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　このブログの名称変更　の２　からのこのブログの画像が、我孫子の成田線湖北にある将門神社の写真です。まだ午後４時台なのですが、そしていい天気だったのですが、この神社の中は何故か大変に暗いのです。樹木が茂っているからです。そしてかなり風の強い日だったのですが、この神社に入ると、さらに風が強くなりました。ちょうど風が「うなりをあげる」というのは、こういう状態のことなんだなと思ったものです。
　そして何度か本殿の前で手を合わせたのですが、３度目に手を合わせたときに、ものすごく風が唸り声をあげまして、私はまさしく将門様の声を聞いた思いがしました。その声を聞きながら、私は将門様に答えていました。
　一つは、この私のブログの名称を変更して、「ブログ将門」にすることです。そしてもっと答えたことがありますが、それは内緒です。将門様への私だけの応えです。

　それから、成田街道から、この将門神社へ来るには、成田街道沿いに「日秀（ひびり）観音」があります。そこを成田に向かって右折するのですが、この観音堂の前に、成田街道に向かって立っているのは、「首曲がり地藏」です。これは、成田不動尊があの時代に将門様の折伏の祈祷を行ったと言われているために、この将門様を敬愛する日秀の村民は決して成田不動尊へは参拝しません。お守りさえも持ちません。そのために、ここのお地藏様は首を曲げています。この日秀の村民が故意に曲げたものだと言われています。成田街道を行く、成田不動尊へいく旅人にたいして、「この首の示す方向へ行きなさい」という意味でした。
　この地藏の首の曲がっている方向へ行くと、この将門神社に至るのです。成田へ行ってはいけない、あそこは将門様を最後に討ちました俵藤太秀郷（藤原秀郷）が、将門様の折伏の祈祷を行ったところだからなのです。
　この首曲がり地藏も、デジカメで撮りましたのですが、どうしか画像が撮れていませんでした。この地藏の前でデジカメ内の画像が確認したのですが、どうしてか撮れていませんでした。また行ったときに撮ってみます。

　ここの写真は、ちょうど将門神社の正面から撮りましたものです。「将門神社」といいましても、このようになにもない神社なのです。