプレイなんかは15年くらい充分に使えます。事実私のディスプレイは、かなり前のものでもすべて鮮明に使えます。私のすぐそばにも、使っていない15インチディスプレイが2つあります。

 私の自分に対する落ち込み方はひどかったものでした。もう自分の情けなさに、死まで考えたのでしたから、実に阿呆な私です。
 それで直ったら電話をくれるということだったのですが、何の連絡もないので、私のほうから、午後5時少し前に電話しましたら、時間がかかりましたが、4時50分のこのマンションの機械を取り替えたということでした。
 そして前のように、普通につながりました。でもこのことを指摘して、直させたのは私だったのですね。他の方は困らなかったのかなあ。私はインターネットに接続できなくなると、もう何もかもやれない感じになってしまいます。

 でも北ケーブルテレビは、時間がかかりましたが、誠実に対応してくれました。またトラブルにはまったく関係なかったわけですが、バッファローにはいつものことですが、実に誠実な対応で感謝しています。

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 周の雑読備忘録「『図書新聞第2891号』」目森一喜さんから、次のコメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜    2008年10月18日 19:58
 鶴見太郎も藤井隆至も、そこ広げるかねとしか言えない所をムリクリ広げたものにしか感じられないのは、評者が馬鹿だからでしょうか?「目線」というのは日本語ではないよ。こういう原稿を通すというのは、図書新聞に見識が欠けているからでしょうかね。
 北一輝の周辺を調査している柳田国男の方が面白いと思うんですが・・・

 山本ひろ子さんが、伊勢神道をはじめとする中世神道は、言ってみれば反体制思想運動だったという内容の本を書いてますね。
 折口信夫は、何となく、そういう事もわかっていたような気がするんですが・・・

 いや、その、おっしゃる通りだと思いますよ。いえね、図書新聞を取るようになって、なんだか、「え、こんなことしか書いていないのかよ?」という思いが毎号しているものなのですが、それは仕方のないことなんですね。そう言ったって、私なんかは、何も書けてもいないのですから。
 私は、今の図書新聞を手にすると、随分昔の、「現代の眼」や「流動」を読んでいるような思いになります。だから、なんとなくものすごく不満なのですが、でも仕方ないなあというような思いにもなります。
 もう何もかも、仕方ないものになっちゃっているのでしょうか。
 山本ひろ子さんは、いつも注目していますよ。

続きを読む

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 昨日UPした 岡井隆さんのことで で、目森一喜さんが次のように岡井さんを言っています。

岡井隆は最高の歌人です。現代の短歌の宿命を一身に背負って来た印象があります。

 私は短歌のことは判らぬながら、「なるほどなあ」なんて言っていました。もう『文語詩人宮沢賢治』は王子図書館に注文しました。明日は手に出来るでしょう。
 きょうの「私の履歴書17」です。

 昭和一けたは、上下の世代に挟まれて、どこかアイデンティがくすんでみえた。自己主張しにくい環境で、戦後の世代論の谷間に、立ちすくんでいた。だから戦後二十年ほどたって、この世代が各分野の主役を演ずる段になったとき、自分たちの戦中体験の中途半ぱさに「なみだぐましい」思いを抱いたのではなかったろうか。

 これを読んで、私の目の前に幾多の昭和一けたの人たちが浮かんできました。たしかに、その上の世代の大正世代は、みな兵役の経験がありました。そしておそらくそのあとの昭和10年代は、いわば60年安保世代になり、さらに戦後の22、23、24年世代は、いわゆる三派全共闘世代でした。どうにもすべてが違ってしまっていたでしょうね。
 今やっと、あの世代のことが判ったような思いがしました。

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 わが家のおかあさん2008.10.17目森一喜 さんから以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2008年10月17日 09:50
 岡井隆氏は、現在、最高の歌人だと思います。彼には『文語詩人宮沢賢治』という著書がありますが、その冒頭に、吉本さんの「雨ニモマケズ」評価の事を書いていて、大いに賛同しています。
 論争はともかく、岡井隆という人の高度な詩意識は吉本さんに接近して行くしかなかったのだと思います。
 実作で言えば、岡井隆は最高の歌人です。現代の短歌の宿命を一身に背負って来た印象があります。

