将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:谷中の街

11091001 17日に、街を歩いていても、なんだか街自体が自分を受け入れてくれないような思いにとらわれるというようなことを書きました。現在私自身が風邪で体力が弱っていることがまずはその思いの理由だとは思いますが、なんだか街の変貌に私自身がついていけない感じがあるのも事実だと思います。
 きょうは昼間谷中の街を歩きました。あるクライアントへ行きました。谷中は私の大好きな街です。路地という路地は歩きましたし、街中にある銭湯にもすべて入ってみたものです。それがなんだかきょうは寂しいのです。私の行くクライアントの社長が昨年春に交通事故で大怪我をして、それで会社にずっと寝込んでいて(自宅へ帰ると仕事ができないから泊まるしかなかった)、元気がないこともあります。私よりも年上ですが、とにかく元気な方でした。私との出会いが、ある飲み屋での喧嘩なのです。その後突如電話してきて、仕事を頼まれて、それからは、仕事はやるけれども、夜飲むと、言い合いばかりしている関係になりました。
 何を言い合いしているかというとですね、例えば「禅宗」のことで黄壁宗がどうたらということとか、南方熊楠のこととか、……そのほかいろいろと、いわばどうでもいいことです。そんな元気な方だったのですが、今回の怪我ではとにかく参っています。
 だからなんだか谷中の街も元気がない。ひょっとすると、谷中銀座で吉本さんとお会いできるかな、なんていう思いがいつもあったものですが、それも現在の吉本さんの健康状態だとそんなこともありません。
 でも少しは私が元気いっぱいにならないとどうにもなりません。私が元気になれば、おそらく街の風景も変わることでしょう。
 実は私は谷中のある飲み屋に、いつも毎年この正月にはこもかぶりを持って行っているところがあるのですが、その酒だけは用意できているのに、今も持って いけていません。あんまりおそくなると、樽の薫が酒にうつりすぎるから、もう限界ですね。明日(つまりきょうだ)もっていかなくちゃいけないね。
 それからもっといろいろなことをこのホームページ上にUPしていかないといけないですね。なんだかもう私には、判りきった知りすぎたことだけれど、話せば、「それはぜひ書いてほしいな」といわれることがたくさんあります。 喋ってみないと私には判らないのですね。
 例えば、私は失業を繰り返しましたが、そのときの悲惨な就職運動のことなんか、実に面白い話ですよ。最後の失業のときに、私が真っ先にやったことは、「履歴書」の印刷です。もうその以前の失業で、おそらく200枚以上の履歴書が必要になることが判っていたから、私は印刷したのです。B4の用紙にコクヨの履歴書を印刷して、その上から、ペン書きした履歴を再び印刷します。以前いた印刷屋さんで、私の顔写真を印刷してもらいます(だから私の写真はルーペで見れば網点が入っている。だって写真じゃなく印刷物なのだから。だがこれを印刷物と見破る奴は私くらいよ)。この履歴書を印刷物と見破る人はまずいません。そして一体何通使ったでしょう か。実際に面接したのは102社でした。そして101社目で受かりました。 なぜ101とか覚えているかというと、写真の裏に番号を振っていたからです。
 でもこの話はもっと面白いから詳しく書きましょうかね。また再び書いてみますよ。現在リストラに会っている人に、少しは参考になるかと思いますよ。(99/01/22 01:26:40)

11090706 きょう仕事に出たのだが、体力が弱っているせいか、どうもお茶の水の街を歩いていても、どうも街並が自分に合わないような気がしてしまう。「どうも俺はこんな街を歩きたくないな」という感じなのだ。なんだか自分とは関係のない、若い人ばかりが歩いている街という感じがしてしまう。この感じは昨年の末からしてきていた。もうどこかの街へ行っても、昔のような「この街だって、俺はどこでも知っているぞ」という思いがなくなってしまった。新宿へ行っても、もう街を歩いているよりも、早く知っているママのいる店に入りたくなる。なんだか脅迫観念のような気もする。
 一番慣れ親しんでいると思える谷中の街も、なんだか今は歩いていても愉しくない。はやく私のことを知っていてくれる飲み屋に入りたくなる。
 つい前までだと、新宿でも池袋でも、路地の路地裏まで知っている気がしていて、歩いていることが愉しかった。先日銀座を歩いていたときにも、なんだかもう私には遠い街になってしまったような気がした。
 年とったのかな。1月2日に、神田明神の初詣でのあと、娘二人が池袋の買い物に行きたいという。私にとって、いくらでも親しんでいる街なはずの池袋に、私はそのときになんだか「行きたくないな」という思いがした。池袋に着いても、街はもう若い人ばかりで、私はなんだか疲れてしまった。私はそのときに風邪をひいたのです。
 なんだか、もっと元気にならないとね。今週は少しどこかで飲もう。(99/01/17 23:50:33)

10080807 義母は昨日は誕生日で、年齢が満86歳になりました。
 今(8時33分)じぶん銀行での取引内容がケータイメールされてきました。もう駅前等に店舗を構える銀行は必要がなくなっていくでしょうね。現金の入出金はコンビニでいいし、振込等はパソコンでインターネットを介してやれるのですから。
 昨日は、「歴史さとう」で「光源氏の愛した女、六条御息所」を書きました。この女性は私にはいつも恐ろしい存在です。でも何故か親しくも感じるのです。それと、この方は源氏物語の巻の名前にはなっていないのですね。
 写真は8月8日の午後12時38分に撮りました。私がいつも通る谷中の街の路にありました植物です。ああ、昨年も見たな、なんて思い出します。(08/12)

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