将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:長女のおはぎ

 昨日朝早くから長女のおはぎがなにかやっているなと思いましたら、アルバイトしているスポーツクラブの宣伝用のプラカードを作っていました。それをきのうクラブへもって行っていました。それで、きょうの日曜日、このプラカードをもって、ウサギの着ぐるみをきて、街でビラ配りするそうです。
 おはぎは、このアルバイト先のこうしたイベント企画のチラシやいろいろなものをずっと作ってきました。もう卒業してしまうので、クラブのほうは「おはぎさんがいなくなると、こういうことは誰に頼もう」と困っているようです。
 でもうさぎの着ぐるみでプラカードもっているところも写真で撮りたいな。たぶん子どもたちは大喜びでしょうね。あの小さい子どもたちをプールで教えているおはぎは、とても愉しそうですから。(03月04日 08時57分)
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1202170212021703 本当はきょう午後からでも会社へ出て仕事しようかなと思っていましたが、あまりの大雪で日和ました。もっとも予想もしていましたので、自宅に仕事も持ち帰っていました。木曜日夜に会社に泊まって仕事したので、疲れていまして、金曜日夜には「もう帰らないとな」というところで、「明日出てこよう、ただ雪降りそうだから、出てこれないかもしれないな」なんて思っていたのが、当たりました。
 でも長女のおはぎは元気に大学へ出かけました。卒業制作の最後の追い込みです。また帰ってこないかもしれません。次女のブルータスも出かけました。みんな元気ですね。
 でも、ブルータスは驚くほど早く帰ってきました。午後4時頃「ただいま」と帰ってきたのですが、「雪がすごいね」なんて言っているうちに、妻が「あれ、ブルータスがいないよ」なんて言っています。
 ブルータスはすぐに外へ出て小さな雪だるまを11個作っていました。もう私は寒くてね、デジカメで撮っただけです。(01月27日 17時56分)

11050505 7日に妻と次女が妻の東京王子の実家へ行きました。義父と義母にブルータスは学級通信の「ポレポレ」を持って行きました。義父はそれを読んで大変に喜んだようです。もうかなりな号数が出ていますから、読み応えがあったことだと思います。義父も文章を書くのが好きなので、きっと自分の血なのかな、なんて思ったのではないでしょうか。それから次女は彼氏の実家に泊まりに行きました。彼のお母さんに気に入れられているブルータスですから、なんか「あのお母さんにブルータスをとられちゃうかな」と私は不安なのですが、やはり1週間頑張って働いていると、彼にいろいろなことを聞いてもらいたいのでしょうね。
 長女のおはぎは8日夕方帰ってきました。私もちょうど1分前に帰宅したところへ帰ってきたのですが、何故か、「忘れ物をした」ということで、また今帰ってきた道を探しに行くといいます。そしてそれから2時間後、「見つかった」というので、帰ってきました。「北千住で座った駅のベンチにそのまま置いてあった」そうです。それは、彼氏のお母さんにもらった手作りのブローチでした。よくそのまま置いてあったものです。
 二人とも、彼氏のお母さんに気に入れられるのはいいのですが、結婚してもやりませんよ。うちの近くに住んでください。

11012807 昨日朝早くから長女のおはぎがなにかやっているなと思いましたら、アルバイトしているスポーツクラブの宣伝用のプラカードを作っていました。それをきのうクラブへもって行っていました。それで、きょうの日曜日、このプラカードをもって、ウサギの着ぐるみをきて、街でビラ配りするそうです。
 おはぎは、このアルバイト先のこうしたイベント企画のチラシやいろいろなものをずっと作ってきました。もう卒業してしまうので、クラブのほうは「おはぎさんがいなくなると、こういうことは誰に頼もう」と困っているようです。
 でもうさぎの着ぐるみでプラカードもっているところも写真で撮りたいな。たぶん子どもたちは大喜びでしょうね。あの小さい子どもたちをプールで教えているおはぎは、とても愉しそうですから。
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10121009 私の長女のおはぎが中学3年生のときのことです。文化祭にクラスとして参加するのに、私が台本のワープロ打を手伝ったことがありました。そのときの記録がありますので、ここに書いております。

