昨日は、長女夫妻と私たちと我孫子の自宅へ行って、かたづけをやりまして、きょうは私一人で行きまして、普通ゴミを出しました。
もう大きな袋をちょうど１９個出しました。もう驚くほどの数ですが、また明日朝行きまして、資源と雑芥を出します。これまた大量です。
そしてさきほど、長女夫妻が越谷の彼の実家から帰ってきまして、私もいくつかの荷物を運びました。我孫子の自宅のものをです。
ひさしぶりに、ポコちゃんい会えました。ポコちゃんは、しばらく（と言っても２泊だけれど）あちらの家の子になっていました。
妻は、きょうは会社へ行って仕事をしていますので、王子の家でも私一人です。思えば、きょうはクリスマスイブなんですね。でもなんだか実にせわしく動き回っています。
だから、毎週月曜日配信しているメルマガは、配信は、予約配信でできていましたが、そのバックナンバーページはさきほどＵＰできたばかりです。
私が 吉本隆明鈔集「内遊び軒遊び」を書いていまして、二人の娘の昔のことを思い出していました。よく近所の子どもたちと遊んでいたことを思い出すのです。隣のお家の二人の姉弟とまた少し隣の女の子と遊んでいたものでした。その近所のお母さん方もよく遊んでいてくれたものです。あのときも大切な時だったのですね。
引越って大変ですね。もう、すぐ疲れた私です。でもやらないといけないのですが、写真に撮った本棚だけではなく、もう一つも持っていくんですって。だけど、まだ本がいっぱい入っているよ。あれを全部とりだして整理するのは大変だよ。
私は、「吉本さんの本は私の棺桶に入れろ」と言うのですが、きょう長女おはぎに、「自分で吉本さんの本を棺桶に入れてから死んで棺桶に入って」といいます。そうすると、自分じゃできないかなあ。もう本当に本の整理だけでも大変なことですね。
ちょっと言い訳を言うと、私の血液型ってこうした整理には向いていないような気がするなあ。あ、本当に言い訳です。
写真は、昨日１２日土曜日に長女夫婦がかたづけてくれた本棚一つです。
夕方、長女夫妻の部屋でポコちゃんをみていました。となりでパソコンをやっていればいいかな、と思っていましたが、とてもとてもそんな余裕はありません。これがどこの母親でも同じ役割なんですね。母親って大変ですね。私はポコちゃんにいっぱい話しかけていましたよ。
写真は、そのポコちゃんが眠っている、泣いている部屋にあるたくさんのものです。
１月３日に生まれました私たち夫婦の初孫がきょう産院から、このマンションの長女夫妻の家にきました。もう眠ってばかりいまして、でも今の夜の時間になると、目を開けているようです。困ったな。でも可愛いので大好きです。義母にその私たちの孫のことを何度も説明しています。（1/8）
私の長女の彼は今埼玉県の蕨市で臨時の教員をやっています。今は小学校２年生の担任です。最初はかなりとまどったと思いますが、今ではけっこう面白くそして真面目に先生を勤めているようです。
昨年１２月２４日のクリスマスイブのときに、王子の家に長女夫妻とブルータスとそして私と義母というＡＢ型が５人集まったときに（妻はＡ型ですが、ノロウィルスで我孫子で一人でした）、彼の学校でのクリスマスでの演奏会の模様をＤＶＤで見せてくれました。
ＤＶＤでは、同僚の先生方とバンドを組んで演奏しています。生徒たちはみな歓声をあげています。実にいい雰囲気です。そしてここに掲げた写真は、彼が自分のクラスの生徒たちを指揮して合唱させているところの画面です。
こんなふうに今の教員の方は、生徒たちの前で振舞えるんだなあと羨ましくなりました。そしてこうしてそれをＤＶＤに記録しておけるのが実にいいですね。
この一つ前のＵＰの「わが家のおかあさん」ですが、これは私の義母の介護サービスを受けている「わが家」さんの「お便り帳」に私が書いている文章です。
私と妻で半々くらい書いています。この「お便り帳」には、義母の「わが家」での様子が書いてあります。いつも写真も貼ってあります。
それで、私の長女夫妻がいつもこの部屋に来ますと、これを読んでくれています。
でも必ずいうことが、「パパの書いていることは、いつも関係ないことじゃないの」です。なんなく非難している感じなんだよなあ。
でもサ、私しゃネ、もともとあんなことしか書けないじゃないの。
「関係ないことばかり書いている」と言われたって、だってサ、私しゃ、あんなものですよ。いつも自分の思いを勝手に書いているだけです。
あ、そういえば、昨日ブルータスが言っていたな。「パパは、字が書けないからなあ」。あのねえ、そんな本当のことを言ったり嘆いたりしてはいけません。聞いている人が本気にしちゃうじゃないですか。
私はどこでもいつでも素敵に歌が唄えます。
お義母さんは、身体は割といいのかなと思えます。やはりこうして毎日「わが家」さんに通うのがいいのでしょうね。思えば１年前の状態よりはいいのではないかな。ちょうど１年前に、この同じマンションの別な階に私の長女夫妻が住むようになりました。こうしてすぐそばに住んでいるというのはいいですね。そのことをものすごく嬉しく感じています。涼しくなって、このことはいい秋です。（9/15）
ひさしぶりのわが家さんになります。義母はこの間、かなり元気に過ごせたように思っています。まずは良かったです。長女夫妻とも何度か会っていますが、まだちゃんと覚えていられないようです。（8/19)