将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:紹興酒

13010616  吉田医院でけっこう待っています。
  このIS01ではこの頃写真をUPしていないんだなあ。これではあまりうまく撮れない感じがするのですね。
 今一昨日行きました海上海に置いてありました紹興酒を思い出しました。そしてポメラで打つことも考えました。

  今は黎名薬局です。ここで薬をもらいまして、そのあと歩いて帰ります。

11090509   Sunday, December 05, 2004 9:27 PM
ついに師走に突入しましたね。
 日本人の読む中国の漢文は詩、歴史書、などが多いわけですが、いずれもエリートが書いたものでいわば人類共通の人間のもっとも純粋で上質な部分しかあらわしていないという面があるのではないでしょうか。日本人はそれを読んで中国の精神性の高さに感じ入り、あこがれたわけです。文学でも紅楼夢の様な下世話なものはごく近代になるまで出現しなかったと思います。
 ところが大多数の民衆のもつ古代の人身供儀にまでつながるような土俗性や暗い負の部分はまったく目に触れなかったわけです。これが実際の中国と日本人が漠然と抱く中国との差の原因ではないでしょうか。門外漢が的外れなことをいっているかもしれませんが。文革のころの体験談や、日本人の戦中、戦後の体験談などを読むと、実際の中国というものが少しわかるような気がします。 陳舜臣は戦前の日本の教育で育った人のようですからかなり日本人と同じ感覚になっているとも考えられます。日本人が書いたと思えば問題はないのではありませんか。
 宮城谷三国志の第一巻を手に取って帯を読みましたがものすごくくわしくかいてあるようですねー。全部刊行が終わるまで文庫にはならないだろうと思うとどうしたものか悩ましいところです。
 蒼穹の昴は読み終わりましたがちょっと期待はずれでした。乾隆帝の霊や都合のよすぎる西大后の孫娘などの道具立てでややファンタジーの趣に流れ、期待した骨太な歴史物語という感じではなかったように思います。この人の作品は以前に数作読んでいますが、それらもややファンタジーめいたところが多かれ少なかれあったのですが、壬生義士伝だけはその傾向がほとんどなく、あるいはあっても死際の幻ということなどでリアリティを損なわず、すごくいいできだったので期待したのですが、ちょっと残念です。
 西大后も本文に何度も形容しているほど魅力的な女性とはどうしても感じられません。もっと正攻法で滅びゆく大清帝国を支えようとする女帝をかいて欲しかった。
 ところでほぼ毎夜のように飲んでいらっしゃっていったいいつ本を読まれるのですか。不思議でたまりません。林望さんが人生の貴重な時間を無駄にするからお酒は飲まないとかいていましたよ。まあちょっとこれは極端でしょうけど。
 先週毎日新聞の読書欄で噂の真相の休刊を知りました。買ったことは二、三度しかないんですけど。それで、もしかしたら岡留さんともお友達だったりしてと思い浮かびました。だいぶ前に本の雑誌で編集長対談という企画があって、椎名さんと対談していましたが、その時には部数は順調ということだったんですが、どうしたんでしょうね。

   Wednesday, December 22, 2004 4:21 PM
返事がこんなに遅くなりごめんなさい

 日本人の読む中国の漢文は詩、歴史書、などが多いわけですが、いずれもエリートが書いたものでいわば人類共通の人間のもっとも純粋で上質な部分しかあらわしていないという面があるのではないでしょうか。日本人はそれを読んで中国の精神性の高さに感じ入り、あこがれたわけです。

 これを読みまして、私はその通りだよなと思いました。

 文学でも紅楼夢の様な下世話なものはごく近代になるまで出現しなかったと思います。

 前に、私の「周の掲示板」の中でも書いたのですが、この曹雪芹「紅楼夢」に関しましては、私たちの思うところと、現在の中国人の思いはかなり乖離があるように思います。ものすごく親しくなりました中国のペキンの女性がいるのですが、彼女と最初に会ったとき(たしか1988年頃です)、私より15歳ほど若い彼女が、この「紅楼夢」が愛読書だったことに、私は驚愕を受けたものでした。どうみても、私には「紅楼夢」は少しも面白い小説とは思えなかったたのです。ただ思い当たったのは、中国というのは、日本が江戸文学から、明治期の坪内逍遥や二葉亭四迷たちが必死になって乗り越えていった(たとえば言文一致)ような、いわば近代化をしていないわけなんです。だから、いわばあんな男女の愛を描く世界を魅力あるものとして感じてしますのでしょう。
 さらに私はこの女性を通じて、中国の文学の学界には、この「紅楼夢」派と「金瓶梅」派があって、それが激しい論争をしているなどというのを、聞きまして(これはその彼女の彼氏から聞きました。その彼は日本にいる中国人の大学の先生方に、そうした話を詳しく聞かされたようです)、なんだか、また呆れました。「金瓶梅」なんて、いわばルネサンスの「デカメロン」や「サン・ヌヴェール・ヴェール」よりも、もうずっと遅れた昔の物語がなんで、それがなんで今の問題なんだと、今の中国に呆れたものなのです。

