将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

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ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
ずーっと ずっと だいすきだよ (児童図書館・絵本の部屋)
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 ポコ汰とポニョの前で読みましたが、あとで、どうしても涙が出てきました。二人の前では、じいじは泣けないのですね。

書 名 ずーっと ずっと だいすきだよ
えとぶん ハンス・ウィルヘルム
やく  久山太市
発行所 評論社
発行日 1998年11月30日初版発行
読了日 2009年6月16日

 私はいつも、長女の家で読んだ本は(私が持って行った本でない場合)、何かに書名等々を記しています。今回は、もっていました「週刊アスキー」の最新号に書込みました。もちろん、この雑誌についても何か書きましたら、ミツ君の家に持っていきます。

 小さな子どもであったぼくには、自分が背が大きくなるぶん、犬のエルフィーはだんだんと年をとって元気がなくなっていきます。そしてとうとう死んでしまいます。
 おそらく、どこの家庭でも、動物を飼っているところでは、繰りひろげられていることでしょう。でも私はどの犬のことも覚えているように、このぼくにも、このエルフィーのことは忘れられないと思います。
 私も何匹もの犬のことを思い出しました。あの犬たちともいつかは会えることなのでしょうね。

わすれられないおくりもの

 


 この絵本も、ナミちゃんのブログでの紹介で知りました。以下のページです。

   絵本「わすれられないおくりもの」

書 名 わすれられないおくりもの
スーザン・バーレイ  さく え
小川仁央  やく
発行所 評論社
定 価 1,000円+税
発行日 1986年10月10日初版発行
読了日 2007年7月18日

 図書館に予約しておきましたら、今朝「予約準備完了」というメールが入りました。きょうは義母のデイサービスが休日で、きょうは私の担当です。それで長女が来てくれてしばらくしたとき、急いで王子図書館中央館に行ってきて手に入りました。
 この本をもってポコちゃんの寝ている(もうポコちゃんは全然眠りません)部屋に行くと、おはぎは、「これはよく知っているいい話だ」といいます。そして何故かポコちゃんも表紙の絵が興味があるようです(中味は、絵本と言っても活字が多いので、赤ちゃんのポコちゃんには無理です)。

 ポコちゃんには、全部のページの絵を見せてみました。でも文は読んでいられません。声を出して読んであげても無理でしょう。
 私もすぐに読んでみました。とってもいいお話です。そして、表紙にアナグマのもとへ、たくさんの森の動物たちが並んでいる絵がよく理解できました。

 アナグマはいつも言っていたようです。

 自分がいつか、長いトンネルのむこうに行ってしまっても、あまり悲しまないようにと、いっていました。

 うん、そうだなあ、今の私には、そんなことを言いきる度胸も覚悟もありません。まだ、私にとって自分の死というのは、はるか彼方のことに思えています(実際にはどうなるのかは全く判りませんが)

 このアナグマは、森のみんなに何を贈り物として残しておいてくれたのでしょうか。独り一人の森のみんなには、このアナグマとの忘れられない思い出が残っています。
 そんないくつものそれぞれの思い出が、「わすれられないおくりもの」なのでしょうか。きっとそうだろうな、と私も思いました。
 私もこんな存在になれたらいいなあ、と思いました。

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