将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:短歌

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 小倉百人一首の「天の原ふりさきみれば春日なる三笠の山に井でし月かも」の阿部仲麻呂(698〜770)の歌は私が始めて覚えた短歌でした。
 ただいつもこの人を思うとただただその悲しい生涯を考えてしまうばかりです。

    無題   阿部仲麻呂
  慕義名空在 義を慕う 名空しく在り
  輸忠孝不全 忠を輸(註1)すも 孝全(まつ)たからず
  報恩無幾日 恩に報ゆる幾日も無し
  歸國定何年 国に帰るは 定めて何れの年ぞ

  (註1)輸(いた) 致すと同じ。まごころをもって人に対してすること。

  ただしい道を求めてやってきたが、空しい名声があるばかりである。
  唐の国に来ているのは君に忠義を尽くすためだが、孝行もできない。
  親孝行もできないのは、残念だ。
  果たして帰国できるのはいつの年になるのだろうか。

 この詩を、間に百人一首の短歌を入れて詠ってみたいと思います。どこで詠おうかなあ。
 いつも望郷の念が止むことはなかったことでしょうが、李白と友人になったことなどは、私には嬉しい思いになります。李白は阿部仲麻呂が亡くなったと思い込んでしまいました。事実は仲麻呂はベトナムから長安に戻ってきます。

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 昨日の21:27に届いていたHA茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2010/02/04 【No.1918】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは 輪切りのトマト 美味しくて ついつい全部 たいらげる時

トマトは櫛形に切るより 輪切りにするほうが 皮が薄くておいしいと切っていただいたものを食べたら なるほど美味しい。ついつい全部食べてしまいました。

 トマトって味わって食べたことがないです。でもそもそも私は食べるものには同じ姿勢かもしれないなあ。反省するべきです。

たのしみは 立春を過ぎ 寒風も あと少しだと 襟立てる時

きょうは、立春。でも、風は冷たく肩に力が入りました。花粉も飛んでいるようで 花粉症の私には辛い時期にはなりますが春近しというのは 何だか嬉しい。

 昨日は寒かったです。風が冷たいです。私も花粉症です。思えば、私には嫌な季節ですね。でももう何年が過ぎているのでしょうか。

たのしみは 出来の良し悪し さておいて 短歌を1首 作り出す時

短歌なんていうと高尚なものと思われる方が多いけれど 私の場合は全くそうではない。三十一文字に表現する喜び、出来上がった歌が読んでくださる方には、また違う新鮮なものに変身したりする楽しさ、作り出す喜びは心地良いものです。

 私は短歌なるものは少しも判らないのです。漢詩は好きなのですが、作詩するには莫大な時間がかかるので、もうやる気になれません。ただただいつも時間に追われている感じです。

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 本日21:20に届いていたHA茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2009/02/04 【No.1777】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは またまた私を 喜ばす 「1777」 幸せなる時

久方ぶりに家に帰ってきてパソコンを開きました。久方ぶりの自分時間です。明日は浜松でお仕事なのです。

 やってね、パソコンを開いてね。司馬遷はどんなことがあっても竹簡に文を書き続けました。私はそのことをけっして忘れません。私は司馬遷には、はるかに及ばない人間ですが、彼のやったことは絶対に忘れません。いや、ずっと倣っていきます。

たのしみは 久方ぶりに わが家に 帰り来たりて 歌作る時

独楽吟をメールマガジンでお届けしたくても 今 条件が整わず 思うに任せません。でも、またいつかきっと、復活するときが来ることでしょう。

 短歌というのは、いつもよく判らないのです。でもHA茶さんの歌ということで、ただただ私は反応するのです。いつもただただ嬉しくなるのです。

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48316f5f.jpg 義母の俳句と義父の短歌の写真を載せてみて良かったです。私は実は、俳句とか短歌って苦手なのです。その変わり漢詩は実に好きです。よく詩吟はどこでも詠っていますし、漢詩を作ることも好きです。漢詩作りは平仄や韻を付けるのは少々大変なのですが、でも江戸時代に使われたアンチョコを使えば比較的に容易なのです。
 でもこのごろは、次女が小学校の自分のクラスでやっている百人一首ゲームを知り、多くの小学生がやっているのに私も刺激されています。俳句も、インターネット上でやっている世界を知りまして、私もときどきUPしてきました。
 ただ現代詩は、苦手意識しかなかったのですが、ついこのごろは、なんとしても知っていきたいなあという思いなのです。
 でもやっぱり、漢詩を読んで、ただただあちこちでいきなり詠うのが私には向いていますね。
 きょう六義園を歩きましたら、紅葉が実に綺麗でしたよ。
 写真は、義母が昔作ったものです。なんという動物なのかなあ。(11/22)