93-10-31 きのうもきょうもワープロ打ちです  周
 きのうOFFに出かけるまで、柏市民ネットへのUPの文と、仕事の関係の文書打ち続けでした。きょうは一日のんびりしたいななんて思っていたら、午前中から、長女の文化祭のクラスの出し物の演劇の台本を打たされました。
 それがもう、完全に原稿が出来ていなく、おはぎは私のとなりで考えながら、私に指示したり、クラスの仲間に電話して内容検討したりと大変です。どうやら今の時点では完成しました。しかし、台本でBGMとか照明のところまであるので、エディターで打つわけにはいかず、慣れないワープロで苦労しました。
 もう大変だったから、台本の表紙に「ワープロ印字」と書いて、私の名前いれちゃった。でもいまの中学生は面白いですね。クラスごとに生徒だけでいろいろなこと考えるみたいです。
 11月18日(金)だそうです。金曜日だから、私たちは見にいけないけれど、どなたか暇がありましたら、見にいってあげてください。
 お話の内容は、おはぎが;SBにUPします。
 それにしても、話の内容が悲しく感動するところがあり、娘の指示どおり打ちながら、涙がでそうななるところがいくつもありました。私ら親子は単純だなあ。

93-10-31 FOREVER  おはぎ
 今晩わ、おはぎです。
 11月18日我孫子市立白山中学校の文化祭があります。3年1組の私のクラスでは、「FOREVER」という創作劇をクラス全員でやります。金曜日ですが、ぜひ見にきてください。
 劇は次のようなお話です。

       FOREVER
 主人公クリスはある大地主のうちの一人息子であるが、両親を飛行機事故で亡くしたばかりで、父の遺産である森を相続したばかり。しかしクリスも愛する恋人を残したまま、交通事故にあい死んでしまう。
 しかし彼の恋人ジェニーは彼の死に方に疑問をもっていたが、いまいち真実はつかめないでいる。
 そんな中ジェニーは幼い頃の自分とクリスとの思い出を語り合う夢をみた。と夢からさめるとそこにはクリスがいて、自分が死んだ理由をジェニーに語る。クリスのおじであるデービスが仕組んでクリスを殺したんだと。デービスはあの森を手に入れて、そこに一大レジャーランドを建設するつもりなのである。しかしそれではクリスとジェニーの思い出のつまったあの森はボロボロになってしまうのだ。
 彼女は家へ親友のケイトたちを呼んで話をするが、彼女たちは取り合ってくれない。ケイトたちにはクリスが見えないのである。仕方なくジェニーはクリスと2人だけでデービスのところへ行くことにする。そこではデービスたちが、ちょうどクリスのことを話しているところであった。ジェニーはそこへ入っていって森を取り返そうとする。デービスは手下をジェニーに仕向けるが、クリスが彼女をフォローする。結局デービスはあの森を手放すことを決意する。そしてクリスは静かに天上へと帰っていく。そしてジェニーはこの時のことをすべて忘れてしまうのである。

 すこし悲しい感動的なところがいくつかあります。きっとみんなを泣かしてみせるぜ。これをクラス全員でやることで、きっといい思い出になると思います。

93-10-31 RE.「FOREVER」に  周
 93-10-31 FOREVER  おはぎ

 これは私が台本をワープロ打ちさせられましたから、内容はよく分かっています。私は当初長女から、今度の文化祭で演劇をやりたいといわれたときに、やるんなら、「一本刀土俵入」とか「沓掛時次郎」なんかがいいんじゃない、といったのですが、環境問題を考えるようなテーマがやりたいというので、そんなのないんじゃないかと言っていました。
 でも彼女たちのクラスでは何人もで一緒に創作しだしたわけです。
 私はよくまあ、これだけみんなで創作できてしまうものだと驚きました。環境問題をテーマにしたなんていうと、何だか内容が決まりきったものになりそうなのですが、本日パソコンで台本を打ってみて感心しました。
 森という環境を守るということがテーマではあるのですが、それを通して二人の恋人同士の愛が貫かれることが力強く描かれています。最後ジェニーが、この間のできごとの記憶を失ってしまうのもいい。そうでなければ、彼女はこのあとあまりの悲しみで生きていく気にならないでしょう。彼女はこの間の記憶がなくなって、クリスがそばにいてくれたことは忘れます。どうして私はこんなに涙を流していたのだろうと驚くだけなのです。
 ちょうどデミー・ムーアがこの生き残る女性役をやった「ゴースト−ニューヨークの幻−」を思い出しもします。今の中学生たちは、あのような愛の形が好きでたまらないのでしょうね。いやそれは、年代は関係ないのかもしれませんが。
 それとクラス全員がやるのがいい。きょうは大道具係は、みんなで学校に出て、椅子やいろいろなもの作っているといいます。小道具係は、札束や、クリスを写真を入れる写真立を作るといいます。BGM係は、テープでいろいろな効果音を作成中だといいます。今のところ何もないのが、照明係だといっていました。
 この題名の「FOREVER」は、劇の最初にナレーシションがのべる

