将門Web

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Tag:私たちの寅さん

11081606 この本も、12日に「私たちの寅さん」を読み終わったあと、すぐに読み終わったものでした。だが、「私たちの寅さん」の目次を抜書きしていたあと、その日も翌日もその翌日もずっと時間がなかったもので、今日の今になってしまいました。

書 名 車家の謎・寅の巻
著 者 寅さんをこよなく愛する会
発行所 KKベストセラーズ
発行日 1993年7月5日初版発行
読了日 2011年8月12日

目次
まえがきにかえて
第1章 寅の生い立ちの巻
 寅さんは何歳のときに家出をしたのか?
 寅さんの出生の秘密とは?
 寅さんの親父さんはどんな人だった?
 寅さんのお母さんは、何をやっている?
 寅さんの隠れた才能とはいったい何かな?
 寅さんが子どもの頃にやっていたイタズラとはどんなこと?
 寅さんは警察に捕まったことがあるか?
 寅さんは勉強が出来たか?
 寅さんは病気で入院したことがあるけれど、どんな病気だった?
 寅さんは目がいい? それとも良くない?
 寅さんが高校を退学になったいきさつは?
 寅さん、堅気になったことがあるのか?
 寅さんが肌身離さず持っているものとは?
 寅さんの名ゼリフには、どんなものがある?
 寅さんの好物はいったい何?
 寅さんが嫌いなものは何だ!?
 寅さんがもらったものには、どんなものがある?
 寅さんはどの税務署で税金を払っている?
 寅さんはどこでクマに食われそうになった?
第2章 寅の生活の巻
 寅さんが勘違いをしていることってナンだ!?
 寅さんはどんなお洒落をしている?
 寅さんは洋服を自慢したことがあるか?
 寅さんはパンツ派? それともフンドシ派?
 寅さんが持っているカバンの中身は?
 寅さんが泊まるのは旅館だけ?
 寅さんはケチケチ旅行の名人?
 寅さんの財布の中身、いったいいくら入っている?
 寅さんはギャンブルに強い? それとも弱い?
 寅さんがお金をあげるときの言葉は何?
 寅さんは毎回、どんなものを売っている?
 寅さんは、写真を撮るとき、どんなことをするのかな?
 寅さんはテレビに出演したことがある?
 寅さんはどのように自己紹介しているのかな?
 寅さんはゴルフがうまい?
第3章 寅とマドンナの巻
 寅さんの女性の好みは?
 寅さん、どんな恋愛テクニックを持っている?
 寅さんとマドンナ、肉体的なふれあいがあった?
 寅さんの恋に賭ける覚悟、真似できるもんじゃないぞ!
 寅さんと結婚してもいいといった女性は?
 寅さんが仲人をやったことがあるって本当?
 マドンナの名前、あなたは何人知っている?
第4章 さくらと博の巻
 さくらが大事に持っている写真とは?
 さくらの年齢、いったいいくつ?
 さくらは結婚する前、何をやっていた?
 さくらの隠された才能とは?
 さくらと博、いつ家を持ったのか?
 さくらと博のなれそねは?
 さくらが寅さんだけに告白した秘密とは?
 博の経歴はどうなっている?
 博の趣味は?
 博が独立しようとしたきっかけは何?
 博が印刷所でおこした自己とはどんなものだった?
 満男がいった初めての冗談、ことばの遊びとはぃつたいな〜んだ?
 満男は寅さんが好き? 嫌い?
 満男をどのように教育してきたか?
 満男の恋人の泉ちゃん、どんな女の子?
 博の父親は何をやっている?
第5章 とらやの巻
 おいちゃんがおばちゃんにプロポーズした言葉は何?
 おいちゃんがもっとも気にしていることって、ナニ?
 おいちゃんの病気が心配だけど、どんな病気なの?
 おいちゃんがよく間違えることといったら何?
 おいちゃんの枕元に出たものとはいったいナンだ?
 おいちゃんとおばちゃんは信心深い?
 おいちゃんとおばちゃん、どれくらい旅行にでかけている?
 寅さんがいないときのとらやは、どんな雰囲気?
 とらやのみんなの小さい頃の夢は何?
 とらやの歴史ってどうなっているの?
 とらやで起きたガス爆発。何が原因だった?
 とらやのみんなが初めて飛行機に乗ったのはいつ?
第6章 柴又・ご近所の巻
 舎弟の登、いったいどんな商売についていたのか?
 舎弟の原公は、どんな商売をしている?
 タコ社長が忙しそうにしている訳は?
 タコ社長のプライベートはどうなっている?
 タコ社長の娘・あけみちゃんが結婚したのは?
 寅さんはご近所でどのように噂されているの?
 午前様は寅さんのことをどのように見ている?
 寅さんシリーズのタイトルを教えて!

