将門Web

周が日々仕事であちこち歩いたり、友人や家族と話した中で感じたことを発信しています。

Tag:雀

1210310112103102 またこうして「黒書院の六兵衛」を読みます。

 隼人はしばらく悄然と肩を落として座っている。

 これは実に分かります。

 すっかり力が抜けてしもうて、立ち上がることすらままならぬ。このような姿を人にみられてはあんらぬと胸を張るそばから、どこかが破れてでもいるかのようにまたすぼんでゆく。12103004

 この状態で隼人が見るのが、この挿絵の雀です。この雀を見て、

 ・・・、隼人は心底羨(うらや)んだ。

 この隼人の思いがつづられます。残るは、西郷隆盛という総大将だけです。隼人はまだ見ていないこの隆盛を思います。
 その思いを読んでいくと、後年「何で、あのような『西12103005南戦争』になってしまったのかな」と思います。私は小六の6月末から高一の6月末まで鹿児島に居ました。そこでもうこの西郷南洲のことは嫌というほど聞きました。私も今も大久保利通のことは好きになれません。それはこの南洲への思いが私にもあるからです。

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 本日06:00に届いていた破茶さんの『独楽吟のススメ』です。

「2008/03/13 【No.1553】わたしの独楽吟(どくらくぎん)」を読んでの周の感想。

たのしみは 河津桜の 枝にいた 雀 メジロと 見間違う時

「あら、メジロよ!」と河津桜にいた雀に言いました。よく見たら雀さんでした。ごめんなさい、期待が大きすぎました。メジロが見られたらと思っていて メジロに見えたのです。

 メジロは、私の父が名古屋でも鹿児島でも我孫子でも飼っていました。いつも数羽いましたね。いつも綺麗な声で鳴いていました。

たのしみは メジロで無くて 悪いわね そんな顔して 雀行く時

聞き耳頭巾じゃないけれど 小鳥の気持ちがわかるような気がしました。「あら、わたし雀よ。悪かったわね、メジロじゃなくて・・。」と言って飛び立ったような気がしました。ごめんね、雀さんだって大好きですよ!

 私が行く、御茶ノ水の理容店で、いつも雀がいます。手乗り文鳥が2匹いるのですが、それと混じって一緒にいます。いつもその店の前の広場あたりに、雀の雛が落ちてきまして、それを店の方が育てているのです。ただし、文鳥のようには慣れませんが、でも可愛いですよ。

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