    If there is a word which means
    "forever" on this planet,earth.
    I would like to give this word to
    Chris and Jeny.
    もし、この小さな地球という星に、
    永遠という未知なる言葉が存在する
    のであれば、僕はこの言葉をクリス
    とジェニーにささげたいと思う。

という言葉からえらんだようです。

93-11-12 「FOREVER」がオーディション通過  周
 先週の土曜日(6日)に、

93-10-31 きのうもきょうもワープロ打ちです  周
93-10-31 FOREVER  おはぎ
93-10-31 RE.00573「FOREVER」に  周

でUPしました「FOREVER」が白山中の講堂で演じられるのかという「オーデション」というのがあり、昨日見事選ばれたようです。
 演劇をやるクラスが4つあり、それ全部は時間的に講堂では出来ないため、2つが選ばれるそうです。そして外れたところは個々に自分の教室でやるそうです。
 ちょうど次女のブルータスも生徒会の役員をやっており、このオーデションを見る役割だったようです。
 あと3つの作品は、「ウェストサイドストーリー」「美女と野獣」「シンデレラの息子」という作品で、すべて環境問題をテーマにした創作劇だそうです。次女の話だとこの中でも「シンデレラの息子」というのは仲々の演義力でよかったようです。ただ選ばれたのは、「FOREVER」と「美女と野獣」だったようです。その理由は、内容や演義力よりも、まずクラス全員がとりくんでいるのかということが、第1義的な選択だということでした。
 私はなるほどなと思いました。もう長女のクラスはそれこそ全員がのっているようです。休みの日大道具係は学校へでていると書きましたが、それこそこの係は全員がいつも休日には、驚くような大道具を作りあげているようです。そして毎日全員で練習しているようです。クリス役の男の子は愛の表現の瞬間にテレてしまい、演技指導の係からはどやされているようです。
 感心するのは、先生方は何の指導もしないようです。喜んでただ見ているだけのようです。なんだか私たちの中学生のころとは違うなと思います。私も中2の時に「ベニスの商人」に出演したことがありますが、すべてある先生方が選び、その先生の演技指導それだけでした。大道具も小道具も、BGM係も演技指導も監督もみんな1つのクラスの生徒が全員でやっているなんていいなと思います。

93-11-01 re:FOREVER
おはぎさんは、何をするのでしょうか?頑張ってください。

 DOMさんには、「私しゃ監督だよ」と答えといてくれとのことです。
 でも今の中学生って面白いですね。毎日(飲まないで早く帰ったとき)じつに感心して娘たちの話を愉しくきています。

93-11-19 「FOREVER」みてきました  周
 昨日娘たちの白山中学の「第15回白樺祭」の午前中のみ見学にいきました。実に感激しました。今の中学生っていいですね。みんな頑張っていますよ。
 ちょうど「おはぎ」のクラスに今日わたす手紙がありますので、それでこの文化祭の雰囲気を知ってください。

                        1993年11月19日
我孫子市立白山中学
3年1組の皆々  様
                         周の住所
                            萩 原 周 二
                          ハンドル名 “周”
 前略
 昨日の「第15回白樺祭」の成功おめでとうございます。私は、「おはぎ」こと萩原久仁子の父です。今回皆さんのやった「FOREVER」の台本を打たせてもらい、かつ昨日は文化祭の午前中のスデージのものをみさせていただきました。
 大変に愉しかったので、それで少し、なにかいいたいなと思った次第です。
 私は当初おはぎから、今度の文化祭で演劇をやりたいといわれたときに、やるんなら、「一本刀土俵入」とか「沓掛時次郎」なんかがいいんじゃない、といったのですが、環境問題を考えるようなテーマがやりたいというので、そんなのはむずかしいんじゃないかと言っていました。そうしたら、この「FOREVER」の手書きの原稿をみせられたのです。私は「これはとっても、哀しいいい話だな」と思って、台本を打つことを申し出ました。
 おはぎは人使いがあらく、まだよく内容が決まってないところも、私がパソコンに向っているとなりで、いろいろと私に指示します。内容がかなり哀しく涙もろい私は、その打っている途中でも思わず涙がこぼれそうになるところが多々ありました。
 そして当日のことですが、おそらくは見ている人たちも、かなり感動していたように思います。よくこれだけの内容が創作できること、そして大道具、小道具、BGM、照明、ナレーター、各出演者まで皆が懸命に取り組んでこの劇を作り上げているのが、誰にも分かったのではないでしょうか。
 私は2階でみていたのですが、カメラをもっていたので、父母の皆さんが坐っているところからは、少し離れていました。というのは、本当は、多分私は涙を流してしまうから、おかあさん方の中では恥ずかしいなと思っていたからです。
 最初BGMが流れると、もう涙がでてきました。それが最後までです。なんとか、レンズをのぞいてそれをごまかしていました。まあへんなおっさんですね。
 でも、とても素敵なそしてどうにも哀しくてたまらない劇でしたね。思い出の森を守るということを通じてクリスとジェニーの永遠の愛を深く感じてしまいます。そして最後に、

