11022805書 名 わかるユダヤ学
編著者 手島勲矢
発行所 日本実業出版社
読了日 2004年2月14日
発行日 2002年9月1日初版発行

目 次
序 章 なぜ「ユダヤ学」なのか
第1章 聖書とパレスチナ世界の始まり―実はけっこう多彩で栄えていたイスラエル王国
第2章 ラビのユダヤ教の成立―現在のユダヤ教の基礎は、どのように確立されたのか
第3章 中世におけるユダヤ思想の動き―実はダイナミック?現代にいたるユダヤ知性の源流は中世に
第4章 フランスで解放されるユダヤ人―解放により、逆に「反ユダヤ」の感情が育まれてしまう
第5章 ドイツにおける反ユダヤ主義―なぜドイツでホロコーストが引き起こされたのか?
第6章 シオニズムからイスラエル建国へ―実はナショナル・ホームなど建設したくはなかった!?
第7章 欧米文学のなかのユダヤ―離散の民ならではの多様な悩みが表現される
第8章 文学から読むイスラエル社会―さまざまな出自、さまざまな考えの人々が住む国の現実とは
第9章 ヘブライ語とユダヤの暮らし―ユダヤ人の暮らしを結ぶヘブライ語と宗教
第10章 「ユダヤ学」とは何か―ベルリンで始まったユダヤ学は、21世紀に何をめざすのか

 ずいぶん長い時間をかけて読みました。やっぱり日本人には、ユダヤ人問題というのは難しいなという思いです。でもいくつものことを、また新たに知りました。(2004.02.14)