ここの写真に何枚か、８月１７日の鬼怒川温泉駅前の足湯を載せました。
私は「足湯」というのが、「何がいいんだろうか？」と思っていました。やはり温泉というのは、身体全体で入りまして、そのあと酒を飲んでいるのが良かったので、足だけを温泉に入れるなんて、いわば「気がしれません」でした。
でもでも、この鬼怒川温泉駅前の足湯に、家族５人で足を入れていたときに、なんだかとても愉しくて、そして幸せな気持になりました。私たち家族の他も、みなお母さん方と子どもたちが多かったのですが、とてもいい雰囲気で、そして足湯の温泉が気持よくて、私はもうとても幸せが気持でいっぱいでした。
でもこれなら、今住む王子駅前でも、自宅のある我孫子駅前でも、「この足湯を作ればいいじゃないか」と思いまして、「あ、北区長と我孫子市長に、訴えよう」と決意までしましたが、すぐに気がつきました。王子駅前にも、我孫子にも、温泉はありません。「あ、そうか、温泉でないと意味ないものな」ということで、私の思いはすぐ挫折しました。でもでも、なんとか実現できないものなのかな。
ここの写真も、その８月１７日の鬼怒川温泉駅前の足湯です。一緒に先程まで、大道芸のパーフォーマンスを見せてくれたお兄ちゃんも、足湯に入っています。