  その後、ジェニーのこの時の記憶はすべて消され、ただひとつ、ジェニー
 の中に残されたものは、思い出の森を守るということだけでした。

という終りかたも大変によかった。もしあのまま、ジェニーにこのときの思い出が残ってしまったら、それこそジェニーはいつまでもクリスの思い出だけで悲しむに違いありません。
 ちょうど「ゴースト−ニューヨークの幻−」という映画でも、この死んでしまった男の恋人にたいする愛が貫かれるわけですが、あのお話だと、もうそのままあの世に行ってしまうほうはいいのですが、残されたデミ・ムーア主演のヒロインはあのあと、どうみても可哀想になってしまうと思います。そこがこの皆さんの「FOREVER」では、クリスのジェニーに対する愛の優しさなのでしょう。私はだから、そのクリスの思いに涙が出てしまうのです。
 また、この二人の愛とは対照的に、悪いデービスとカトリーヌの二人の描き方もよかったと思います。いっけん物凄い悪女であるカトリーヌも最後にデービスの死体(死んではいないのかな)にとりすがります。

  あの二人も、お金より大切なものがあるってことに気がついてくれたみたいだね。(ジェニーうなづく)

というところで見ているほうも救われます。あれでいつまでも高笑いを続けるようなカトリーヌだったら、それこそ私が劇の中にはいっていって、ぶん殴ってやります。でもここらへんはかなり大事なところでしたね。
 それと大道具には、かなり驚きました。よくあんだけのものを作ってしまいましたね。かなり時間がかかったことと思います。小道具に関しては、私は目がよくないので細かくは見えなかったのですが、クリスの写真立て、みんなのスタイル等々よく考えたなと思いました。また、どうにもBGMはよくまああれだけの曲を探してきましたね。あの曲のどれかを、またどこかで聞いたら、この物語を思い出して、すぐに涙が出てくるように思います。
 とにかくクラス全員でとりくんでいるのがよく判りました。これはきっと皆さんにはいい思い出になると思います。
 それとひとついいますが、デービスは金儲けのために甥を殺すような奴なわけですが、世の中には、こうして森を買い上げても、その森の形態を出来るだけ残して「レジャーランド」なりを作る人もいると思うのです。そして、そのことが、産業のない地方にも、たくさんの雇用する場をつくれているかもしれません。いや、このお話をしたある不動産に関係する人が、「不動産屋ってみんな、そんなふうに見られちゃうのかな」と嘆いていましたので、デービスのようでない人もたくさんいるのということは知っておいてください。
 最後に、こうした素晴らしい企画を自由に取り組ませてくれた、保先生に感謝いたします。
 さて、高校入試が終ったら、また皆さんの顔が見たいな。
                           早  々

 それとブルータスたちのクラスが作ったドラゴンがすごい造形でした。よくあんなものをを作れるなと感心しました。ボール紙と和紙と色紙のみで作ったようです。
 そのほかもいろいろと愉しく感心しました。
 でも学校の先生っていう仕事もいいなと思いました。あんな元気な愉しい子たちと毎日接しているのですね。

93-11-21 ジェニーから手紙もらっちゃった  周
 93-11-19 「FOREVER」みてきました  周

 での手紙の返事をもらってしまいました。当日のヒロインのジェニー役からです。すぐに返事をくれたわけです。おはぎは郵便配達役です。でもこんなに若い女の子からこんなに素敵で真面目で礼儀正しい手紙もらったのは、もうそれこそ圧倒的にひさしぶりだから、ほんとうに感激してしまいます。 でも、今の中学生ってしっかりしている感じがしますね。随分前に、

