11042106  長谷部文雄の訳でした。私は中2の12月に鹿児島のある古書店で手に入れました。20円だったなあ。本の最後のページに氏名と読了日がが押印もして書いてあったものです。その人の名前も今も覚えています。みな昭和26年くらいの日時でした(実はこの人の本をいくつも手に入れていました)。
 思えば、マルクスの本では、これが最初に読んだのでしたね。その後、マルクスの本は読んで面白いと感じたものでしたが、この本は私には面白くは感じられないものでした。いや、面白くないというよりも私当時の私では理解できなかったのでした。
 でもこの本が最初に読んだマルクスの本で、その後いくつもの本を読むことになって行ったものでした。(2011.04.22)