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「大人の皆さんへ:(1)家庭を子どもの居場所に」に次のように書いたので、そこのサイトのUPを斎藤さんが紹介しているところを私は熱心に読んだものでした。

 やはり先の記事で取り上げた、吉田賢治郎さんのブログ「けんじろうとコラボろう!」では、吉田家の家族間でのメールのやり取りが書かれています。

 それは、言葉では伝えられないことがある。だからメール Price less〜子供にネットを教える(3)でした。

 これは吉田さんの 子育てとIT、ネット問題 というところにUPされています。

 午後の会議中に、高校生の娘の携帯から次のようなメールが届いた。私と妻があて先になっていた。

 これはとってもいいことです。会話では口で喋る言葉では、冷静に表現できないことが多々あります。だから、私はメールもケータイメールも多用しますし、そして和紙による手紙も実に莫大な数を出しています。もっとも、私の手紙は、二人の娘には、漢詩の解説を書いていまして、長女からは「難しいからもういい」といわれ(今はまた普通のことを書いて手紙しています)、次女からも「難しい」と言われながらも、今も書いています。
 この吉田さんの娘さんも、息子さんも(このときは小学4年生)、実にいいメールをくれています。
 私の高校時代の友人たちなんかは、その子どもと携帯で直接話そうとして、嫌われています。メールなら、昔の手紙と同じで、いいではないですか。

 平日は息子が起きている間に帰られないことが多いこともあるが、会えたとしても帰宅したときに妻や子供達から言われると、私が面倒くさがることを気遣って、頼みごとはメールで送ってくる。

 メールでというのはいいですね。私の高校時代の友人は、朝急いで歩いているときに携帯電話してきて、私が「今急いでいるんだ。ケータイメールにしてよ」と言ったのですが、どうにも私のことを「また息子たちと同じだ」と思ったようです。でもサ、メールって、いわば昔の手紙と同じだよ。でもでも、思えば、あの彼たちは、昔も手紙を書かなかったから、今もメールもできないのでしょうね。
 私なんか、昔20〜21歳のときに、好きな女性に手紙を200通出したものですよ。ほぼ府中刑務所の独房にいるときです。それが今ではメールになっているのでしょうね。会話できるのは、誰にも遥かに遠い府中刑務所の接見室までいかなきゃならなかったのですから、手紙のほうができる手段としては、よかったのです。
 もっとも今も私は手紙も大量に出していますよ。

 息子とほぼ、同時に今度は妻からメールが届いた。

 この奥さまとのメール交換の内容がいいです。私も見ならいましょう。

 これが、電話だったとしても、うまくいかない。手紙という手もあるが、メールほど気楽にかけない。 電車の中や仕事や遊びのちょっとした合間に書くことができないからだ。

 たしかにそうですね。私は昨年11カ月で608通の和紙による手紙を出しましたが、やはりメールのほうが気楽ですね。
 以下に、実にいい内容が書かれています。ぜひ直接読まれてみてください。私は見出しだけ記します。

<親子で学ぶべきメールコミュニケーションのポイント>
1.小学校4年生になったらパソコンのキーボードによる文字入力を覚える
2.誰かに何かをして欲しい時、やめて欲しいときは、自分がそれでなぜ困るのかの理由と自分の素直な気持ちを書く
3.リスクなしで大もうけ勧誘メールは100%詐欺
4.絶対に信用できるメール以外は友達に転送しないこと
5.携帯電話を欲しがったらお金銭感覚を身に付けさせよう
6.メールによる誹謗中傷や友達とのトラブルが起きたら。
7.セキュリティ、ウイルス対策を万全に
8.パソコンの画面は、他人からは見にくいような場所、方向に
9.二人だけの秘密をつくる

 私の娘二人にPHSを持たせたのは、中2と中3の時でしたね。私が携帯電話を持った次の年でした。私は当時松戸自主夜間中学校というところでパソコンの授業をしており、そこでパソコン通信をするのに、携帯電話では莫大な費用がかかるので、PHSを使うようになって、そのときに、私と二人の娘と妻とでPHSを持ったものでした。私はもっぱらパソコン通信に使い、妻と娘は、連絡に使っていました。
 今では、それがみな全員ケータイメールで連絡をとっています。

 上の「9.二人だけの秘密をつくる」の内容に書かれていることがいいです。

 私は、このブログでも書いているような、マイミクとのデートなどの話を子供だけにしている。 そして、長女、次女は彼氏のこと、息子は大切なものを無くしてしまったことを私だけに話している。

 このように、子供と二人だけの秘密を作ることは、何でも話せる関係を作るためには重要だ。 これらの話は当然、メールの世界だけで行われる。

 私も必ず、自分の孫と、そして将来は姪たちの子どもたちともケータイメールをするようになります。手紙も出します。いつも、私大伯父と、こうしたひんぱんに連絡をできるようにしていきます。

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