 きょうで、この「私の履歴書」の16番目の連載です。私はすべて切り取っております。今後の展開で、吉本(吉本隆明)さんのことを、どう書いてくれるのかなあ、ということが一番気になっています。
 吉本さんは、宮沢賢治が好きですね。彼のこの宮沢賢治に関する著書も私は好きです。吉本さんは、戦争中に宮沢賢治の故郷を尋ねていることがあるのですね。
 この著書を早速読もうと考えたのですが、もう1990年4月に発行された著書なのですね。そうすると、書店でも簡単に手に入らないから、図書館で探してみようかな。もう今は、なんでもインターネットで検索して、購入したり、購入できないときは、図書館で借りたりしています。
 今年の3月我孫子の自宅の引越で、随分何冊もの本を、下北沢の古書店に販売しました。でも、その売ってしまった本を、また探して手に入れたりしている私です。なんとなく阿呆だよなあ。
 だから、もうなるべく図書館でのみ読むようにしています。そして読むのは電車の中だけにしています。このパソコンの再起動のときとか、昨日お蕎麦屋さんへ行ったのですが、そのときなんかにも読むようにしています。
 岡井隆さんの本も、王子図書館にある本は全部読んで見ようという気持になりました。
 ただ、どうしても電車の中だけだと、そんなに読めないのですね。でも、もう決めたことですから、それを厳守して行きます。

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08032902 周の雑読備忘録「サン=テグジュペリ『夢をみる言葉』」へのコメント目森一喜さんから次のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2008年04月06日 01:20
 いい話です。
 ヨーロッパ人は、個人と国家しかなくて、対幻想は貧寒としたものじゃないかと感じます。
 親子(母子)関係のうそ寒さが、それをよく表しているように思います。
 欧米人は、国家を共同的な幻想ととらえるのは、わりあいに出来ますし、自己幻想も行けると思うのですが、対幻想はだめなようです。
 言語論で言うと、コミュニケーションの言語論と、オノマトペでしたっけ? そういうもので、意味をなさない言語を例外的に処理するしかできないんです。
 そこで止まるから、後は、話が細かくなって行くだけなんじゃないかな、ヨーロッパは。

ヨーロッパ人は、個人と国家しかなくて、対幻想は貧寒としたものじゃないか」というのが、なんだか判るような気がしました。ヨーロッパ人は、よく日本人が子どもを甘やかしているという言い方をするようです。私はいつも、「何言っているんだ」としか思っていないのですがね。
 私は、今孫がすぐそばにいるでしょう。大変に可愛いのですが、とくにママへの甘え方というのは、ものすごいものがあります。それをすぐそばで見ていて、母と子の対なる関係というのも実にいいなあ、と思っています。フランス人の母親だと、もっと厳しく対するのかもしれない、もっと厳しく育てるのかもしれない。でも、この私の娘おはぎと、その子どものポコ汰の対なる幻想はいい姿だと私は思っています。
 ここのところは、日本とヨーロッパ人の大きく違うところだろうと思っています。

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 周の雑読備忘録「鈴木由紀子『天璋院篤子姫と和宮』」の2 へのトラックバック目森一喜さんから、以下のコメントをもらいました。

1. Posted by 目森一喜    2008年03月14日 01:05
 区内にない本でも、図書館にリクエストをしておけば、所蔵している区から取り寄せてくれますよ。受け取りも、返却も、近くの館でできるはずです。
 到着をメールで通知してくれる区もあります。
 北区には『女人平家』の所蔵館がありますね。登録をすれば、インターネットでリクエストが出来、メールで到着を通知してくれるはずです。
 北区の図書館のサイトは、都内の図書館検索サイトでリンクしています。