陳舜臣は戦前の日本の教育で育った人のようですからかなり日本人と同じ感覚になっているとも考えられます。日本人が書いたと思えば問題はないのではありませんか。

 まあ、私は日本人が書いたと思ってはいますが、そうだ思ってもまだ読めない感じですね。でも今後彼の小説を読んでいきます。
 それで、実は以下に書きましたように、

 陳舜臣「青玉獅子香炉」

これからこの著者の作品を読んでまいります。

宮城谷三国志の第一巻を手に取って帯を読みましたがものすごくくわしくかいてあるようですねー。

 今第3巻を読み始めたところです。第2巻の中ごろで曹操も、孫堅も、劉備も、まだ「生まれた」といわれるだけなのですね。でも宮城谷さんの三国志の切り口、とらえ方には、私はただただ感心しています。

蒼穹の昴は読み終わりましたがちょっと期待はずれでした。

 私も同じ思いですね。読み終わったときに、私は浅田さんが、「一体何を書きたかったのかな?」という思いを強く感じました。
 読み終わりましたのが、電車の中だったのですが、しばらく西太后のことを考えました。
 私は女性の政治家で歴史の上の人物というと、マリアテレサとエカテリナ2世を思い浮かべ、「思えば、みな可愛い女性でもあったのだろうけれど」というところで、また日本の北条政子と日野富子を思い受かベました。これまた本当は可愛い女性だったこともあったのでしょうね。「でも、いや中国の女性を考え比較しないといけないな」というところで、則天武后を思いだし、さらにすぐ、漢の高祖の呂太后を思い浮かべました。だが、これは到底「可愛い」なんてところが少しも私の気持に湧いてきません。それどころか、考えることにすら怖くなってきました。西太后も、どうしてもそのようなイメージなのですね。ただ、呂太号の恐ろしさとは違うかな、なんていう思いもしました。

ところでほぼ毎夜のように飲んでいらっしゃっていったいいつ本を読まれるのですか。不思議でたまりません。

 ホントに自分でも呆れるほど飲んでいますね。とくにやはり、暮はどうしても、その場が多くなります。外で飲まないときは、ちゃんと帰宅しますが、家でも晩酌します。ただ晩酌の場合は、さほど飲まないのですが、何故か早く眠くなって、午後11時台にベッドに入ってしまいます。そして午前3時台か、4時台には目が覚めるのですが、このところは、なんだか疲れすぎているのか5時台にならないと目が覚めません。ただ、本日は4時半に目が覚めました。昨日午前は毎週の、石岩先生の日ですから、

  日中康復治療院

身体が少し回復したのでしょう。でもいつも石先生には、「身体が疲れすぎ、眠りが少ない、飲み過ぎ」と言われています。
 それで読書は、いつも電車の中です。夜ベツドに入るときに、本を持って行きますが、2分くらいで眠ってしまいますから、3ページくらいしか読めません。とにかく、通勤と、クライアント等々に行くときに、電車の中で読むのが一番の読書の場ですね。それと、私は割と、本を読む速度は早いのだと思います。

林望さんが人生の貴重な時間を無駄にするからお酒は飲まないとかいていましたよ。

 私はこんなのは、まったく認めません。まあ、その人の勝手ですが。そもそも私は「酒を飲むために生きている」というようなところがあります。そもそも私の「周の酒飲み話」のバナーsake

に書いている言葉は、

  酒は飲んでも、飲まれよう

なんです。(ここで書いているバナーは前の将門Webのときのものです。今は違うバナーです。
 本日もまた飲むでしょう。いや、本日は「クリスマスプレゼント」というものについて、少し考えようと思っているのですね。それには、日本酒がないとね。

先週毎日新聞の読書欄で噂の真相の休刊を知りました。買ったことは二、三度しかないんですけど。それで、もしかしたら岡留さんともお友達だったりしてと思い浮かびました。

 申し訳ないのですが、私はこの雑誌は手にしたこともありません。大嫌いです。休刊したのなら、「よかったな」という思いですよ。昔左翼であったことは、それはそれでいいですが、今もその思いをそのままにして続けていたのが、あの雑誌じゃないかな。私は絶対に認めないです。

