酒呑童子 (日本の物語絵本)
酒呑童子 (日本の物語絵本)
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書 名 酒呑童子
文   川村たかし
絵   石倉欣二
発行所 ポプラ社
定 価 1,200円+税
発行日 2003年9月第1刷
読了日 2009年4月10日

 大江山の酒呑童子を退治したのは、源頼光以下4人の豪傑で、全部で5人だと思っていましたが、この絵本では6人になっています。その頼光以外の5人とは、

 三百人力と うわさもたかい 渡辺綱。
 鳥や動物のことばがわかる、坂田公時。
 水がへいきの、藤原保昌
 火をつかう、碓氷貞光。
 うらないの名人、卜部季武。

 最後の解説によると、この中の藤原保昌は、『御伽草子』でのみ加わっているようです。
 また鬼のほうでも、酒呑童子のほかに茨木童子、石熊童子、黒金童子といたようです。
 思えば、大切な物語なのですね。