きょうは郵便局が本局もお休みです に書きましたように１０月１日から民営化ということで、９月３０日も本局もお休みでした。
それで、「ただ、明日の０時３０分に行くと、長い行列ができているんだろうな」のとおりには、０時３０分にはいけませんでしたが、朝６時に行きまして、簡易書留３通を出しました。
それで、「きょうから民営化されましたので、これも変わりました」と領収書とともに渡されたのが、「書留・配達記録郵便物受領証（お客様控）」ですが、これは今までは私がボールペンで書いて、その写しを受け取ったのですが、今度からは、「ご依頼主のご住所・お名前」ということで、今回は私の住所名前、「お届け先のお名前」ということで、今回は私書いた相手方の住所が写真で撮影されています（私の場合は相手の住所もパソコンで書いてありますから、それも一緒に写っています）。「民営化で、ここは写真で撮りますようになりました」といわれたものでした。
そうすると、「ではもうこれからは私が手書きしないんでいいのかなあ？」と思って、今電話したら、もう書かなくていいそうです。手書きの大嫌いな私には、これは実にいいです。これで、私のところにたくさんあるこの用紙は廃棄します。手書きが嫌な私は、いつも簡単なものでも、実に書いていて（よく漢字も知らないし、間違えるし）嫌だった私には、嬉しいことです。
Tag：配達記録
ある弁護士からの内容証明 の３
さて、「あれでどうするのかな」と思っていましたら、なんと５月３０日に次の配達記録がきました。たぶん、あれで終わると弁護士としての沽券にかかわると思ったのでしょうね。
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冠省
貴殿の平成１８年５月１２日付け書面を拝
見しました。
有限会社Ａ の代表取締役Ｙ
氏は貴殿との間で耐震補強構造計算や現場
指導につき請負報酬を締結したことはなく、
貴殿に振り込んだ５０万円は貸金であると考
えております。したがって、貴殿との間でお
話し合いでの解決は不可能と判断いしたしま
したのでの、有限会社Ａ は、貴殿
に対し、それ以前の貸金を含め法的措置をと
るとのことです。
以上、ご連絡申し上げます。
敬具
平成１８年５月２９日
東京都○○区○○○○○○
○○○○○○○○２階
Ｆ総合法律事務所
通知人 有限会社Ａ
上記通知人代理人
弁護士 Ｄ Ｅ
東京都○○区○○○○○○
株式会社Ｇ
代表取締役 Ｈ Ｉ 殿
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それでね、これに対しては、もう私もやる気になにも失せました。ほぼこちらの主張通りの事実に対して、言い掛かりをつけてきた、この弁護士が、最後にこんなどうでもいいことを言ってきただけです。私は「もう、こっちからはほっておいていいでしょう」とだけ言いました。
さてさて、実に大変なことですね。もうこの有限会社Ａ及びその代表取締役Ｙは、この世界では一切信用がなくなりました。
でも、この弁護士は、今もまた同じようなことをやり続けているのでしょうね。
ある弁護士からの内容証明 の２
さて、私が作成しました簡易書留について、またこの女性弁護士から５月１２日に配達記録がきました。まず、「あ、今度は内容証明郵便じゃないんだ」と思いましたものです。
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冠省
貴殿の平成１８年５月９日付け書面を拝見
しました。
貴殿によれば、貴殿が受領した５０万円は
平成１５年１１月にＺＸ邸の耐震補強構造計
算及び現場指導の報酬ということであります
が、Ａ と貴殿との間には耐震補強
構造計算を含む一切の設計についての請負契
約は存在しておらず、現場指導の報酬に至っ
てはどのような契約があったのか不明であり
ます。したがって、Ａ は貴殿に対
し５０万円を支払う義務はないと考えており
ます。
報酬をご主張されるのであれば、その前提
となる契約の存在を御立証いただきたくお願
いいたします。
敬具
平成１８年５月１１日
東京都○○区○○○○○○
○○○○○○○○２階
Ｆ総合法律事務所
通知人 有限会社Ａ
上記通知人代理人
弁護士 Ｄ Ｅ
東京都○○区○○○○○○
株式会社Ｇ
代表取締役 Ｈ Ｉ 殿
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