 たいへんに、こうして遅い返事で、「俺は駄目だな」なんて思っています。なんとなく、この12月は忙しいのです。また明日も出勤になってしまいました。でも午前の打ち合せで、来てくれる女性が素敵な方なので、そのあとどこで昼食しようか、あそこでならビールだけでなく、紹興酒も飲んでいいかな、なんていうよこしまなことを考えています。萩原周二
(第227号 2004.12.20)

2017072439  it's a floatingworld! blogこのUPがありました。

千葉館山に隠居した元社長から
生の落花生が会社に送られてきた

いつもはゆで落花生にするのだけれど
今回はなにか別の料理にしよう

ご飯にもよし
焼酎にもよし
日本酒やワインでも紹興酒でもいいなあ

10100803 あ、いいですね。でも館山の元社長は、パソコンは持っているはずなのだけど、ツイッターくらいはやらないのかなあ。私しゃ、本もいっぱい読んでいるけれど、パソコンでもいっぱい書いているよ。いや、ポメラやIS01でもいっぱい書いていて、それに手紙も書いています。もちろん、お酒も腹いっぱい飲んでいますがね。
でも前には館山も行ったものでしたが、今は行きませんね。
思えば今は紹興酒も飲んでも、そんなに多量に飲めなくなりましたね。

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「根津 『海上海』 上海料理」へ昨日行きました に以下のコメントを頂きました。

1. Posted by 海上海女将    2008年12月03日 13:24
 いつもありがとうございます。
土曜日はちょうど外に行こうとしたところ、マンションの下でポコ汰ちゃんに会ったんですよ〜。
ポコ汰ちゃんが積極的に手をつなごうとしてくれたんですが、うちのちびこは恥ずかしがっちゃって。
バイバイする時には、我が家の玄関の前で、ぐずぐずしてたので、どうやらここに入ると遊べることを覚えていたようです。賢い賢い。
ポコ汰ちゃん、また遊んでね♪

そうそう、私たち夫婦が結婚式の時に出して好評だった紹興酒、1本だけ入手しました。
常連様用にほんの少しだけですがお味見に出しているので、パパに声かけてくださいね。

 コメントをありがとうございます。ポコ汰は子ども同士仲良くしたいのですね。またここに来たときに、お宅に寄ってみますね。
 お店には、私と妻とだけとか、誰かでも二人だけより、もっと大勢で行ったほうがいいですね。でもポコ汰はまだ小さいから、ラーメンくらいしか食べられないのでしょうが、でも小さな器にわけて、冷ましておくと、いくらでも食べてしまうのです。だから長女に、「そんなに食べさせないで」と言われてしまいます。
 でもきょうは、ポコ汰は、ママの背中から落ちて、それで私は行きまして、それでポニョと留守番をしていましたら、病院まで行ってきまして、とくに問題はないようです。
 帰ってきたら、私に笑顔を見せてくれました。そしてまたお昼はママと食べてきたはずなのに、また食べたがります。
 でもとにかく、こうして孫がそばにいますと、実に愉しいです。

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 7月19日の午後、上海料理の根津の『海上海』に、家族5人で行きました。暑い日だったのですが、王子駅から京浜東北線で、西日暮里まで行き(でも田端で降りて、山の手線に乗り換えないとなりません)、そこで千代田線に乗り換えます。

 実にベビーカーがあると大変なのです。王子駅はエレベーターがありません。エスカレーターに乗ります。そして、田端駅で反対側の山の手線に乗り、西日暮里駅で千代田線に乗り換えるのも大変です。京浜東北線と山の手線のホームからエレベーターで、まず千代田線のエスカレータ乗り場で降りて、千代田線向けのエスカレーターに乗ります。これしかないのです。それで千代田線のホームで、一つ下のホームにエレベーターで行きます。そして根津駅です。ここにもエレベーターがありません。

 私たちは男手が二人いたからいいのです。妊娠中のおはぎだけでは無理です。なんとかどの駅でもエレベーターがほしいものです。

08071903 それで根津駅の根津神社方面出口で降りて、『海上海』に向かいます。不忍通り沿いではなく、裏手の路を歩きます。ここでいくつもの花の写真を撮りまして、もうこのブログにはUPしてあります。
 そして『海上海』のお店に到着しました。午後1時少しすぎにお店に到着しました。
 きょうは4人の大人と1人の赤ちゃんですから2階に上がります。ちょうど昼食の方々で他のテ−ブルもいっぱいでした。私たちは4人の席に着きまして、おはぎとミツ君の間に、ポコ汰のお椅子を用意してくれました。
08071904 そこで、いくつかのお料理を注文します。でも思えば、これらの料理の画像を撮っておけばよかったですね。私はビールを口にした途端忘れ果てるのです。このことはあとでおはぎに指摘され怒られました。