 私はけっこうリクエストで本を借りていますよ。ただ昨日は、もう急いで行きまして、本を返して(もう期限が3冊ありました)、また全部で8冊借りてきました。私はいつもほぼ図書館には10分しかいません。もうやることがいっぱいあるのです。
 だから『女人平家』は予約しました。もちろん岡本かな子の『仏教人生読本』も予約します。本を読むのは、電車の中と、こうしてパソコンを打っているときです。
 ただねえ、もうすぐ私の近くの王子中央図書館が移転するのです。なんでも昔の王子野戦病院のあたりのようです。少し遠いのですね。すぐ近くに図書館があるのは実にいいことです。
 昨日自転車の上で思っていたのですが、マンション等の不動産広告のチラシがけっこう日経新聞にも折り込まれているのですが、新築物件が、公園のすぐそばであるというのが大きな売り物になっているようですが、すぐ近くに図書館があるというのも、大きな魅力、その物件の大きな売り物だと思うのですが、そういうことを書いているチラシ広告は見ていませんね。

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 「ブルータスへの手紙」へのコメント へちゃあぼうさんから次のコメントをいただきました。

1. Posted by ちゃあぼう    2007年11月19日 21:48
はじめまして。子供の本で検索し、こちらにたどり着いて度々拝見しております。
周様の優しさが伝わって来る温かいブログですね。
ところで母親の問題、私も周様に全面的に賛成です。
私の母や妻を見ていても、決して子供を嫌ってるなどとは思えません。
以前も感じたのですが、目森様とやらは何事も主観で決めて断定し過ぎてはおりませんか?
他人様のブログで失礼かとも思いましたが、言わせていただきました。

 ありがとうございます。
 自分の子どもを「嫌っている」なんていう親は、なんらかの事情がないかぎり存在しないと思いますよ。目森さんも、そんなことは私と同じにまったく思っていないでしょう。彼もまた自分の娘さんが可愛いのは間違いないことです。
 ただ、彼にはたぶん照れがあるんですね。自分の娘が結婚するという事態になったら、「俺はあの周のように、ノーテンキに人前で喜んだり、涙出したりできるものか」という思いがあるのでしょう。
 私には目森さんは大切な友人です。ただし、彼には問題があります。それは彼が酒を飲まないことです。だから彼と会っても、私はやることがないのですね。たまに会って、結局飲み屋に入りますが、私だけがひたすら飲んでいて、だんだん私の言っていることが支離滅裂になってきます。でも彼はそれでもつき合ってくれているのですよ。まあ、たぶん私の飲み方を見ていると、それは大変なことだということが判るはずです(一番判っていないのは、この私自身です)。
 それとね、「何事も主観で決めて断定し過ぎて」ているのは、実は私です。昔っからそうなのですね。
 でも大事な友人とはずっとつき合っていきたいと思っているだけです。

 ちゃあぼうさんも、ブログを開設されませんか。それで、いろんな絵本を紹介してください。

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 livedoorブログでのリンクのことで目森一喜さんから、以下のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2007年08月04日 00:30
 ちゃんと書かないで失礼しました。
 私のブログもライブドアです。もちろん、そこで確かめた上での書き込みです。
「'」とは別の問題があるように思います。

2. Posted by 目森一喜    2007年08月04日 00:38
 これだとどうでしょうか?
<a href=http://kumie.livedoor.biz/>Kumie'sBlog ≪女性と仕事≫</a>
 投稿用のエディタでリンクを作成してみたものです。「”」をつけてありません。

 ええと、やっぱりできないのです。Kumie'sBlog ≪女性と仕事≫だとリンクできません。「WYSIWYGエディタ(WinIE、Firefoxのみ)」だと駄目だということなんでしょうか。それともできるということなのかなあ。
 もう判らないことがこうしていくつも出てきます。

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 書込みをするときの鉄則 へのコメントkawamoto さんから、次のコメントをいただきました。

1. Posted by kawamoto    2007年08月03日 22:25
「’」の件、ありがとうございます。
ブログ名を変えることを考えてみます。

是非、御徒町のオフィスにお越しください。
きれいなオフィスで個室をもらって、ボランティア活動ばかりで忙しいのもいかがなものかと思う日々を過ごしています。

 同時に、このブログで今になって気がついたこと目森一喜 さんから次のコメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜    2007年08月03日 21:41
 'があるとリンクできないというのはおかしいです。そんなはずありません。
 以下の通りに書き込んで私のブログで試してみたら、リンクできました。
<a href="
http://kumie.livedoor.biz/">Kumie'sBlog ≪女性と仕事≫</a>