92-07-02 周推薦35 村田栄一「学級通信このゆびとまれ」
 92-07-01 ショックな文です
を読みまして、私も「ショック」を受けました。いまの子どもをこんな存在としてしか見られない先生がいるのですね。

というように書きました。その先生の文とは以下です。

最近の子はいつも満足やる気がない。
すくさまあきて続かない。
物に毒され心育たない。
エンジンあってブレーキない。
ハンドルあって目標ない。
漫画育ちで考えない。
刺激多くて感動しない。
責任もつことしたがらない。
親孝行なんて考えない。
点にならねば関心ない。
テレビと塾で遊べない。
温室育ちで耐力ない。
いつでもお子様責任ない。
かわいい子だもの旅させない。
親父の勉強見たことない。
母のでしゃばり子はしまらない。
母の裁縫見たことない。
うちの子だけは悪くない。
   (東京葛飾区の小学校 D先生「ないないずくしの子どもたち」

 ほんとうにこんなようにしか、子どもをみていないのでしょうか。私はこのひとことひとことに違う子どもたちを思い浮かべることができます。少なくとも私よりは圧倒的に生徒たちと接する機会の多いはずのこの先生が、どうして子どものこうした姿しか見ていないのでしょうか。私は自分の仕事で接する、いくつものクライアントの各社員をこのようにはけっしてみていませんよ。
 白山中の文化祭でも、各先生がたも、みんなにこにこ楽しそうでした。午前の部が終って、講堂から生徒退場したあと、実行委員長がさまざま指示していましたが、その中で、
  会場整理係は、はやく椅子を並べてください。絶対先生方が手伝うこと
 のないように、すばやくやってください。

なんて、マイクで指示していました。責任感あるし、実行力もありますよ。
 白山中は前の校長先生がお身体を悪くされ、7月ころから新しい先生が教育委員会から赴任してきたのですが、最初挨拶なんか聞くと、随分堅苦しい型どおりの人だなと思ったものですが、今回の文化祭での挨拶をきいて、「おやこの校長先生も随分かわったな、柔軟になったな」と思いました。どうみても生徒のいい雰囲気が伝わったのだと思いました。先生が生徒を指導して影響を与えるのは当り前ですが、生徒が大きく先生に影響を与えることもあるのは当り前だと思うのです。そして、教師たるほうも、それを素直に認めればいいのだと思います。私も今回ではあの中学生にいろいろなこと教わったように思います。
 なんにしても楽しかった。休憩の時間に彼ら生徒のところ行ったら、おはぎの友達たちが寄ってきて、たくさん挨拶されてしまった。私も知っている限りの子にはいろんなこといったけれど。

  お、ジュンコ、色白くなって綺麗になったじゃないか

いうと、

  え、ほんと、嬉しいな

なんて会話していました。男の子もたくさん寄ってきました。

  オー、俺がおはぎの父だ、諸君はまだ酒飲めないな、そのうちいつか飲
 もうぜ

なんていってました。
 しかし今の中学生は面白いですね。その日なんとおはぎたちは「打ち上げ」と称して、カラオケで騒いでいたんです。私が会社から帰るときに、妻からそのカラオケにいって見てきてといわれて、9時半ころ行ったら、ちょうどでてくるときでした。みんなに、

  おい、みんな親に電話してるか、心配してるぞ

といっておきましたが、みんな元気で明るいですね。それと男の子たちもちゃんと礼儀正しかったこと、なかなかのものです。しかし、男の子たちの何人かはまだ唄っていくという、ほんとにいいのかなあ。
 若い美女から手紙もらって舞い上がってしまった私でした。

93-12-09 ジェニーから手紙公開  周
 93-11-21 ジェニーから手紙もらっちゃった  周

とUPしましたジェニーからの手紙を載せます。ジェニーから了解をえてありますし、とにかくいまの中学3年生の感じを見てほしいのです。

  はぎのお父さんこと萩原周二様へ     11/19/Fri.