 以上を記しながら、また寅さんの映画を見直してみたいという気持になりました。
 だが、やはりどうしても見てしまうと、悲しいのですね。
 今まで私は以下のようにこの映画のことを書いてきたものです。

2008.06.25「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋
2008.06.25「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 の2
2008.07.06「男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 の3
2008.11.10「かがり 寅
2010.10.26「男はつらいよ『寅次郎の青春』」(1993.01.04)

 思えば、たくさんのマドンナの中で、私はいしだあゆみが一番好きになれるかな。そして2008年も2009年も2010年にも、私はすべて、あじさい寺成就院へ行っています。
 でもやはりどうしても映画を見ても、成就院に行きましても、いつも悲しい思いになっています。

 この本は、テレビの前で昼食を食べながら、たちどころに読んでしまったものでした。

11081109書 名 私たちの寅さん
編 者 「私たちの寅さん」刊行委員会
発行所 星雲社
発行日 1996年11月30日第1刷発行
読了日 2011年8月12日

目次(あいうえお順)
実在の友達という感じ        秋山 仁(数学者)
生涯かけた「造形」見事       井上ひさし(作家)
彼らしい死に方           永 六輔(作家)
夢に終わった”アフリカ編”   オスマン・サンコン(タレント)
「ねぶた」と棟方志功と渥美清さん  片岡鶴太郎(タレント)
寅さんは亡くなったが、平成も
いい笑いでいこう          加藤芳郎(漫画家)
寅さんは大人の夢物語        川本三郎(映画評論家)
「寅さん」の世界
失われた楽園の物語         京極純一(東大名誉教授)
お天気衛星
暑さの峠越え         倉嶋 厚(気象研究家・エッセイスト)
優しかった兄ちゃん         黒柳徹子(女優)
三十年来のお付き合いを
させていただいて          佐藤蛾次郎(俳優)
仕合せそうな顔して
人生の至福語れる特技        佐藤忠男(映画評論家)
鍛えた話芸の素晴らしさ       佐藤忠男(映画評論家)
七〇年以降の「日本の顔」      白井佳夫(映画評論家)
ごく自然に、余韻残して       白井佳夫(映画評論家)
「寅さん、どうぞごゆっくり」    高木屋のおかみさん
渥美清と寅さん           谷沢栄一(関西大学名誉教授)
仕事にありつけると祝杯       谷 幹一(コメディアン)
キャラクターの魅力が
「寅さん」長寿の秘密        友成純一(演劇評論家)
寅さんへの手紙
役者はつらいよ、楽しいよ      長山藍子(女優)
寅さんへの手紙
生き方の「我が師」         畑田重夫(国際政治学者)
旅人かえらず・・・         梁木靖弘(演劇評論家)
最後の「笑い」批判         ポール牧(コメディアン)
寅さんへお恋文だった、
主題歌「男はつらいよ」       星野哲郎(作詞家)
寅さん的なるもの          松尾羊一(放送批評家)
寅さん               窓・《眠》(朝日新聞)
さようなら、渥美清さん
生涯ボランティアに生きた寅さんの心 山田和夫(映画評論家)
最後の映画スター          横澤 彪(コラムニスト)
長寿映画・寅さん          吉田 武(共同通信編集委員)
渥美さん逝って知る秋の風
日本映画に刻んだ庶民の心      淀川長治(映画評論家)
評伝・社説
禁欲的な映画スター<評伝>      秋山 登(朝日編集委員)
評伝 渥美清            吉田 武(共同通信編集委員)
みんなを愛した寅さん        中村輝子(共同通信編集委員)
庶民の”代弁者”だった寅さん    神奈川新聞社社説
実生活でも人情家          長谷川正人(赤旗記者)
海外からのメッセージ
「小さな自由」の具現者       フランス・ルモンド紙
「アジアのチャップリン」と
渥美清さんを称讃          米紙ニューズウィーク
「昔流の行き方」失う        ニューヨーク・タイムズ
渥美清さん死去「大変なショック ヘルムート・チリク(前ウィーン市長)
「アジアのチャツプリン」        赤旗
寅さんの観客動員八千万       朝の風(赤旗記者)
『男はつらいよ』全四八作一覧
出所一覧表

 映画で松竹の『男はつらいよ』は、、ずっと見てきたわけですが、第1作が69年8月27日で、第48作が95年12月22日でした。
 マドンナとしては第47作のかたせ梨乃が印象が薄いですが、他の回もいくつも内容を覚えているものです。
 王子の義父と義母の家へ来るときに、いつも見ていたものでした。娘二人はいつも見ていて、少し大きくなると「寅さんって、あれで食べていけるのかなあ?」なんて心配していたものです。

  周の映画演劇館「男はつらいよ『寅次郎の青春』」

 この映画はマドンナが後藤久美子で、私は彼女の大ファンですから、この作品は実に良かったのですが、でもやっぱり寅さんのことが心配で(役の寅さんも、俳優の渥美清も)なんだか見ていて悲しかったものでした。
 もう映画館で見ることはできないだろうな。テレビでやるときに、黙ってみていよう。 この本の中では、片岡鶴太郎さんの言が、私には良かったです。

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