 問題は、「以下の通りに書き込んで………」ということなら、たしかにその通りなのです。問題はlivedoorのブログで、できないから、問題なのです。なぜだが、どうしてだかはまったく判りません。判らないから私なんかは困っていることなのです。

 でもとにかく、こうしたわけの判らないことに困ってしまいます。

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 私の「かにた婦人の村」を今思い出した目森一喜 さんより次のコメントをいただきました。

1. Posted by 目森一喜    2007年03月24日 13:04
 今でも上野や浅草の裏手には街娼が立っています。老婆です。声をかけられてもドギマギしてしまって、断りの言葉も喉につかえてしまいます。
 真冬に、夜目にも安手なコートを着て立っています。それでも、これが彼女たちが自由であるという事ならば、私ごときがそれを侵犯すべきではないのです。
 男も女も、彼女たちの事をまともに考えた人はいないような気がします。彼女たちが身につけているものよりも薄っぺらな倫理をおしつけるのだけは願い下げにしたいものです。
2. Posted by 目森一喜    2007年03月24日 13:08
 私などは子供が結婚すると考えただけで泣きそうになります。で、不覚をとってはならじと、考えない事にしています。
 結婚式には出席しないぞと秘かに決意しております。ああ、いやだ。

 たしかにつらいよね。もうどうしたらいいのだろうと、言葉も胸も苦しい思いになります。

   もう随分昔になりますが、浅草寺の裏手奧のソープランド街の中にあるいくつかのものを見ることで、歩いたことがあります。私の友人で、日本舞謡をやっている人が主催で、大勢の若い女性たちが多かったグループです。ただ、あの街は男が歩くのには、実に大変な思いをするところなので、私たち男性は3人だけだったので、それを15名くらいの若い女性たちが囲んで歩いてくれました。いや、あそこに関東大震災の記念のものやいくつものものがあるのです。
 鴬谷駅を降りると、ときどき派手な女性がタクシーに乗るところに遭遇することがあります。すぐに「ああ、あのソープランド街に向かう娘たちか」とわかるのですが、そして彼女たちは一見すごく明るいのですが、私にはどうにもどう言っていいのか判らなくなります。

 私の次女の結婚式は、ものすごく良かったですよ。実にいい式でした。来てくれている方が、同じ職場の人、何人もの友人たち、そして親族の人たち、みんな二人の結婚を心から祝福してくれていて、それが実に感じられて、もう感激ばかりでした。
 当日のいろいろなものを画像で出したいのですが、でもブルータスの許可を得てからと思っています。それに私は一応新婦の父なんで、写真をちゃんと撮っている時間も余裕もなかったのよ。受付にあった、ウェルカムボード(これは姉おはぎが作ってくれて、そのボードの中には、いくつものことがあるのです)や、二人のキューピッド人形(これは5番目の母であるFさんが素敵な衣装を着させてくれました)も素敵なので、画像にしたいのですが、とにかく私の言い訳としては、もう私には余裕がなかったのよ。
「あ、まずい、俺泣きそうだ」と思うと、もう妻が涙を流していて、それで「あ、俺の涙はまずい」と思う瞬間が何度もありました。
 それとね、あなたも、自分の娘さんの結婚はちゃんとして、ちゃんと出席すべきだと思いますよ。それが親としての大事な義務だと思うな。
 いやそれが済んだら、今度は私なんかは、「あ、今後はじじとしての大事な義務があるんだなあ」とまた継続していくのですが。

 あ、昨日、午後1時頃、有楽町のふるさと会館(という名前だっけ)に行きました。結局酒は買わないで(だってやっぱり一升瓶でないと買えないよ、あそのは4合瓶ばかり)、別なもの買いました。ただし、いつもの王子北口「藤や酒店」で買いましたよ。

   「かにた婦人の村」を今思い出したへのコメントの2 へ

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07030105「埼玉県立近代美術館」へのコメント目森窟 Memorix の目森一喜さんより、次のコメントを頂きました。 