 こんにちは。私は『ジェーニー』を演じたT・Aです。今まで、私達の劇のために、御協力して下さって、本当にありがとうございました。
 忙しい中、パソコンで台本を打ってくださってたり(とても見やすい台本でした)、何よりもはぎの「うちのお父さんが楽しみにしているよ〜」という言葉が、とてもはげみになりました。
 そして次の日には、丁寧な感想文を寄せていただき、その細かい心配りがうれしく思いました。ありがとうございます。
 はぎもすごく頑張っていました。執行部など、たくさん仕事があるのに、役の人、大道具、小道具の人、照明、音響の人……という全ての人に気を配り、衣装を考えていっぱい持ってきてくれたし……。
 私たちの劇が成功したのは、はぎと萩原さん(と呼ばせて下さい)という『はぎ親子』が、陰で支えてくれたおかげだと思っています。
 感想文をくださったことは、思ってもみなかったことだけど、とてもうれしかったです。というのは、今回の劇は脚本から全て私達が作り、演技指導もお互いで考えやってきました。つまり、中学3年生の知恵を出し合って作った作品なのです!14才か15才の子供が作ったものを、大人が見てどう思うか、どんな評価をしてくれるのか、「やっぱり子供が作った物だな、ふふん。」みたいに思われないか、とにかくすごく不安で心配でした。
 でも、萩原さんの感想は全然そんなことなくて、何度も読ませてもらいました。本当にやってよかったなあ〜と思いました。
 そして、最後に私達の未熟さをさりげなーく指摘してくださって、でもそれは全然いやみじゃなくて、素直に「ああ、そうだなあー」って納得できました。萩原さんの、あたたかい優しさが感じられたような気がします。(エラそうなこと言ってゴメンナサイ!)
 色々ありましたが、本当にみんなの協力で、ああいう劇ができたのだと思います。ゴチャゴチャ書いちゃいましたけど、とにかく、感謝の気持でいっぱいです。
 本当にありがとうございました。

 さきほどUPした友人の教育への文章でも、何故か今の子どもたちへの否定的な面の指摘が目についたのです(いやまだ完全に読み終ってはいないのですが)。私にはいやそうばかりじゃないのではといいたいのです。このジェニーばかりではなく、私がこの中学で目にする子どもたちはみんなこんなに愉しく明るい子たちなのですが。
 もっとも、私が接している松戸自主夜間中学に来ている不登校の子どもたちもいるわけなので、簡単にはいえないことなのだとはいえるでしょう。
 ただとにかく、できたらこの子どもたちとさまざま付き合って欲しい、話をして欲しいと思うのです。松戸自主夜間中学においでになれるかたは来て欲しいし、またそうした時間のない方は、自分の子どもとその友達と触れ合ってみてほしいと思うのです。
 私はどんな子どもとも1対1の人間としての対等な付き合いしかないと思っています。ただし、子どもでももし判らないことは教えてあげるのは当り前だと思います。本当は今中学生くらいでやっている義務教育で教えていることは、かなり大事なことだと思うのです。
 やっぱりまだまだこうした教育に関することは話していきたいですね。
 でもこんないい手紙もらって舞い上がってしまうのは当然でしょう。

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 昨日は夕方の義母のお迎えは私の担当でした。それでちょうど5時5分くらいに義母を迎えて家に戻ってくると、電話がなり長女おはぎが出ました。私の妻と話したいというので、きょうは私が義母を迎える担当なことをいいますと、あとで、こちらに来てくれるといいます。
 私は、ポコ汰と会えると思って期待しています。

 午後7時に妻が帰ってきて、私はすぐ図書館に向かいます。それで7時30分頃戻ってきても、おはぎはいません。電話すると、じゅあ来るということなのですが、「パパはきょうが何の日か判っているの?」と聞きます。「エッ、何の日だ?」ということで、やはりおはぎは呆れます。「きょうは、ママの誕生日でしょう。お花買ってきたから持っていくよ」というのです。なんだか、私はひどい亭主のようです(というニュアンスのおはぎの言動、態度です)。
 でも残念なことに、ポコ汰は眠ってしまったというので、連れては来てくれません。「なんだ、ポコ汰はどうしたの?」と私は真っ先に聞きます。

08013002 それで上がそのおはぎの持ってきてくれたお花です。実はここ左に掲示しましたように、花束の上にポコ汰の写真が貼ってありました。ただし、ポコ汰の顔を出したら、もうおはぎに怒られますので、こうして顔の部分に別のイラストをのせました。

 でもこれで妻も私と同じ年になりました。そして私は今年の5月30日に、満60歳になります。もう還暦の年なんですね。思えば、こんな年齢まで生きているとは思いませんでした。でもこうして孫に会えて、一緒に過ごす時間ができて私はとても嬉しいです。

 あ、妻にいいます。「誕生日おめでとう。これで同じ59歳ですね。もう私は今年で還暦です。そして2番目の孫も夏に生まれますね。嬉しいです」。

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