こうして書いているわけですが、この京葉線のような電車の中で書いているのはけっこう大変なのです。電車の中では、何の資料もあるわけではありません。この一つ前のUPでも、私は「通州事件」ともう一つの事件の名を書きたかったのですが、それが思い出せないのです。家でなら、何かを参照できるわけですが、この電車の中では、自分の頭の中とこのＩＳ０１と自分のケータイくらいしかないのです。
いや、私は自分のもっていた本は吉本(吉本隆明)さんの本とその他わずかな本以外は、我孫子からの引越で、すべて売ってしまいました。だから参照しようにもできないのです（でも過去もいつもそれらの本を参照していたわけではないが。要するに私が単に阿呆になっているのです）。
それでここでは、いつも中途半端なままです。恥ずかしいですね。