08021901 周の『独楽吟のススメ』の22破茶さんから次のコメントをいただきました。

1. Posted by 破茶    2008年02月19日 07:22
おはようございます!
お手紙も頂きながら お返事も出さずにいる恩知らずです。
それでもこうして感想を書いていただけるのは大変嬉しいことです。今日も元気にがんばってまいります。

 ありがとう。私はね、どうしても短歌なんか作れないのですね。それが羞しいです。だから、こうして感想というか、とにかく何かを書いているだけです。
 あのですね。私は昔から手紙はもう書き慣れているのです。それでね、この和紙が幾種類もあるのですよ。それで絵柄で、「楓」なんていうのもあるのね。そうすると、今の時期じゃないからプリントするのに躊躇しちゃうのですが、でもねえ、そんなに莫大に幾種類もあるわけじゃないから、少し困っています。お母さんとその息子には、違う絵柄の和紙を使ったりするということくらいですね。そうねえ、姉妹とか同じ会社の人には、違う絵柄をプリントするようにしています。それと、ビジネス・仕事の関連の手紙は、普通の洋紙に印刷しています。

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 本日06:00に届いた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2008/01/30 【No.1512】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは 良い方たちに 巡り合え 身の幸せに 包まれる時

出会いがあってうれしい事です。禍福はあざなえる縄のごとし。

たのしみは 秋に植えたる チューリップ 新芽を出すを 発見する時

去年の秋は さびしい秋でしたが とりあえず希望を持とうと 春には芽を
出すチューリップの球根を植えたのです。先日家に帰ったら 芽が出ていた!
そんなことがとってもうれしくて・・・・。

 毎日6時00分に着くこの『独楽吟』が実に私には嬉しい愉しい思いです。出会いがあることが実にこの人生がいいもの、愉しいものである、人間に生まれてきてよかったなあ、としみじみ感じられるものです。

 私の今住む家の玄関に必ず花を置いてあります。そこには今チューリップの花もあります。でもこうした切り花では知っていますが、実際に植えていて、それが新芽をだすなんて、これは嬉しいでしょうね。破茶さんの嬉しい思いがとっても判ります。

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 本日06:00に届いた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2008/01/29 【No.1511】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは 中退だって 良いじゃない 仕事と家事で 一日終える時

勉強する時間が取れない・・・・。試験、さんざん。
もう一度来学期チャンスがあるから・・・・。
投げ出さずに 持ち続けよう、希望。

たのしみは 夜の移動で 男たち 寒さの中で 働く見る時

夜のうちに職場のある家に戻ります。静岡だったり浜松だったり・・・。
バイパスの夜間工事をしているらしく 男の人たちが懸命に働いています。
私も何の因果か 男と同じ時間に同じ場所にいることが多いのです。
がんばってるなぁ、同志。私もがんばらなきゃ!って思います。

 まずは、仕事をしている上に勉強するというのが、私には驚異的に「偉いなあ」と思っていまいます。私には到底できないことです。「希望」が大事ですね。

 夜、ああいう現場で働いている人を見ると、たしかに、「凄いなあ、よくやっているなあ」と思い、私も「俺もちゃんとやらなくちゃ」と思うものです。これは昔から同じですね。単純な私なのですね。

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 本日06:04に届いた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2008/01/28 【No.1510】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは あの日あなたに 頂いた 四つ葉のクローバ ノートに見る時

幸せになってねって 友達がくださった四つ葉のクローバー。
今頃 あなたは どうしているかしら?あなたも幸せになってね!!

たのしみは 山好きな人 山のこと きれいな瞳で 話すを聞く時

惚れたものに対しては 熱くなりますね!山歩きの好きなご婦人、
おいくつになっても瞳が輝きます。
わたしも そんな惚れるってことしてみたい!

「あの日のあなたに」って、私には誰を想像すればいいのかなあ。とっても難しいです。「四つ葉のクローバ」って、実際に生えているのは見たことがないな。

 私の友人にも「山好きな人」って多いですね。あ、今恐ろしいことを思い出しました。私の妻がもともと山の好きな人でした。私しゃ、全然その山が好きだという気持は判りません。そもそも山の上に、いや中腹でもいいけれど、飲み屋があるわけじゃないし、行く気になれませんね。

 でもでも、こうして短歌を作れるのはいいですね。

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 いわば、私の勝手で、「周の『独楽吟のススメ』」というカテゴリを私のブログに作りました。
 これは、私の友人の破茶さんのメルマガ「独楽吟」の短歌を読んだ私の感想を書きます。ただし、毎日彼女はUPしていますが、私はできるかどうかは判りません。

「2008/01/27 【No.1509】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは 意思に反した 「縁」という 見えない糸の 存在知る時