1. Posted by 目森一喜    2007年03月01日 01:03
浅野さんの都知事、いいですね。石原は、他に誰もいなくてなった人で、下の下だった青島に比べればマシという程度の人ですからね。
 浅野さんがそういう方なのでしたら、久しぶりに投票ぐらいしてもいいかな。

 ええとまずですね。私の反応が遅くて申し訳ないです。実は、コメントもトラックバックも、私にメールが届くので、すぐに内容は判るのですが、それを私のブログに表示させるのには、「ブログの再構築」をしなければならないのですが、これが時間がかかるのです。それでこれが終わらないと、反映されて表示されないのです。私のブログがファイル数が多いからかなあ。
 実は、これを書いている今もまだ表示されていないのですよ。困るなあ。

 それでね、浅野さんとお会いしたのは、なにか全共闘の猪の関係で、新宿かどこかのホテルの宴会場だったと思います。
 プロジェクト猪では、やはり東大全共闘と日大全共闘がまずは、挨拶ではまっさきに出てきまして、そのあとが明大、法大、中大だったと思いますね。これをセクト別にすると、その順番で問題になるでしょうから(もう今は問題にならないかな)、大学順なのです。やはり東大闘争の思い出が一番大きいから、東大が真っ先なんでしょうね。
 それで、その次がなぜか我が埼玉大学だと思いました。何でかな? 学生運動の大学の格では、横浜国大のほうが動員数も多かったから上のように思うのですがね。でもまあ、いいや。それで私が詩吟をやったりすると、マイクが切られちゃったりするんだよなあ。
 でも、とにかくそうした場で浅野さんと名刺交換したと思いました。「あ、この人が宮城県の知事さんなんだ」と思ったものでした。ただあの方は東大全共闘だったのでしょうが、安田講堂には籠もらなかったのね。でもそうでないと、役人になんかなれないよね。
 でも少しの会話でしたが、「ああ、この方は実にいい方で、おそらく優秀な方なんだろうな」と思ったものです。ただ、私は民主党は少しも好きでないので、それと距離を置いて都知事選をやるのならいいなあ、と思いますよ。

 私は石原慎太郎は別に嫌いでもなんでもないのですが、私のホームページに、石原都知事の増税案に反対する!がありますが、あのときに私は、「なんだ、石原慎太郎って、共産党とか社会党と変わらないんだなあ」と思ったものです。
 私は千葉県我孫子市の住民なので、東京都での選挙権はありませんが、そのうちにこちらに引越します。やがては東京都の住民になるのですが、そのときには、浅野史郎さんが都知事だったら、私には大変に嬉しいことです。

 いやはや、今いくつかケータイメールがあって、何人かとケータイでも話していて、いろいろなことがたくさんありますね。またいっぱいやらなくちゃいけないな。

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 私の リンクス「akoakostudio(スリング)」目森窟 Memorix の目森さんより次のコメントがありました。

1. Posted by 目森一喜    2007年02月17日 00:37
 だっこひも(というか帯ですね)は、我が家でも使っていました。前に抱く方が安心だし、顔も見られますね。
 おんぶされている赤ちゃんが、物に頭をぶつけているのを見た事があります。思わず声を上げそうになってしまいました。
 ただし、これで泣きやむという事はありませんでした。第一、赤ん坊は泣くのがいいのです。お腹がすいた。オシッコが出た。ウンチが出た。眠い。痛い、かゆい・・・と、何でも泣きます。
 泣いてくれると、どれどれと気持を振り向け、これは眠いのかなとか、お腹がすいたなと、理解できるわけです。
 泣いてくれる事は、大人にとって、重要な事です。泣き方をよ〜く見ておくと、大きくなってからもお互いに理解しやすいはずです。

 私も 赤ちゃんが泣く ということは大事なことだと思っています。長女の仲のいい友人のAさんの赤ちゃんは、ポコちゃんの1日後(だから1月4日生まれなんだな)誕生なのですが、あんまり泣かないそうなんです。それで泣かないと、腹筋が鍛えられないので、心配しているそうです。いや、そうすると、ウンチを出すときに、いきめないのよ。だから、赤ちゃんが泣くのは大事なことです。