 店長が私たちのことをよく見てくれて、店長のとっても綺麗なお姉さんも、ポコ汰のことを気にして優しくしてくれていました。ポコ汰はすぐに歩いて、1人で勝手に下に降りていきそうなのです。ポコ汰は綺麗なお姉さんのいうことはよくきくのです。あ、私の血かなあ。
 とっても美味しい料理で、私はすぐにまたビールを追加したいのですが、「あ、きょうは娘が一緒なのだ」で、ストップです。

 今度また私が行ったときには、料理の写真をいくつも撮ります。ただ、誰かと一緒に行きたいな。ビール1本づつと紹興酒1本飲める人がいいなあ。もう私はさほど飲めないですからね。あ、でも紹興酒は残ったら持って帰ればいいんだ。

 上の写真は、もう昼食の方々が帰られまして、私たちだけのときに2階を撮りました。今度ここで宴会をしたいな。あと二つは2階にありましたお花です。

 この日は、このあと家族5人で、上中里の長女の家を訪れました。でもとにかくこの日は暑くて、私は少々疲れました。

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 千代田線根津駅下車 上海料理『海上海』海上海 の奥さまから、以下のコメントをいただきました。

1. Posted by 上海家庭料理 海上海    2008年07月18日 10:24
周さん、こんにちは。
先日は奥様とご来店ありがとうございました。

最近は野菜も値上がりしていて、ボリューム感と安さが売りの店としては、困っています。
ただ、近所の八百屋さんが少し見栄えの悪くなったのを値段を抑えてわけてくれるので助かります。
今、千葉の農家から余剰栽培野菜を分けてもらうよう、話をしている最中です。
うちはとにかく野菜をいっぱい使った料理が多いので、材料費だけで大変です。

でも、やっぱり子供ができると、できるだけ安全なものを食べさせてあげたいという気持ちが強くなりますね。これからもできるだけ国産にこだわって料理を作りたいと思っています。

おはぎには内緒にしておきますので、どうぞお一人でも飲みにいらしてください。

 え、ものすごく嬉しいです。でも私は前には、紹興酒は1本は飲み干せたものでしたが、もう今はあの程度なんです。
 でももうどこでも昔のようにひたすら飲むだけの人間ではなくなったつもりなんです。そこをおはぎもよく見てほしいのですね。それにもう私は可愛い孫のポコ汰がいるじいじなのです。

 そちらのお店は予想していたよりも点心の種類も多くて、ぜひとも私の友人たちとも飲んでいろいろな料理を味わいたい気持です。

 私の娘は彼も同じく教員をやっています。私の大学時代の後輩たちも教員になった人がたくさんいます(同年代の友人は、ほぼみな学生運動で逮捕起訴歴がありますから、そういう路には行かない、行けない人ばかりでしたが)。その人たちとお話しても、今の子どもたち(いやもっと上の年代からそうですが)は、いろんな食べ物の障害があって大変です。

 だから今の教員も大変ですが、親たちも大変なことばかりですね。
 私は、よく飲み屋でも、「今はひどい教員ばかりがいる」とか「いや、親がひどいのばかりがいる」というようなことを不用意にいう人には、断乎その主張の根拠を聞いていきます。自分の子どもの学校へすらほぼ行ったことものないのに(父母会が何度もあったはずですが)、そういうことがよく言えるなあ、と思っていますね。
 少なくとも、戦後のある時期よりも、戦中戦前よりも、明治の時代よりも、間違いなく現代はよくなってきているのです。今よりも、そういう昔の時代のほうが、どれだけひどい悲惨な状態があったことでしょうか。

 でもまだ、残念ながら、嫌な事態も私たちはたくさん目にしています。そんな嫌な悲惨な状態を懸命に変えていけるよう、変えていくように私たちは努力しているのだと思っています。
 もっともっと懸命に頑張って、私の孫の時代には、もっと素晴らしい世界になってほしいと私はいつも思っています。

 今後も行かせてください。もうお酒だけ飲んでいる人間ではありません。私は可愛い孫のいる温和なじいじなのです。

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