 好きだから一緒になれるわけじゃない。「縁」が無いとね・・・・。
「縁」は無くても 好きになった人の幸せはいつも祈ろうと思う。

たのしみは お化粧をして おしゃれして 何事も無く 日の過ぎる時

 何でしょうねぇ?何事も無いのですね、毎日(笑)。
良いことあるかなぁ?なぁんて期待して外出するんですけどね。明日がある♪

意思に反した縁」って深く考えちゃいました。たしかに、これは「見えない糸」ですね。私も破茶さんとは、鹿児島の鶴丸高校という縁があったわけです。でも私は高校は2つ入っていますから、この鶴丸高校の縁ということで、しかもインターネットがあって彼女と知り合って良かったです。幸せです。短歌なんていうものを、私も考えることができるのですから。

 そうねえ、私は男だから(あ、昭和23年生まれだからかなあ)、自分が化粧するなんて考えたこともないけれど、「化粧する」「おしゃれする」って大事なことなのでしょうね。私の孫が思春期になるころは、男も「化粧する」「おしゃれする」も大切なことになるかもしれません。いや、今だって大事なことかなあ? 私には皆目判らないことです。

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「長春有情」をリンクしました の2 でも書きましたが、以下をこのブログのサイドバーの「将門のブックマーク」にリンクしました。この破茶さんは、私の鶴丸高校の後輩の女性です(ただし、何年下なのかは判らないのです)。東京鶴丸会の関係で知り合ったと思っています(もうどうして知り合ったかは忘れました)。彼女とはときどきスカイプで話しています。
 それでもう数年のインターネット上のお付き合いになるのですが、もう今はみなインターネットはブログの世界になっているので、どう彼女のホームページをリンクしたらいいのか判りませんでした。サイドバーの「将門のブックマーク」にも「将門のリンクするブログ」とあるように、もともとの「はてな」のこのサービスもブログが対象なのです。

 でももうこれでいいんです。「長春有情」は掲示板ですし、「破茶の部屋」はホームページですが、こうしてできるんですから、もっと早くこれに登録すればよかったな。

   http://sky.geocities.jp/akarukunaremasuka/ 破茶の部屋

 それで破茶さんはずっと短歌をおやりになっています。毎日「独楽吟のススメ」というメルマガを送ってくれます。これに彼女の短歌が書いてあるのです。そのメルマガの冒頭に次のようにあります。

江戸末期の歌人「橘曙覧(たちばなのあけみ)」に真似て日々の生活の中から、「たのしみは・・・」で始まり、「・・・時」で終わる短歌(独楽吟)を作っています。 前向き思考が自然に身についていくことを願って・・・。

 そしてそのあとにきょうの短歌が書かれています。次のようにです。

==========きょうの独楽吟1/27(日)=========

たのしみは 意思に反した 「縁」という 見えない糸の 存在知る時

 好きだから一緒になれるわけじゃない。「縁」が無いとね・・・・。「縁」は無くても 好きになった人の幸せはいつも祈ろうと思う。

たのしみは お化粧をして おしゃれして 何事も無く 日の過ぎる時

 何でしょうねぇ?何事も無いのですね、毎日(笑)。良いことあるかなぁ?なぁんて期待して外出するんですけどね。明日がある♪

 このあとには、お友達の短歌が紹介されています。
 私は中学生の頃から、漢詩は好きでよく読んできました。また詩吟も好きで、今でもあちこちで詠っています。でも短歌も俳句も苦手で、どうにもさっぱり判らないものでした。いやもちろん、狂歌も川柳も苦手でした。
 でも、きょうから、少しは読んで私でも判るようになって行くよう努力します。

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d6be80e3.jpg 写真で義母が百人一首している姿があります。私の次女ブルータス(これはハンドル名です)は、小学校6年を担任していますが、もうずっと生徒たちに、この百人一首をやっています。ビデオで見ると生徒たちが、その百人一首を覚えるのが早くて正確なのに驚かされます。私なんか覚えているのは限られていますものね。子どもたちがあの時期にやるのはいいことだなあ、と思っています。私なんかは、歌よりも、その作者の人物で覚えているんだなあ。これはいいことか駄目なことなのかしら(12/05)
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 ここに掲げた写真は9月2日に私が撮りました。

 義母の部屋から出てきたものです。二人は実に仲良く、いつもどこかへ出かけていました。
 これは、義母の故郷の山口県に二人の旅行したときに、作った短歌と俳句を、義母が短冊に書いたものです。

 そして実は、私はこれが正確に読めないのです。
 私が介護しているといいましても、私にはよく判らないものもあるんだな。羞しいな。
 だから、今晩ちゃんと聞いて、またここに書いてみます。

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