 でも、そうは言っても、「泣いてばかり」だと、親としては心配だよね。私は、二人の娘でしたが、長女はよく泣いていまして、次女はあまり泣きませんでした。おそらく、次女のときには、私たち二人の親が、慣れてきて、あまり泣いても気にかけなかったこともあるでしょうが、次女にとっては、生まれてきたら、もうお姉ちゃんという競争相手(と次女は思ったでしょう)がいて、もう泣いていることよりも、お姉ちゃんにいかに打ち勝つかばかりで、泣くよりも、噛みついてばかりいました。
 私の弟も二人の女の子ですが、そこも長女しほちゃんは、は私の母の家でけっこう長く面倒を見てもらっていたのですが、泣いてばかりいたそうです(私もけっこう顔を見に行きましたが、たしかによく泣いていましたね)。でもここでも、次女のかなちゃんは、うちの次女のブルータスと同じで、泣いているどころではありませんでした。

 それで、このスリングは大変にいいものなのですが、でもいつまでもこれに入れて歩いているわけにはいかないでしょう。赤かちゃんは、お母さんの胎内にもう入っていられないから、外の世界に出たのですから、このスリングの中だと、すやすや眠って泣かないと言っても、いつまでもそこにいるわけにはいきません。そのうちに、そこからも出ないとならないのだとは思っています。

 きのうポコちゃん含めて3人で、この近くのサミットストアに買い物に行っていました。夕方雨が降りだしたので、私は大きな傘を持って、自転車で向かいましたが、三人がもう戻ってくるところでした。
 そこでは、お父さんのミツ君がスリングにポコちゃんを入れていました。あれは最初は難しいのですよ。でももううまくポコちゃんは包まれていました。
 私もスリングで、ポコちゃんを抱えたいのですが、おはぎは、「パパは下駄だからダメ」と言って、抱かせてくれないのですね。いつも娘は、私が下駄で酒飲んで転ぶと思っているようです。私は、「それなら靴履くよ」とまで言っているのに、それでも抱かせてくれないのですね。今のところ、部屋の中で、私は腕で抱いているだけです。

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 私の ページ紹介「あげあしとり」に、目森さんから以下のコメントがありました。

 レターズのURLは、http://park1.wakwak.com/~hana/let/letters.html

 私、目森のサイトのurlは

http://park1.wakwak.com/~hana/

 です。
 ここで紹介されているのは、東京メタリックの頃のurlです。
 僭越ながら、訂正させていただきます。

 申し訳ありません。
 なんだか私はもうろくでもないことばかりしでかしていますね。お詫びします。それで私の

   http://shomon.net/kyoiku/age.htm  あげあしとり

の「はじめに」の部分を訂正しました。
 申し訳ありませんでした。謝罪します。

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詩人・評論家・作家のための言語論

 私の 吉本隆明鈔集「外国から靖国神社へ行くのは外交の妨げですなんていわれたら、冗談はよせやいと一言のもとにいうところです」目森一喜 さんが次のコメントをくれました。

1. Posted by 目森一喜    2007年01月08日 07:00
 小泉が靖国参拝をする事を非難する人達は、「政府の命令と主導で大勢引き連れていく」のと同じ質の事を反対側からやっているだけですね。自由とは何なのかをちゃんと考えた事のない人たちです。

 ありがとうございます。まったくこの通りです。もう私は「ひでえもんだね」としか思わないのです。
 あのですね。私は昔の三派全学連や全共闘の人たち(私ももちろん、その中で激しく活動していた)が、「え、その主張では単に反米というだけじゃないの?」ということで、「それでは安保全学連のときから、私たちは反米なんていう日共とは違うのだが、今のあなたの言うことでは『反米』じゃないの?」というと、ずっと私はしつこく言っていくと、「そういうことでもいいよ」なんていうことになります。
 もうふざけるな。それじゃ、私たちのたくさんの先輩たち左翼の活動家は何のために闘ったのよ。ただただ嫌になります。

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