2017052906 2ペーX12121007ジという短い評論です。

「蟻の町のマリア」という映画を見た。いい映画だった。

で始まる短い評論です。
私はこの「蟻の町」というのがどこにあるのか、想像が出来ていませんでした。私はこの映画を小学校4年生で見たのです。名古屋の今池の内山小学校で全員で見に行ったと思い出します。

書 名 「蟻の町のマリア」を見て
椎名麟三全集17
著 者 椎名麟三
発行所 冬樹社
発行日 昭和五十年三月三十日初版第一刷発行
読了日 2012年12月5日

なんだか、今も読んでみて、深くこの北原怜子さんの生涯を思います。なんだか、この椎名麟三の文章をすべて抜き出したいような思いにとらわれます。
「『蟻の町』って、言問橋のそばなんだ」と私は始めて知りました。もっと海沿いのほうだと思い込んでいたものでしたが、もっと私が身近に歩いてもいたところでした。
もう私なんかには知りようもない町であり、出来事なのかな、と今思ってしまいました。

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