たった今テレビ朝日の島田神助の番組で、アナウンサーが以下のような内容のことを言っていました。

  インターネットで「自殺」という語で検索すると、2万件くら
  いの情報が出てくる。こうした危険な情報がとびかっているのが
  インターネットだ。

11121503 私はもうそれこそ頭にきました。ロボット型検索エンジンだと「自殺」というキーワードで検索したら、それはいくつも出てくるでしょう。
 たとえば、私が「周の書評」の中で、太宰治に触れて、「その後田中英光もまた太宰治の墓の前で自殺してしまった」と書いたとしたら、これまた上の2万件に含まれてくる訳です。これで私もまた「危険な情報を発信していると」非難されるのでしょうか。
 しかし、改めて私は調べてみました。「Yahoo JAPAN!」では16件、「Infoseek」でも16件、「goo」では1万8千件くらいがヒットします。上の2万件とは何のことなのでしょうか。
 ただ番組ではさすがに高野猛が当たりまえにこうした内容の朝日新聞の論説に反論していました。高野さんは普通にインターネットを理解できていますから、少しは私の怒りも治まりました。

 このごろインターネットのいくつかの掲示板にて、いろいろと面白いことが発信されています。マスコミ人の中で、けっこうインターネットをやっていると称している人が実はパソコンを使えていない、というような情報です。私はそれを読んで、「まさか、あの人がそんなことはないだろう?」と最初は思いながら、

  待てよ、たしかにこれは思い当たるな。あの男は使えないかも
  しれないな。キーボードを打てないんじゃないかな。でもそうす
  ると、ひでえ話だな。

 だから、私は提案したいのです。例えば米英のイラク攻撃についてどう思うのかというのを、何人かのマスコミ人でチャットで話してもらって、それをインターネット上で公開すればいいのです。実際にキーボードが打てるのか否かがすぐに判るでしょう。
 私はそれに参加していただきたいマスコミ評論人というと、木村太郎と立花隆だな。ぜひ素早いタイピングで、私たちを唸らせる発言を見てみたいものです。