それで私は、すかさず、到着した日と同じく５月１２日に、以下の簡易書留郵便を出しました。
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貴殿よりの配達記録本日受領しました。
この仕事は、当社がＺＸ邸の設計監理をする際にやってきたことです。
「その前提となる契約の存在を立証しろ」ということですが、このＺＸ邸の仕
事をやる中で、耐震補強構造計算および現場指導が必要になり、それを私どもとＡ にて、電話のやりとりで、互いに了解して、やってきたものです。
平成１８年５月１２日
東京都○○区○○○○○○
株式会社Ｇ
代表取締役 Ｈ Ｉ
東京都○○区○○○○○○
○○○○○○○○２階
Ｆ総合法律事務所
有限会社Ａ
代理人 弁護士 Ｄ Ｅ 殿
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さて、このひどい女性弁護士はどう言ってくるのだろうかという思いでした。でも今もこういう弁護士が、いろいろとやっているのでしょうね。
みんな、気をつけましょうね。
ある弁護士からの内容証明
今年５月８日に私が役員をやっています会社に次のような内容証明が届きました。
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冠省 小職は、有限会社Ａ の委任
を受け貴社に対し下記のとおりご請求申し上
げます。
有限会社Ａ は貴社に対し平成１
５年１２月１日に金３０万円、同月１０日に
金２０万円の計５０万円をお貸ししました。
その後、２回にわたりご返金をご請求いたし
ておりますが、現在に至るまでお支払いいた
だいておりません。
本書面送達後１週間以内に下記預金口座に
お振り込みの上ご返金いただきますようお願
い申し上げます。右期間内にお支払いのない
場合は、誠に移管ながら法的措置をとらざる
をえませんのでその旨ご承知おきください。
記
振込先 Ｂ銀行 Ｃ支店
普通預金口座
口座番号：１１１１１１１
口座名義：預り口弁護士Ｄ Ｅ
（ふりがな：アズカリベンゴシＤ Ｅ
敬具
平成１８年５月２日
東京都○○区○○○○○○
○○○○○○○○２階
Ｆ総合法律事務所
通知人 有限会社Ａ
上記通知人代理人
弁護士 Ｄ Ｅ
東京都○○区○○○○○○
株式会社Ｇ
代表取締役 Ｈ Ｉ 殿
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このことについて、私に８日に株式会社Ｇの社長より電話があり、私の事務所にファックスを送ってもらいました。
だが私がそれを見たのは翌日でありました。
この内容を見たときに、私はこの社長は真面目な人で、私も大変に尊敬している人ですが、ひょっとしたら、なにか間違いをしてしまったのかもしれないなと思いました。やはり、女性弁護士というのは、まずは「真面目な存在だ」と思い込んでしまうところがあるからです。
でも電話して、すぐに判りました。
この当事者の有限会社ＡのＹ社長は、実にとんでもないことを今になって言い出しただけであり、かつこの女弁護士は、実にひどすぎる弁護士です。
それですかさず、私は以下の簡易書留を送りました。内容証明ですと、金がかかりすぎます。それが以下です。
それから、この弁護士の内容証明郵便は５月２日に出しており、そのあとは連休になります。休み明けの５月８日に着けば、期限は翌日の９日です。これでは、弁護士等に相談している時間がないことになります。
ただし、この株式会社ＧのＨＩ氏には、私が友人としていたわけなのです。
以下が私が郵送したものです。
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貴殿よりの内容証明郵便を受け取りました。以下これについて述べます。
この金額は当社が平成１５年１１月にＺＸ邸の耐震補強構造計算及び現場指導につきやりましたものの報酬として請求し、御社より支払いを受けたものです。その旨は今まで２度説明したしました。
平成１８年５月９日
東京都○○区○○○○○○
株式会社Ｇ
代表取締役 Ｈ Ｉ
東京都○○区○○○○○○
○○○○○○○○２階
Ｆ総合法律事務所
有限会社Ａ
代理人 弁護士 Ｄ Ｅ 殿
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さて、次に続きます。
ひどい弁護士がいるものでしょう。気をつけましょうね。